「ワクワクと読書で月収up」kazu＠シンガーのブログ

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

今回は…

あんまり、自分の悩みを不特定多数の方に伝えたくはないんですが…
同じ悩みを抱えている方もきっといらっしゃると思うので、勇気を出して言ってみます。

最近、どうも、
「人に、自分から声を掛けるという事がちょっと苦手になってきた」
と、思うようになってきました。
特に40代になってから顕著に表れてきましたね。

30代の頃までは、初対面の方でも普通に声を掛けて喋れていたんですが…

最近どうも避けてしまう傾向があります。

それを踏まえて、
今一番気がかりなことがありまして…


それは、会社の若い子から、
「あまり相手にされていない」という事です。

朝の挨拶も、返事すらかえってこないことなど日常茶飯事。
話しかけても目さえ合わせてもらえず、
流されてしまうことも…

他の従業員相手なら…
それこそ、おじさん相手にさえ気さくに話しているのに。

俺相手だと…距離を置かれている、とか、警戒されている、など…

そんな雰囲気が感じられてなりません。


原因があるとすれば…
正直言うと、私はかなりの「女子好き」でして、
それこそ、嫁や娘など身内から指摘されるくらい（自爆）

先日、嫁から
「コミニュケーションをとりたいという思いが、逆に警戒心を抱かせるんじゃないの？」
「愛想が良いことも、ヘラヘラしてるとかチャラい印象をもたせているんじゃないかな？」

という指摘を受けました。

言われたときは冷静に「そうかもな」と同意していたものの…
翌朝になれば、その指摘が重くのしかかりました。

人から挨拶を無視される＝自分の存在が認められていない
もしかしたら、こんな状況が5年も10年も続くかもしれない。

俺は…どうすればいい？

そんな時、ふと思い出した本が…

Ｄ・カーネギーの「道は開ける」でした。

そのなかの一文に、

「受け入れよう。起きた事を受け入れることは、
どんな不幸な結果をも乗り越える、最初の一歩なのだ」
という、アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズの名言があります。

起きた事をあれこれ悩んでもはじまりません。
たとえそれが自分の思い過ごしであっても…

そんな最悪な（こんな些細な事でも）現状に対して


自分を卑下することもなく、相手を敵視することもない。
最悪の状態を受け入れてさえしまえば、もはや失うことは何もない。

目をつぶったり誤魔化したりせず、
ありのままを受け入れよう！

そう思えば、少しは生きる希望も生まれてくると思います。
皆さんも何か人間関係などで悩むことがあれば、

最悪の事態を受け入れる！
このことを胸に、前を向いて歩いて行きませんか？

東条健一さん訳の「決定版カーネギー」は読みやすくて、
初心者の方におすすめです！

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コミック版だとさらに分かりやすいですね

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