2016年07月14日
デッドプール(2016)
「デッドプール」!!
大ヒットにより今後のアメコミ映画の方向性も変わってきそうですね
ライアン・レイノルズ主演の「デッドプール」 日本でも宣伝に力を入れていましたね
特殊な設定のために、何も知らないで観ると驚かれるかもしれません。
簡単に説明すると・・
デッドプールは第四の壁を突破できます(要は観ている視聴者に話しかけることができます)
自分がコミック&映画のキャラクターだと分かっております。
他にも彼の特殊な魅力が詰まっており、人気のアメコミキャラです
主演のライアンさんは「X-MEN ZERO」でもデッドプールを演じており、それが本人的にも観客的にも満足のいくモノではなかったので、数年がかりのリベンジも兼ねております。
メガヒットしましたが、一部ではヒットを危惧している映画関係者もいるようで、他の映画では今作のような手法は使わないでほしいみたいですね
一応は「X-MEN」シリーズに連なると考えていいでしょう。ただこれを観た後で「X-MEN」の世界がとても造り物に見えてきてしまいますね・・・
あと特筆すべきは年齢指定があることですね。R-15です。15禁のためなかなかのバイオレンス描写もありますが、
どちらかというと汚い言葉が多いせいかな? あ、あとは性描写とかね
内容は意外に恋愛要素が強いので、カップルにもおススメ映画です。
ジョークのようなこのデッドプールが最後にはとても愛おしく思えるのではないでしょうか?
観終わった後はワム!が久々に聴きたくなると思います
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
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