うたピースちゃんのaskブログ

うた子さん、こんにちわ。
私はとても怖がりで、大人になった今でも人と話していて「嫌われないかな…変だと思われてないかな…」という思いが止まらず、ふつうに会話をこなしながらも内心はガクブルです。

こういう怖い気持ちって、どうしたらなくなりますか？

こんにちは。
うーん、それってなくならないんじゃないかなあ。でも、別に無くさなくても、いいのでは？

1個だけわたしが信じてることがあって、「私が好きな人は私のことを好き！」てことです。
これは、真実ではありません。

私が好きって思ってる人が、心の中では舌を出していることもあるのかも。悲しいことですが。

でも、相手に嫌われるかではなくて、自分が相手を好きというのが大事かなあ、と思います。
嫌われたくないから、何かをする、しない。ではなくて…相手のことを好きだから、なにかをする…というモチベーションにもっていくというか…。

あなたのことが好きっていう心はきっと相手に伝わると思います。
その正心に答えてくれる友人や仲間に、あなたなりに心から尽くせば、相手もわかってくれるんじゃないかなあ。

あんまり好きって思えない人には、それは最低限の礼儀は必要でしょうが、嫌われたくないと思ってへつらう必要はないのでは？

嫌われても、変に思われても、それは何というか、しょうがないことです。
万人に好かれることって多分ほとんど不可能だし…それより自分が自分のことを好きで、自分を肯定できていれば、誰かに嫌われても、それは大した問題ではないです。
（大した問題ではないというのは、おそらく貴方は既に人に気を使える人だと思うので、誰かを気にするより、自分に気を使って自分を肯定することのほうが大事なんでない？といい意味です。）

私の性格や何かを、毛虫のように嫌っている人もいるでしょうが、友人連中はきっとその嫌われている要素を面白いと思って、付き合ってくれている気がします。

何かを作る時もそうなんだと思っています。
誰かが激しく拒否反応を示すものこそが、誰かがすごく好きになってくれるものかなあと。
一つのアクションに対する他者の反応は百万通りです。

誰かの反応を気にしていると、がんじからめになって、何も出来なくなります。
人の意見に耳を傾けるのは非常に重要なことですが、それより、自分の心に従って行動するのが大事かなあと思います。