「ワクワクと読書で月収up」kazu＠シンガーのブログ

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

昨日はブログ更新をお休みしてしまいました。
今日からまた更新し続けてまいりますので、ご愛読よろしくお願いします<(_ _)>

読書記事ということで、
今回紹介する本は、

「成功を加速させる「そうじ力」」舛田光洋　著

（詳しくは過去記事参照のこと！
過去記事【読書記事】「悩みスッキリ「そうじ力」バイブル」って？そうじ力とは？」
https://fanblogs.jp/vermilionhands2015/archive/176/0?1438547694
過去記事【読書記事】「「そうじ力」実践！実際にやってみたら…」
https://fanblogs.jp/vermilionhands2015/archive/178/0?1438547694）

そうじ力というものが、いかに凄いものか…
過去記事を見て戴けると分かると思います。

さて、そんな「そうじ力」ですが、
この本では、
実際、「売り上げが上がらない」と言う悩みの、
とある健康食品店（ドラックストアか？）で実践された模様が掲載されています。

その店の店長さんは35歳の男性で、店長として配属されるのはこれで2店舗目。
一店舗目は売り上げ不振で閉店。
現在の店舗もかなりの成績不振に陥っている、といいます。

舛田さんが実際訪れてみると…
立地条件は悪くなく、
店内も一見すると綺麗に見えます。

が、どことなく人を寄せ付けない、陰気な雰囲気が漂っている…と舛田さんは感じたというのです。

何故なんでしょう？


八方ふさがりの状態の店長さんへ、舛田さんが課した課題が

「トイレの磨きこみ」

でした。
しかし、焦りといら立ちばかりの店長さんに素直に聞き入れる余裕は無く、
怒りを爆発させることも。

何故、トイレの磨きこみなのか？
それのどこに意味があるのか？

意味が無いと思うことを、続けていくのは大変な苦痛を伴います。

しかし、磨きこみを続けていくと、色々と変化が…
それを踏まえて、店長さんはある事に気づきました。

上手くいかないのは原因は自分自身にある、と。
店内の、人を寄せ付けないような陰気な雰囲気も、
きっと店長さんの心を映し出していたんでしょうね。
お店のことを考えているようで、
実は自分のことしか考えて無かったといいます。

最終的に、この店舗は、繁盛店に生まれ変わりました。

今まで、しっくりいってなかった店のスタッフとも心を通い合わせられるようになり、
店内の雰囲気が心地よいものにガラッと変わったようです。

「そうじ力」にはこんな力があるんだ！
私は心から凄いと思いました。


皆さんも、
もしかしたら、いろんなことで悩まれることもあるかと思います。
その時には「そうじ力」を試してみるのも悪くないですよ(^0_0^)

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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