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おはようございます。

ブログ管理人のカズです。

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

今回も、紹介するのは、
「夢をかなえる成功習慣」・佐藤伝


この本の中で、印象に残った言葉の中に、

「どの道も、成功につづいている」

という項目があります。


佐藤さんが、奥様とご結婚されて、
新婚旅行で、沖縄の離島、竹富島へ行かれた時のことです。

海岸へ行ってみようとしましたが、
島の地理がまったく分からないので、どこへ向かえばよいか分かりません。
そこで、島の人に道を尋ねてみることにしました。


その時にいかにも「島のおばぁ」といった感じのおばあさんがこう答えられたそうです。

「どぉこいっても海さぁ〜」(笑)

確かに！
竹富島ってそれほど大きな島ではありません。
小さな島なので、どこをどう歩いても海に出るでしょう。

その「おばぁ」の答えに納得しながら、
佐藤さんはその言葉に深い意味を含んでいると感じたそうです。


そうだ、この言葉の「海」を「成功」に置き換えてもまったく同じことが言える！

私には、
「どの道を行っても成功できるんだから、もう迷わなくてもいいんさぁ」
と言っているように聞こえたのです。（ｐ109）
（もちろん、ご本人はそんなつもりはなかったんでしょうが…）

人は、挫折をした時に、「あのとき、こうしていれば…」と後悔するもの。
では、どうして後悔するのか？
「成功にいたる道は一つだ」と思い込んでいるからではないか？
と佐藤さんは言います。

例えば、受験に失敗して、
「あのとき、答案にこう書いていれば受かっていたのに」
とか、
恋人とフラれた時、
「あのとき、もっと優しくしていれば…」
と後悔したとします。

でも、その挫折がきっかけで、
起業して大成功した、とか、もっと素敵な出会いに恵まれた、など、

人生、どう転ぶか分からないじゃないですか？

佐藤さんも、

図らずも、私が沖縄の小さな離島で感じ取ったように、
成功への道は一つではありません。
むしろ、どんな道をいっても､諦めないかぎり、成功が待っているはずです。（ｐ110）
と、述べられています。


私も、アフィリブログを始めて、はや半年
まだまだ成果がでないので、
「これって間違ってるのかな？」
と何度も思いました（今もふと思うことが…）

しかし、
成功への道はどこをどういったとしても、必ず繋がっているものだ。
と、そう思うようになりました。


みなさんはどう思われましたか？
「夢をかなえる成功習慣」・佐藤伝




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