2015年07月21日
【読書記事】今更ながら読んでみた。が…イマイチ共感が出来ない「いつやるか?今でしょ!」
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
昨日は記事の更新をお休みしました。すみません。
そんなわけでまた今日から更新頑張ります。
さて、今回紹介する本は…
そう、あのTVでも活躍されている、“あの人気講師”の本です。
東進ハイスクールの人気講師、林修さんの「いつやるか?今でしょ!」です。
まず一番最初に書いてあるのが…
・挨拶は「誰にでも平等に!」しよう。(p12)
などは、ちゃんとできているようでなかなかできなかったりしませんか?
上司にはペコペコ頭を下げるのに、掃除のおばちゃんには鼻であしらうような態度を取っていたり、
夜の飲食店で、キレイなお姉さんには愛想いいのに、黒服に対しては威張りくさった態度をとったり…
林先生は、そういう人は「挨拶の本当の意味を知らない人」だそうです。
きちんと平等性を持った挨拶が出来ると、一円もコストを掛けることなく社会的評価も上げられる、と、林先生も述べられています。
一応、
私も「挨拶は基本」と思っているので、きちんとしているつもりなのですが…
きちんと平等に出来ているかといえば…自信がないなあ。
そんなわけで、平等な挨拶を心がけたいと思いました。
他には、
・相談には正論で返すな。(p52)
・おすすめの本をきくな。(p56)
・「勝ち易きに勝つ」道を選べ。(p167)
など、興味をひかれる項目もありました。
ただ、やはりどうしても…
途中で飽きちゃうんですな。
何故か?
林先生って、現代文の先生なんですけど、
元々数学が得意な「理系」の先生なんだと思います。
つまり、どうしても「理屈や理論で書いている」ので、
感情型の私からすると…イマイチなじめない。
というわけです。
「逆算の哲学」という言葉をご存知ですか?
自分の中でゴールをイメージして、それをかなえるためになすべきことを考える、という手法です。
意味はなんとなく分かるんですが…
読み進めば読み進むほど、
「出来る訳ねえよ!」
って言いたくなります。
・五年後の姿を想像しよう。
・五年という時間の重みを使うために手帳を使おう。
とか、
別の章の、
権威トレンドって何ですか?
ん〜、
やっぱり、林先生って東大出なんだな。
なんというか…「共感出来ないなあ〜」と思うところがあります。
・質問は「意味を考えて」すべし
の、内容が(私からすれば)ハイレベル過ぎてついていけません(涙)
「逆算の哲学」に出てくる“ザイゼン教授”の例も、私からすれば、
「えっ、えっ、なんて?」と言いたくなります。
詳しくは実際に本を読まれることを!
大学すら出ていない私には…さっぱりわかりません!
(どんだけ低レベルなんだよ、俺は!)
というわけで、
「興味の惹かれたところ」だけをきっちり読んで、後は飛ばし読みすることをお勧めします(苦笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
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さて、今回紹介する本は…
そう、あのTVでも活躍されている、“あの人気講師”の本です。
東進ハイスクールの人気講師、林修さんの「いつやるか?今でしょ!」です。
まず一番最初に書いてあるのが…
・挨拶は「誰にでも平等に!」しよう。(p12)
などは、ちゃんとできているようでなかなかできなかったりしませんか?
上司にはペコペコ頭を下げるのに、掃除のおばちゃんには鼻であしらうような態度を取っていたり、
夜の飲食店で、キレイなお姉さんには愛想いいのに、黒服に対しては威張りくさった態度をとったり…
林先生は、そういう人は「挨拶の本当の意味を知らない人」だそうです。
きちんと平等性を持った挨拶が出来ると、一円もコストを掛けることなく社会的評価も上げられる、と、林先生も述べられています。
一応、
私も「挨拶は基本」と思っているので、きちんとしているつもりなのですが…
きちんと平等に出来ているかといえば…自信がないなあ。
そんなわけで、平等な挨拶を心がけたいと思いました。
他には、
・相談には正論で返すな。(p52)
・おすすめの本をきくな。(p56)
・「勝ち易きに勝つ」道を選べ。(p167)
など、興味をひかれる項目もありました。
ただ、やはりどうしても…
途中で飽きちゃうんですな。
何故か?
林先生って、現代文の先生なんですけど、
元々数学が得意な「理系」の先生なんだと思います。
つまり、どうしても「理屈や理論で書いている」ので、
感情型の私からすると…イマイチなじめない。
というわけです。
「逆算の哲学」という言葉をご存知ですか?
自分の中でゴールをイメージして、それをかなえるためになすべきことを考える、という手法です。
意味はなんとなく分かるんですが…
読み進めば読み進むほど、
「出来る訳ねえよ!」
って言いたくなります。
・五年後の姿を想像しよう。
・五年という時間の重みを使うために手帳を使おう。
とか、
別の章の、
権威トレンドって何ですか?
ん〜、
やっぱり、林先生って東大出なんだな。
なんというか…「共感出来ないなあ〜」と思うところがあります。
・質問は「意味を考えて」すべし
の、内容が(私からすれば)ハイレベル過ぎてついていけません(涙)
「逆算の哲学」に出てくる“ザイゼン教授”の例も、私からすれば、
「えっ、えっ、なんて?」と言いたくなります。
詳しくは実際に本を読まれることを!
大学すら出ていない私には…さっぱりわかりません!
(どんだけ低レベルなんだよ、俺は!)
というわけで、
「興味の惹かれたところ」だけをきっちり読んで、後は飛ばし読みすることをお勧めします(苦笑)
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