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2017年06月12日

コンタクトレンズは高い!

眼鏡.jpgコンタクト0.jpg

今までは眼鏡をしていたのですがいろいろ不自由なことがあるので、コンタクトレンズに変更してみました。

眼鏡のデメリット
・湯気の出る食事や汗を多くかいた時に眼鏡が曇る
・運動の時ずれやすい
・視界の端にフレームが見える
・見えるものの大きさが実際と違うような気がする

以上のデメリットがコンタクトレンズの場合にはほぼ解消できます。

コンタクトレンズのデメリット
・目を傷めてしまう恐れがある
・はめたり外したりが面倒
・コンタクトレンズのケアが面倒
・非常時の眼鏡を持ち歩く必要がある
・定期的に眼科に通わなければならない
・コストが高い

以上のように視界が快適になった反面、眼鏡より手間が増えたりコストがかかるようです。


結局一長一短なので、どちらのメリットを優先するかは各個人の考え方だと思います。


そのなかで、コンタクトレンズがどれ位コストがかかるのか調べてみました。
シミューレーションのコンタクトレンズはそれぞれ代表のものを選び、価格はネット価格を、寿命はある程度決めつけました。ただし使い方や考え方で変わりますのであくまでも参考程度にしてください。

眼鏡
・価格:30000円(高いほうはキリがないので私が妥協できる金額)
・寿命:視力が変わるため2年くらいでレンズ交換必要(レンズのみ15000円)
・コスト:年間10000円くらい


ハードコンタクトレンズ(メニコンZ)
・価格:両目16000円
・寿命:2年程度
・コスト:年間8000円+ケア用品10000円


ソフトコンタクトレンズ(SEED S-1)
・価格:両目16000円
・寿命:1年程度
・コスト:年間16000円+ケア用品10000円


1monthlyソフトコンタクトレンズ(日本アルコンエアオプティクスEXアクア)
・価格:3枚2500円
・寿命:1ヶ月
・コスト:年間20000円+ケア用品10000円


2weekソフトコンタクトレンズ(ジョンソン&ジョンソンアキュビューオアシス)
・価格:6枚2000円
・寿命:2週間
・コスト:年間17381円+ケア用品10000円


1dayソフトコンタクトレンズ(ジョンソン&ジョンソンワンデーアキュビューモイスト)
・価格:90枚5500円
・寿命:1日
・コスト:年間44611円


コンタクトレンズの場合は、使用中に目が痛くなった時の予備眼鏡が別途必要(安価なもので5000円程度)。


年間コストを比較すると、眼鏡10000円、ハードコンタクトレンズ18000円、ソフトコンタクトレンズ類26000〜30000円、1dayソフトコンタクトレンズ45000円

やはりコスト的には一番は眼鏡ですがこれは除外するとして、コンタクトレンズを無くした時のことを考えると総合的に2weekのものが一番いいと思います。
ただし2weekのものは開封後2weekが使用期限なので、一旦開封すると1日しか使っていなくても2week後には捨てなければいけません。ということは毎日使わないのであれば1dayのもののほうがコスト的に安くなります。レンズケア不要なこともあわせると生活習慣によっては1dayもありだと思います。

ところで上記のコスト計算はネット価格を参考にしています。通常コンタクトレンズを作る場合は、眼科を受診し処方箋によってコンタクトレンズをつくることになるのですが、何故か処方箋を出してくれないところが多く、結局コンタクトレンズは眼科で購入することになります。その場合はほぼメーカー価格となりコストは約2倍になるようです。ということは2weekで年間44762円となり結構厳しいです。



コストを安くする3つの方法

1.最初の購入のみ眼科で行い、2回目以降は購入したコンタクトレンズの箱に記載されているスペックでネット購入する。2weekだと最初だけ約4000円×2箱(両目)を眼科で支払うことになります。

2.コンタクトレンズ専門店などに行き、指定の眼科を受診することで、最初のみ専門店特有の割引を利用し、その後はネット購入する。2weekだと最初だけ約3000円×2箱(両目)を専門店で支払うことになります。

3.眼科を受診し、練習期間の早い段階に眼科に次のように電話する。「コンタクトレンズをうっかり落としてしまいました。使った感じはよさそうなのでもう少し練習したいのですが追加で頂くことは可能でしょうか?また都合が悪く取りに行くのは代理の者でも構わないでしょうか?」。これでOKなら下の写真のような状態でコンタクトレンズをもらうことができます。ここに記載されているコンタクトレンズのスペックでネット購入すれば眼科からの高いコンタクトレンズを買う必要はなくなり、最初から約2000円×2箱(両目)をネット購入できます。
コンタクト.jpg


実際に私は練習中うっかり目をこすって片方のコンタクトレンズを落としていまい、眼科へ電話でお願いして追加のコンタクトレンズを手に入れることが出来ました。たまたま私の場合両目の度数が同じなので、もらったコンタクトレンズの表示で両目ともネット購入できてしまいました。
しかし今後定期検査など行く機会があり眼科に対して気が引けるようであれば、最初だけは眼科で購入したほうがいいと思います。気にしない場合は電話した時の眼科の対応次第になりますが最安値で購入できます。



私がコンタクトレンズの練習中に感じたこと

コンタクトレンズ専用目薬が必要
眼科の練習前に必ずコンタクトレンズ専用目薬を買っておきましょう。
コンタクトレンズは目が乾燥しやすく目がかゆくなったり、まぶたとの摩擦でレンズが外れたり、逆に眼球に張り付いて外れなくなることもあるようです。これらのために私は練習がなかなかうまくいきませんでした。
ちなみに普通の目薬は使わないほうがいいようです。普通の目薬には細菌が発生しないよう防腐剤が入っているそうです。ソフトコンタクトレンズは水分を含んでいますので、防腐剤がレンズに吸収され長期間目に触れることにより目によくないとのことでした。ハードコンタクトレンズやソフトコンタクトレンズの1dayタイプであればあまり問題ないようです。

コンタクトレンズが外れるないよう注意
・目をこすってレンズを引っ掛けた
・目が乾燥したとき瞬きや眼球の移動で外れた
・レンズと眼球の大きさが合っていない
・まぶたの裏側で炎症を起こしている
・コンタクトレンズの表裏が逆

以上、練習中から注意が必要です。




最初に眼科で勧められたコンタクトレンズは、入れた当初は問題なかったのですが、レンズカーブと眼球が合わなかったのか1週間の練習中、レンズが瞬きの度に動いたあげくズレてしまい、何度か入れなおしても改善されませんでした。

眼科に確認すると、別のコンタクトレンズに変えて見ましょうと提案されました。わたしはてっきり同じメーカーでレンズカーブが違うものに変えるのだと思っていましたがメーカーを変えるとのことでした。

医師が言うには、ソフトコンタクトレンズは使い捨てのためコストを安くしないと売れないので、メーカーも多くのレンズカーブを作ることはしないそうです。またソフトコンタクトレンズは多少レンズカーブが眼球に合わなくてもフィットするのもその理由だそうです。メーカーは大体80%の人に合うレンズカーブのものを販売しているようなので、合わない人はコンタクトレンズの種類を変えるかメーカーを変えるしかないようです。

そこで前もって次の候補を提案するために、コンタクトレンズのいろいろな特徴やスペックなど調べてみました。


コンタクトレンズのスペック
・パワー(PWR):度数のこと。マイナスは近視用、プラスは遠視用レンズ。

・ベースカーブ(BC):レンズカーブのこと。数値が大きいとレンズカーブが緩くズレやすい。眼球の大きな人は大きいものを選択する。

・ダイアメーター(DIA):レンズの直径のこと。小さいほうが目が乾燥しにくい。

・センターティネックス(CT):レンズの中心厚みのこと。薄いほうが酸素透過率高く目がゴロゴロしにくいが形状保持力が弱いため破れ易い。

・含水率:高いと酸素透過率が良くなるが水分が蒸発し目が乾燥しやすい。

・酸素透過率(DK/L):角膜が酸素不足になると目が疲れやすくなる。80以上で裸眼時の97%酸素を通す。シリコーンハイドロゲル素材のものはおおむね100以上ある。


数値上のスペックから見ると・・・・
PWRとBCが自分に合っており、DIAが小さく、CTが薄く、含水率が低く、酸素透過率の高いものがいいということになります。

しかしスペックがいいからといって自分に合うとは限らないようです。また高スペックのものは価格も高くなるので、問題ないのであれば高スペックを選ばなくてもいいようです。

私の場合は、最初のコンタクトレンズが合わなかったので、それを基準にしてスペックが上回るのものに目星を付けておいてから、再度眼科に行って医師と相談しBCがもう少し小さいものを選びました。
選んだコンタクトレンズはジョンソン&ジョンソンの2weekアキュビューオアシスです。

2weekアキュビューオアシスはBCが8.4と8.8の2種類から選択でき、シリコーンハイドロゲル素材で含水率が低く酸素透過率が高かったので私に合いそうでした。


変更前後のコンタクトレンズスペック
・BC:8.6→8.4(目にフィット)
・DIA:13.8→14.0(DK/Lが大きくなったので問題ない)
・CT:0.09→0.07(ゴロゴロしにくい)
・含水率:58%→38%(目が乾燥しにくい)
・DK/L:33.3→147(目が疲れにくい)


これでなんとか、コンタクトレンズに切り替えることが出来ました。コストや手間は眼鏡よりかかりますが利便性が良くなったので満足しています。

あとは、出来るだけコストがかからないよう安いお店をさがして買うことだけでしょう。



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どこのお店でもいえることですが、もしかすると眼鏡の標準価格は球面レンズの価格になっているかもしれません。いざ買う時になって非球面レンズ(レンズの中央から端までの歪が少なく、薄くなる)やブルーライトカットレンズにするとその分価格が上がります。自分のほしいレンズ込みでいくらなのかを比較して購入してください。
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posted by Mukoyama at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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