兎おっさん、映画を観る

2014年のハリウッド版ゴジラを手掛けたLegendary Picturesが今度はキングコングを映画化します。

主演は「アベンジャーズ」のロキ役で注目俳優になったトム・ヒドルストン。

キングコングと言えば、1933年の映画から始まり、世界中に特撮の芽を植えた映画ですね。
日本では円谷英二がその影響でゴジラを造り、それが世界に羽ばたいたという凄い流れがあります。

近年だと「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが2005年に映画化したりなど、
技術がある一定値を超えると映画化されているような気がします。
ピーター・ジャクソン版の「キング・コング」です


今回の「Kong: Skull Island」（まだ邦題未定）スカルアイランドとはコングが住んでいる島なので、
ファンにはもう馴染みの単語ですね。

実はキングコングはゴジラとは過去に戦っており、東宝がハリウッドからコングを借りる形で
映画化した1962年の「キングコング対ゴジラ」がありますね。ちなみに初のカラーゴジラだったりします。

公開を控えている「Kong: Skull Island」はとりあえずはコングのみが登場する映画になっているようです。
ただ、制作会社やチームがハリウッド版ゴジラの陣営ですし、過去に戦ったこともあるので・・・
噂は本当になるのではないかとおっさんは思っております。

それでは予告編をご覧ください↓



予告内でトリケラトプスの骨らしき物があったので、やはりスカルアイランドには恐竜もいそうですねｗ
日本の「シン・ゴジラ」もありますし、まだまだゴジラ旋風は続きそうですね！
まずはモンスター映画の原点であるキングコングに期待しましょう！！



　


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