2015年09月11日
【読書記事】「味方が欲しかったら敵を作れ!」って?「愛さなくてはいけないふたつのこと」松浦弥太郎・著
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
今回紹介する本は、
「愛さなくてはいけないふたつのこと」松浦弥太郎・著
さて、タイトルの“愛さなくてはならない ふたつのこと”の
「ふたつのこと」とはなんでしょう?
それは、
「恐怖」と「寂しさ」である、と松浦さんは言います。
皆さんが仕事をされているのも、
貧乏になりたくない、とか、社会人として疎外されるのが嫌だという、さまざまな「恐怖」から。
思い返せば、私も、皆さんも「恐怖」に突き動かされることが多くないですか?
あとは、「寂しさ」ですね。
つねに誰かと繋がっていたい…
ブログやツイッター、LINEなどはその典型ですね。
それもこれも、「寂しさ」を忘れたいからなんだと思います。
アメトーークで先日OAされた
「寂しがり屋兄さん」は、モロに「寂しさに突き動かされている人」
確かに、一部の芸人さんは後輩芸人や同期芸人などとよくつるんでますよね。
番組でも、よく芸人仲間などと男ばっかで旅行に行く、なんてことを聞きます。
(俺はやだなあ。まだブラマヨ吉田みたいに
大切なのは、
認めたくもない、向き合いたくもない、ごまかしておきたい。
そんなマイナスイメージのある、自分の中の「恐怖」、「寂しさ」と素直な気持ちで向き合うこと。
そして、その気持ちを愛すること。
それはきっと、皆さんの仕事や人間関係、
そして、ビジネスにおいても役に立つと思います。
そんなわけで本題!
・友達が欲しいあなたに
という章で、心に刺さった言葉があります。
「味方が欲しかったら敵を作れ!」(p34)
この言葉は、松浦さんのお父さんの言葉だそうです。
自分から敵をつくる必要はないけれど、
敵をつくる事を恐れて曖昧な態度をとってはいけない。
この言葉は、
誰よりも人から嫌われたくない自分には、強烈に刺さりました。
人に嫌われることを恐れてはいけない。
仲間外れになることを恐れれば恐れるほど、友達は出来なくなる。
人に嫌われることを恐れず、自分を素直に表現することが大事ということですね。
友達をつくるという力は生きる力でもある
ビジネスにおいても、
人脈を生かすという意味でも、
友達をつくるということは大事なことなんだなと思います。
みなさんも、素直に、自分の心を開いて相手と接してみませんか?
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