2015年05月26日
役者さんもブロガーも「一日にしてならず」なのですねえ〜「役者は一日にしてならず」春日太一
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今日ですが、ネット配線の不具合により、モデムが機能しませんでした。
まったくネットが繋がらない状態で、今朝のブログ更新が出来ませんでした<(_ _)>
なので久々の夕方更新です。
昨日のアクセス数は46PV
ちなみに今日は午後六時現在で31PVです。
全く更新していない状況での31アクセスは有難いと思いました。
いやいや、これもアクセス数UPの前触れに違いない!
沢山の方に記事を読んでもらうまでは、石にくらいついてもブログを書き続け、更新し続けていきます!
私は、今年の4月5日からこのブログを書き続けて一か月と3週間が経ちました。
まだまだ2か月にも満たないわけで…
ここで挫けてしまうと先もないわけです。
ブロガーや、
稼げるアフィリエイターは、
一日にしてなるもんではありません!
そんな私ですが、こんな本を見つけました。
![P1040941.JPG](/vermilionhands2015/file/P1040941-thumbnail2.JPG)
「役者は一日にしてならず」 春日太一 著
映画史・時代劇評論家の著者、春日太一さん
今も現役で活動され続けているベテラン俳優さんに、役者人生を語っていただいたインタビュー本なのですが、
春日さんがこのようなインタビュー本を作ろうと思ったきっかけが、
あの名俳優、故・三國連太郎さんへのインタビューだったといいます。
都合により、わずか6分ほどしか出来なかったのですが、
その時に、名優・三國連太郎の芝居の原点を知り、痛感したという春日さん。
もっと話を聞きたいと思ったといいます。
だが、その想いも叶わぬまま、三國さんはこの世を去ってしまいました。
もう二度とそんな後悔をしたくないと思った春日さんは、
名優の皆さんへ精力的にインタビューをされたといいます。
その面子も超豪華なんです。
・平幹二朗
・千葉真一
・夏八木勲
・中村敦夫
・林与一など、計16人
あぁ、書いているだけであまりの豪華さにクラクラしそう(笑)
実を言うと、読み始めたばかりなんですよ、俺。
だから、「この言葉が響いた」とか「この名言が…」みたいなことは、また後日の記事にて…ということでご容赦願いたいです。
ただ、
平幹二朗さんの「感情で芝居するな」という言葉には心を動かされましたね。
春日さんは、平さんの芝居を見て、
セリフの聞き取りやすさを評価している。
「言葉はあくまでも観客に伝わらなくてはならない」という。
だからこそ感情を込めすぎてはいけないといいます。
叫んで喉を使ったりすると必要以上の力がその声に伝わって声が割れる。
あくまでクールに言葉を伝えていかなきゃいけない
ヴォーカリストも似たようなものかもしれません。
俺自身、ありったけの感情をこめて歌うので…
声が割れちゃうのかもなあ。
感情を抑えてクールに…
そうするように頑張ろうっと。
そんなわけで、この本にはこんな言葉がたくさんありふれていると思います。
役者さんも、「スター」というよりもある種の職人なのかもしれません。
地道に役を極める。
それって一般の人にも当てはまるところがたくさんあると思います。
また日を改めて、名優の名言をお届けする予定です!
春日太一さんの著作はこちら
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2HJPGQ+E0A65U+2HOM+BW8O1)
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
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沢山の方に記事を読んでもらうまでは、石にくらいついてもブログを書き続け、更新し続けていきます!
私は、今年の4月5日からこのブログを書き続けて一か月と3週間が経ちました。
まだまだ2か月にも満たないわけで…
ここで挫けてしまうと先もないわけです。
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そんな私ですが、こんな本を見つけました。
「役者は一日にしてならず」 春日太一 著
映画史・時代劇評論家の著者、春日太一さん
今も現役で活動され続けているベテラン俳優さんに、役者人生を語っていただいたインタビュー本なのですが、
春日さんがこのようなインタビュー本を作ろうと思ったきっかけが、
あの名俳優、故・三國連太郎さんへのインタビューだったといいます。
都合により、わずか6分ほどしか出来なかったのですが、
その時に、名優・三國連太郎の芝居の原点を知り、痛感したという春日さん。
もっと話を聞きたいと思ったといいます。
だが、その想いも叶わぬまま、三國さんはこの世を去ってしまいました。
もう二度とそんな後悔をしたくないと思った春日さんは、
名優の皆さんへ精力的にインタビューをされたといいます。
その面子も超豪華なんです。
・平幹二朗
・千葉真一
・夏八木勲
・中村敦夫
・林与一など、計16人
あぁ、書いているだけであまりの豪華さにクラクラしそう(笑)
実を言うと、読み始めたばかりなんですよ、俺。
だから、「この言葉が響いた」とか「この名言が…」みたいなことは、また後日の記事にて…ということでご容赦願いたいです。
ただ、
平幹二朗さんの「感情で芝居するな」という言葉には心を動かされましたね。
春日さんは、平さんの芝居を見て、
セリフの聞き取りやすさを評価している。
「言葉はあくまでも観客に伝わらなくてはならない」という。
だからこそ感情を込めすぎてはいけないといいます。
叫んで喉を使ったりすると必要以上の力がその声に伝わって声が割れる。
あくまでクールに言葉を伝えていかなきゃいけない
ヴォーカリストも似たようなものかもしれません。
俺自身、ありったけの感情をこめて歌うので…
声が割れちゃうのかもなあ。
感情を抑えてクールに…
そうするように頑張ろうっと。
そんなわけで、この本にはこんな言葉がたくさんありふれていると思います。
役者さんも、「スター」というよりもある種の職人なのかもしれません。
地道に役を極める。
それって一般の人にも当てはまるところがたくさんあると思います。
また日を改めて、名優の名言をお届けする予定です!
春日太一さんの著作はこちら
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2HJPGQ+E0A65U+2HOM+BW8O1)
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タグ:役者インタビュー
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