2016年02月17日
交流をするせいで同人を楽しめなくなるのが辛い
うた子さんこんにちは。
絵を知らない人にボロカスに叩かれたり同人の人間関係にも悩んでいます。人と交流するのは楽しいけどひとのせいで趣味がたのしめなくなるのはつらいです。
二次創作や同人を楽しむにはこういった問題はつきものなのでしょうか
一度世の中に発表したものに関して、誰しもが批判する自由があります。
ですが、あなたは批判されたことや、その作品について恥じる必要は決してありません。
作品を発表した時、どういう結果を出したら、「成功した」と言えるでしょうか?
私は「人を感動させたら」その作品は成功したと言えると思っています。
感動とは、「じーんとして、涙がでた」ということだけではありません。
可愛くて可愛くて人に勧めたくなる作品、悲しくて涙が出てしまう作品、怖くてもう読みたくない作品、反吐が出るほど胸糞が悪い作品。
どういった形であれ、人の心を動かしたことが、感動させるということだと思います。
そして…あなたの絵がどういった状況で批判されたかはわかりませんが、あなたの絵は、人に批判させるほど他人の心を打ったんです。
作品を発表して、一番虚しいことは「誰からも見向きもされないこと」だと思うんです。
だから、そういった意味では批判をさせたあなたの作品は、成功した作品だと思います。
趣味を通じてのお友達との交流、楽しいですよね。
でも、世の中にはいろんな人がいます…。
中には自分の心を守るとき、時たま「自分自身を守るために、他人を攻撃する」方法をとってしまう人も。
あなたの作品によって心を刺激され…自分のもろい心を守る為に、あなたを攻撃している時もあるんだと思います。
他人は誰もあなたの味方になってくれません。みんな自分自身の味方です。自分の心を守る為に、どんな手段でも使ってきます。
本当の意味で味方になるのは、あなたのご両親でも無理かもしれない。あなた自身のみが、あなたの味方になれます。
あなたが他人の心の味方をするために、作品を作ることをやめる必要は一切ありません。
人と交流すること、作品を発表し続けること、作品という自分の100パーセントを人に見せること、それを続ける間は、批判されることもあるでしょ う。
ですが、それ以上の喜びもあります。
趣味を通じて得た友人に振り回されて、趣味を辞めることは本末転倒ではありませんか?
あなたを煩わせる友人より、あなたと、あなたの作品を愛してくれる友人を優先すべきでは?
どうぞ、批判を恐れることなく、作品を発表し続けて下さい。交流を広げて下さい。ご友人と作品について、語り合って下さい。批判をされたら、それを吸収してより良い作品を作っていって下さい。あなたに直接感想は言わないけれども、必ず存在する慎ましやかなファンのために、あなたの作品を発表してくだ
さい。
周りの人間など、どうと言うことはありません。批判を恐れることはありません。
真に恐ろしいことは、「批判すらない」ことです。そして、批判を恐れ、作品を作ることをやめてしまうことです。
絵を知らない人にボロカスに叩かれたり同人の人間関係にも悩んでいます。人と交流するのは楽しいけどひとのせいで趣味がたのしめなくなるのはつらいです。
二次創作や同人を楽しむにはこういった問題はつきものなのでしょうか
一度世の中に発表したものに関して、誰しもが批判する自由があります。
ですが、あなたは批判されたことや、その作品について恥じる必要は決してありません。
作品を発表した時、どういう結果を出したら、「成功した」と言えるでしょうか?
私は「人を感動させたら」その作品は成功したと言えると思っています。
感動とは、「じーんとして、涙がでた」ということだけではありません。
可愛くて可愛くて人に勧めたくなる作品、悲しくて涙が出てしまう作品、怖くてもう読みたくない作品、反吐が出るほど胸糞が悪い作品。
どういった形であれ、人の心を動かしたことが、感動させるということだと思います。
そして…あなたの絵がどういった状況で批判されたかはわかりませんが、あなたの絵は、人に批判させるほど他人の心を打ったんです。
作品を発表して、一番虚しいことは「誰からも見向きもされないこと」だと思うんです。
だから、そういった意味では批判をさせたあなたの作品は、成功した作品だと思います。
趣味を通じてのお友達との交流、楽しいですよね。
でも、世の中にはいろんな人がいます…。
中には自分の心を守るとき、時たま「自分自身を守るために、他人を攻撃する」方法をとってしまう人も。
あなたの作品によって心を刺激され…自分のもろい心を守る為に、あなたを攻撃している時もあるんだと思います。
他人は誰もあなたの味方になってくれません。みんな自分自身の味方です。自分の心を守る為に、どんな手段でも使ってきます。
本当の意味で味方になるのは、あなたのご両親でも無理かもしれない。あなた自身のみが、あなたの味方になれます。
あなたが他人の心の味方をするために、作品を作ることをやめる必要は一切ありません。
人と交流すること、作品を発表し続けること、作品という自分の100パーセントを人に見せること、それを続ける間は、批判されることもあるでしょ う。
ですが、それ以上の喜びもあります。
趣味を通じて得た友人に振り回されて、趣味を辞めることは本末転倒ではありませんか?
あなたを煩わせる友人より、あなたと、あなたの作品を愛してくれる友人を優先すべきでは?
どうぞ、批判を恐れることなく、作品を発表し続けて下さい。交流を広げて下さい。ご友人と作品について、語り合って下さい。批判をされたら、それを吸収してより良い作品を作っていって下さい。あなたに直接感想は言わないけれども、必ず存在する慎ましやかなファンのために、あなたの作品を発表してくだ
さい。
周りの人間など、どうと言うことはありません。批判を恐れることはありません。
真に恐ろしいことは、「批判すらない」ことです。そして、批判を恐れ、作品を作ることをやめてしまうことです。
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