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2017年05月22日

常夜灯のLED化


先日浴室の白熱電球をLED化しました。色合いや明るさは差ほど白熱電球と変わず、交換してよかったと思います。

そういえば少し前に切れて交換した寝室の常夜灯もLED化できるのか調べてみたところ、やはり対象の電球がありました。

P1040462.jpg

浴室の結果に満足したので、同様の満足が得られると思い2個セットのものを購入しました。

ところが結果としては失敗でした。



失敗の理由は・・・・

「色合いが全然違う」
以下の写真はホワイトバランス、シャッタースピード、露出、ISOを全て固定で撮ったものです。
写真(左:現状電球、右:LED電球)を比べると分かりますが、LED電球の方が電球色を選んだにもかかわらず、白っぽい色になりました。明るさも暗いようです。

P1040464(晴天2.5-1 80).jpgP1040465(LED).jpg
P1040469(晴天2.5-1 30).jpgP1040468(LED).jpg



常夜灯とは夜トイレなどに行くときに、部屋が真っ暗だと危ないので少し明るくしておくために夜通し点灯させておくものです。

ここで注意が必要なのは色だと思います。

LED電球は実際点灯させて見ると結構眩しく感じます。

これは天体観測するときなどに、普通の懐中電灯を使うと眩しくて瞳孔が小さくなり、そのあと暗い夜空を見ると星が見にくくなります。しばらく時間を置くと瞳孔が開いてくるので星が見えやすくなります。
そうならないように、懐中電灯に赤いセロファンなどをかぶせ、赤い光になるようにしています。赤い光は目立つ割には眩しくない光なのです。ちなみに星座のアプリなどでナイトモードにすると赤く表示されるのもそのためです。

しかしさすがに赤色の光で照らされた寝室は異様なので、慣れ親しんだ赤色に近いオレンジ色になっています。つまりLED電球は色が白っぽいので、小豆電球に比べ明るさの割りに眩しいのだと思います。この光が夜寝るときに瞼を通して目に入ってくるので眠りにくくなると思います。

ということで、暗いうえに眩しく感じるLED電球は我が家では不評でした。

期待して2個セットを買ってしまったのは大失敗でした。

今後小豆電球が市場から無くなり、LED電球しか選ぶことが出来なくなった時にもう一度考えたいと思います。もしかしたら間接照明やフットライトにしたほうがいいのかもしれません。



参考までに電気代をシミュレーションしてみました。

・電球:小丸電球
・電力:5W
・電球寿命:8000時間(8000時間÷8h/日÷365日=約2.7年)
・電球実売価格:各100円前後
・年間電気代:394円(5w×27円/kwh×8h/日×365日)


・電球:LED小丸電球
・電力:0.5W
・電球寿命:40000時間(40000時間÷8h/日÷365日=約13.7年)
・電球実売価格:各500円前後
・年間電気代:39円(0.5w×27円/kwh×8h/日×365日)

年間の電気代差は355円となり、今すぐに変えたとしても2年以内に元が取れます。
ただ現在のまま使い続けても、年間355円差では大きな効果は無いと思います。

眩しさが気にならないのであれば、次回切れたときに交換するのがいいと思います。



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