2015年09月18日
【安保法案】とうとう採決されてしまった…が、反対派のみなさん、賛成派に「クズ」と罵倒するのはやめようよ(呆)
皆さんも「予想ネット」楽しく小遣いゲットしませんか?
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
安保法案、ついに可決されてしまいました…
いずれそうなるんだろうなとは予想していましたが…
私の意見としては、
・安保法案自体は必要だと思う。
・ただ、「憲法解釈の変更→閣議決定→法案強行採決」
ではなく、きっちりと憲法を改正すべきである。
・9条を、より現代の国際情勢に対応できる条項に改正する。
・「集団的自衛権行使容認論」を、それこそ数年スパンで丁寧に説明する。
内閣府の説明CMを制作、放送する。など、国民に広く理解を求めるなどの対処が必要不可欠である。
・それらが出来てから、「安保法案」を国会に提出。強行的ではなく、比較的緩やかな採決をする。
それが一番ベストな選択だと思うのですが、
そういう過程をすっとばしての安保法案採決…
そりゃ国民の理解を得られなくて当然です。
「戦争法案」と声高々に叫ばれても仕方がないでしょう。
以前の記事にも書きましたが、
「安保法案」=「戦争法案」なの?
いやいや、決してそうではないと思います。
これは、国にとってごく当たり前の、必要不可欠な権利なんです。
国連憲章でも「集団的自衛権の行使」は認められています。
「僕たちの国には戦争しちゃいけない憲法があるから、戦闘があっても参加しちゃいけないんだも〜ん」(あくまで極論ですが)
などという日本の理論が、この先通用するのか…
そういったことを真剣に考えなきゃいけない時期に来ている。
私はそう思います。
無論、第9条のお蔭で、日本は他国の戦争に巻き込まれずに済んできた。
という厳然たる事実もあります。
だから、行使容認に対するメリット、デメリットをもっと政府は考えなきゃいけない。
国民も考えないといけない。
その議論もすっ飛ばしての法案化→強行採決は…
政治、政府、国会、これらの信用を無くしてしまいますよ。
と私は言いたいのです。(もう無くしているか…自爆)
だから、「戦争法案」と決めつけられ、
「いつかは徴兵制も…」と過剰に怯えられているのです。
国民の理解も進まぬままの強行採決はするべきではない!
私がヤフーニュースを見てもう一つ気になったことがあります。
安保法案 賛成派もデモ「侵略反対は中国大使館に言え」…すれ違いざまの反対派「クズ!」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000592-san-pol&pos=3
反対派の皆さんからすれば、
この法案に賛成の人がいること自体、信じられない事なんでしょうが…
(記事本文より)
参加者らは「戦争を防ぐ平和安全法制支持!」「『侵略反対』は日本政府ではなく中国大使館に言え」
といったプラカードと日の丸を掲げ、「日本を守るために安保法制を通すぞ」「議会制民主主義を守るぞ」
などとシュプレヒコールを上げた。
デモ中には反対派からすれ違いざまに「クズ!」と罵倒される場面もあった。
賛成派を「クズ」呼ばわりするのは如何なものか?
いくら主義主張が合わぬもの同士とはいえ、相手の意見を一方的に排除するかのような暴言を吐くのは、
それこそ民主主義に反するのではないか?
受け入れろとは言わない。
理解しろとも言わない。
ただ、黙って相手の主張を聞いていればいいわけじゃない?
まあ、無理なんでしょうが(哀)
いずれにしても、政府の対応の生き急ぎ過ぎが招いたこと。
こうなれば、某大国に言いなりになり過ぎない事を祈るだけです。
こっちも何気に楽しいんだよね〜(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。
勝敗予想に参加出来るのは予想ネットだけ!
是非参加してみよう〜(^0_0^)
http://www.yosoo.net/new.php?115d311c3ccf5d
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安保法案、ついに可決されてしまいました…
いずれそうなるんだろうなとは予想していましたが…
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・安保法案自体は必要だと思う。
・ただ、「憲法解釈の変更→閣議決定→法案強行採決」
ではなく、きっちりと憲法を改正すべきである。
・9条を、より現代の国際情勢に対応できる条項に改正する。
・「集団的自衛権行使容認論」を、それこそ数年スパンで丁寧に説明する。
内閣府の説明CMを制作、放送する。など、国民に広く理解を求めるなどの対処が必要不可欠である。
・それらが出来てから、「安保法案」を国会に提出。強行的ではなく、比較的緩やかな採決をする。
それが一番ベストな選択だと思うのですが、
そういう過程をすっとばしての安保法案採決…
そりゃ国民の理解を得られなくて当然です。
「戦争法案」と声高々に叫ばれても仕方がないでしょう。
以前の記事にも書きましたが、
「安保法案」=「戦争法案」なの?
いやいや、決してそうではないと思います。
これは、国にとってごく当たり前の、必要不可欠な権利なんです。
国連憲章でも「集団的自衛権の行使」は認められています。
「僕たちの国には戦争しちゃいけない憲法があるから、戦闘があっても参加しちゃいけないんだも〜ん」(あくまで極論ですが)
などという日本の理論が、この先通用するのか…
そういったことを真剣に考えなきゃいけない時期に来ている。
私はそう思います。
無論、第9条のお蔭で、日本は他国の戦争に巻き込まれずに済んできた。
という厳然たる事実もあります。
だから、行使容認に対するメリット、デメリットをもっと政府は考えなきゃいけない。
国民も考えないといけない。
その議論もすっ飛ばしての法案化→強行採決は…
政治、政府、国会、これらの信用を無くしてしまいますよ。
と私は言いたいのです。(もう無くしているか…自爆)
だから、「戦争法案」と決めつけられ、
「いつかは徴兵制も…」と過剰に怯えられているのです。
国民の理解も進まぬままの強行採決はするべきではない!
私がヤフーニュースを見てもう一つ気になったことがあります。
安保法案 賛成派もデモ「侵略反対は中国大使館に言え」…すれ違いざまの反対派「クズ!」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000592-san-pol&pos=3
反対派の皆さんからすれば、
この法案に賛成の人がいること自体、信じられない事なんでしょうが…
(記事本文より)
参加者らは「戦争を防ぐ平和安全法制支持!」「『侵略反対』は日本政府ではなく中国大使館に言え」
といったプラカードと日の丸を掲げ、「日本を守るために安保法制を通すぞ」「議会制民主主義を守るぞ」
などとシュプレヒコールを上げた。
デモ中には反対派からすれ違いざまに「クズ!」と罵倒される場面もあった。
賛成派を「クズ」呼ばわりするのは如何なものか?
いくら主義主張が合わぬもの同士とはいえ、相手の意見を一方的に排除するかのような暴言を吐くのは、
それこそ民主主義に反するのではないか?
受け入れろとは言わない。
理解しろとも言わない。
ただ、黙って相手の主張を聞いていればいいわけじゃない?
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