2017年10月25日
☆のんびり子育て日記☆子供の嘔吐が止まらない...
先日から寒い日が続いておりますが、みなさまは体調など
崩されていませんでしょうか?
我が家では息子が熱を出して寝込んでいます。
一度は熱が下がったのですが、ぶり返してしまいました。
しかも、前と少し違うのが、タンの絡んだようなイヤな咳と
嘔吐をしています。昨日と今日の朝は胃の中が空っぽになったのか
黄色い胃液を吐いていました。
自分が病気をするより子供が病気をする方が何倍もくるしいですね...。
できるものなら代わってあげたいです。
また、子供だけでなく嫁も先週くらいから、息子と娘が夜
交互に起きるので、ほとんど寝ておらず体力的にかなりキツそうです。
今度は嫁も倒れないか心配です。
子供が風邪をひいたり病気をすると、子供ももちろん大変ですが
親もしんどくなってしまいますよね。
子供が病気になるたびに【予防】が大切だとヒシヒシと感じます。
そこで、今回は子供が病気にかからないようにするための
予防方法を紹介したいと思います。
当たり前のことを【習慣】に!
大人ほど免疫力のない子供は気温差や周りからの感染で
すぐに風邪をひいてしまいますよね。一度治ったと思って
油断してすぐにお風呂に入れたり、買い物に連れて行ったりすると
また風邪をぶり返してしまったり...。
子供が風邪をひくと看病しているママ・パパにも風邪がうつって
しまい全員寝込んでしまう。みたいなこともありますよね。
そこで、昔から自分の母親とかに言われていた風邪の予防方法を
我が家でも【習慣化】させていきたいと思います!
手洗い・うがいをする!
いつの時代も手洗いとうがいは風邪予防の基本ですよね。
食事の前、外出の後などこまめに手洗いやうがいを
するように私も含め子供に習慣づけたいと思います。
手洗い後はタオルでふかずにペーパータオルでふいた方がいいようです。
いくらキレイにタオルを洗っていても雑菌が付着しているケースも
あるようで、せっかく洗った手をまた汚してしまう可能性があるようです。
また、うがいも「ガラガラ、ペッ!」ができなくても
「グチュグチュ、ペッ!」でも効果があるようです。
息子もまだ「ガラガラ、ペッ!」は教えていないので
難しいと思いますので「グチュグチュ、ペッ!」から
習慣づけていきたいと思います。
室内環境を見直す☆
だんだんと寒くなってきましたので、子供が体調を崩さないよう
室内の温度にはみなさま気を使われていると思います。
室内の温度を温かく保つことは重要なのですが、
それだけでなく【湿度】も風邪をひかないためには重要です。
なぜ湿度が重要かというと、湿度が高いとウィルスは
床や地面に落ちてしまうそうですが、大気が乾燥していると
ウィルスも乾燥して軽くなり、空気中を舞う時間が長くなるそうです。
ちなみに、室温が20度から23度の時は
湿度は40%から60%が最適と言われているそうです。
室内を温かく保つためにエアコンやファンヒーターなどを使用しているかと
思いますが、どうしても室内が乾燥してしまいますよね。
そこで、湿度を上げるために我が家では寝室やリビングなどで
洗濯ものの濡れたタオルなどを干すようにしています。
これも今までは子供が風邪をひいた後にしていたので
今後は毎日でも干すように【習慣化】したいと思います。
ノドの乾燥を防止!
私たちの体は乾燥でノドの粘膜が渇いてしまうと
バリア機能が低下してしまい、ウィルスに感染しやすくなるそうです。
部屋の湿度や温度だけでなく、こまめに水分補給をして
ノドの粘膜のメンテナンスも重要です。
子供にはミネラルを含む麦茶がおすすめのようです。
糖分を含む甘いジュースなどは虫歯の原因になったり
ノドにいいとされる緑茶にはカフェインが含まれています。
息子は夏場でもあまり水分を摂らないので
今後は注意しながらこまめに水分補給をさせたいと思います。
とりあえず、私が実家に住んでいたときにやっていた
この基本的なことをまず【習慣化】していきたいと思います。
当たり前のことを当たり前にして、ウィルスから
家族を護りたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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