今月の主人の診察で血液検査の結果、CEAの数値が７０に上がっていた。
もともとは手術後の数値が2000位あって尋常ではない数値だったのが
約半年の抗がん剤治療(シスプラチン&TS1)で基準値以下(4.5)に下がっていた。

８月に誤嚥のために肺炎になり１カ月程入院することになり２カ月ほど抗がん剤治療が出来なかったのだが数値は安定していました。

１１月の検査血液検査&PETCT)でも問題なく安心していたがひと月の間に７０に上がっていたので心配です。

ただ、その後のCTの結果は転移の兆候はみられなかったので　ホッとしたけれど来月の検査で　また上がるようだと心配ですね。(-_-;)

今度の診察日の前に旅行の予定をたてたので　しっかり免疫上げてもらってきますね！


ｂｙうさころ


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数日前にテレビでがん治療の特集をやっていて偶然パパと見た。

色んな治療があって　だいたい以前ネットで調べた内容のものでしたが、ちょっと驚いたのが胆のうがんの方でした。

手術をしたがリンパ節に転移があり再発確立が高く、一度(場所は忘れたのだが)再発したあとに　免疫療法と温熱療法と丸山ワクチンをやっていて手術後6年が経過していたが　まだ元気に治療を続けていました。

確か胆のうがんは難しいがんだと聞いていたし、再発したあとにも元気に過ごせているようで　びっくり&期待が持てました。

その番組の中で患者さんの家族の方が「うちの場合は一応手術で取っていて残っているのは5ミリ以下の小さなガンだから治療が良く効いているのかもしれないですね」と言っていましたが、主人も目に見えるガンは取っていて術後の細胞診断でリンパの転移と食道の転移が確認され、ごく小さなガン細胞が残っている状態なので状況としては似ているかな…と感じました。
(確か腹膜の方にもパラパラと散っていたような事も言っていましたが　それは取ったのかどうか聞いていません。)
11月のPETCTの検査の時には転移は確認出来ず、CEAの数値も悪くなかったので今の所ガンは大人しくしているようです。


『そうそう、今のこの状態の時の免疫療法は良いなぁ！』とすごく共感しましたが。。。
残念な事に我が家には免疫療法を受けるだけの余裕がありません(>_<)

悔しいけどパパが落ち込まないように　「免疫療法も効く人もいるけど効かない人も多いみたいやし、治療できなくても免疫あげる事いっぱいやって自分の免疫に頑張ってもらお♪」

「この人だって、この治療のおかげかどうかわからんし、もしかしたら免疫療法しなくても今と同じくらい元気でいたかもしれへんしな〜」
と話しました。

それで僅かですが、数万円位は使う余裕が出来たのでパパに
「なんか出来る範囲でやってみたい治療する?それかパァっと免疫をあげに旅行しよっか〜？」と相談したら
「旅行がいいな♪」と言っていたので今計画中です(*^_^*)

金はなくとも　頑張ってガンなんかに負けないぞ！

byうさころ

＊旅行のお供に…めっちゃ欲しい♪＊
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今日、なにげなくみぃが「ねえ、ママってぜんぜん笑わへんなぁ」と言ってきた。

うさころ「えぇ〜〜！ちょっとは笑ってると思うけどなぁ…？？」と言うと

みぃ「ううん、笑ってるの見たことないで〜！パパも笑わへんし〜、だいも笑わへんなぁ」と言う。

うさころからすると　だいは三人の中でも一番グズラナイ方なのでわりと機嫌良くしてる事が多い印象だったので　かなり意外で、

うさころ「でもなぁ、まさか普段からニコニコしてるってのも変やし　普通の顔してる時が多いだけちゃうの？」と言うと

みぃ「え〜！でもうちは学校では　いつもニコニコしてるで〜」
うさころ「え！マジでなんでもないのにニコニコしてるん？普通の顔してへんの？」
みぃ「うん♪いつもニコニコしてるで！」

『いや・いや・それはないんちゃうか？友達と遊んでるとこを見てるとニコニコばっかししてないで？？？』と心の中で思いっきし反論したが…
「そうかぁ」ととりあえず納得

途中から、ちょっとつじつまがあわない話になったが　みぃの目から見てうさころが日常あまり笑った顔を見せていないのは　そうかもしれないなぁ…と反省した。
パパは昔から　あまりニコニコとしないタイプだったのでそんなもんかな？とも思ったが　うさころは少なくとも数年前までは　もっと良く笑っていたような気がする。

このがまだ生まれてなくて　みぃが一人の時は本当にみぃがかわいくてかわいくてたまらなかったのでニコニコとみぃの相手をする事が多かった。
でも、このが生まれてからは　姉妹二人のヤキモチとかんしゃくに振り回されて眉間にシワを寄せる事が多くなった。

みぃが幼稚園に行きだした頃にフッと鏡を見たときに眉間に深くシワが刻まれていてビックリした事があり、それからはなるべく怒ったり眉間にシワを寄せないように気をつけたものです。
（ちなみに今は眉間のシワは消えましたが、ほうれい線が目立つようになって悩みの種です）

でも、眉間にシワを寄せないように怒っていても普通の顔してたりしただけでニコニコと笑顔でいるわけではなかったです。

それから数年後、パパの胃がんが見つかってからは心からニコニコとする事がグンと減ってしまいました。
特に手術したあとの数ヶ月は子供の前で泣かないようにと気を張るので精一杯で笑う事もなかったし、ちょっと元気になってからは仕事と家事の両立でやっぱりニコニコとする余裕がなく…

でもね…今こうしてブログを書き始めてパパの免疫向上の為にも　もっとニコニコと明るい家庭を作らなくっちゃ！
と心に誓ったばかりでの　みぃの発言なので「が〜〜〜ん！」と響きました。

よっしゃ！！！
明日からは　がんばってニコニコ笑顔のママで行くからね！
と誓いを新たにがんばります


ｂｙうさころ

＊子供が育つ魔法の言葉もってます！１０代版も欲しいな♪＊
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夕方このを保育園に迎えに行って、だいをおじいちゃんの家に迎えにいく。
最後にみぃを学童まで迎えに行って　自転車に三人乗せれないので家まで歩いて帰ります。

所要時間は大体1時間30分(*_*)　

6時前後に家に着くのだが
家に着くなり　みぃが「お腹すいた〜(・ε・)」　
とブゥブゥうるさいので慌てて晩御飯を作る。

ご飯を食べて一息つくと　もう8時…

パパは晩御飯の前にお風呂に入っているので4人でお風呂に入ります。

風呂からあがったら3人分の仕上げ歯磨きをして　あっという間に9時すぎに…

慌てて急ぎの片付けをするが　だいが　しっちゃかめっちゃかに散らかした、おもちゃや洗い物や洗濯物までは手が回らずに　取りあえず　だいを寝かしにかかる。

これがなかなか寝てくれなくて　おっぱいを飲みながら　いつまで〜も　だらだらと寝ない(-_-;)

てか、もう3才半なのに　まだ飲んでるなんてねぇ…


あぁもう、早く片付けの続きがしたいよぉ〜！！
と焦りつつ　そのうち、うさころも眠たくなってしまいます。

家に帰ってから、あと3時間くらいあれば　もうちょっとやりたいことやって　気持ちよく眠れるのになぁ(・ε・)
　　

今もだらだらと　おっぱい飲んでますが　まだ寝てくれません。
早く寝てくださ〜い。。。


byうさころ


＊お風呂でリラックスして疲れを取ろう＊
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パパが病気になってから、子供達のためにも
自分もちゃんと検査を受けないといけないなぁ…と思いつつ、もう　10ヶ月も経っていた(^_^;)


さすがに遅いと思って先日　市のレディースドックを申し込んで12月の始めに決まったのだが　いざ日にちが近づくと

「バリウム飲むのやだなぁ。」　とか「子宮ガンの検査痛くないかなぁ。」などと色々と憂鬱になってきた。


パパには言ってないけど　パパの胃ガンがわかった時に「だから定期的に検査に行ってって言ってたのに…もっと早く解っていれば…」と散々後悔しまくってたのに　自分はヤッ
パリ検査すんの嫌やしすっぽかしちゃおうかな〜( ￣ー￣）


とか考えてしまいます。


はぁぁ

(言ってないけど)人の事言えないなぁ…　



皆さんは家族のため、自分のためにもちゃんと！定期健診してくださいね！

検査してても手遅れで見つかる事もありますが検査してないと「もっと早く見つかっていれば…」といった後悔はなくなります。
ちゃんと検査してても手遅れで見つかった場合は運命だと受け入れられると　うさころは思います。

変に後悔していると後ろ向きの考えが頭についてガンに立ち向かう元気が出ませんもの(・へ・）


byうさころ

＊体重管理と健康チェックに＊
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/yamaden/item5383854.html?lid=af0501}

シスプラチンの点滴をしていた時は本人が思っているよりも副作用がきつかったようで回数を重ねるごとに　パパの顔からだんだんと笑顔が消えていった。

最初はテレビでお笑い番組を見ていても　しかめっつらで見ている事が多くなり。話しかけても　どこか気持ちが入っていない返事だったり・・・・

入院する前の数週間では　子ども達が話しかけてもニコリともせずムスッとしたままうなずくだけに

「しんどいの？大丈夫？」と尋ねても「う〜ん。。大丈夫やで。」
「ねぇ、しんどかったら無理したらあかんねんで。先生に言って薬やめるか、量を減らしてもらうとかしよ！」と言っても「う〜ん。。食欲がないくらいで大丈夫やで。もっと副作用がキツイ話もよく聞くし　これくらいやったら大丈夫やって！」


と言うが　その当時の私の見た感じでは　顔つきが本当にしんどそうだった。
四六時中しかめっつらをしていたし、話しかけても　どこか上の空…
最後の一月はニコリともしなくなっていたのに

入院することになった当日の朝でも「大丈夫やって」と言い張るし。

強がっていたのかな？と思って最近その頃の事をパパに聞いてみたが
「う〜ん。ほんまに自分では大丈夫やと思っててんけどなぁ。でも今の元気と比べたらやっぱり副作用で弱ってたんかなぁ」

なんとも、のんきなもんです

今はＴＳ１のみを減量して飲んでいるので副作用もなく食欲もあります。
「手術して退院してから今が一番おいしく食べれるし、元気もあるわ〜」と
毎日ニコニコとしています。

今日のパパの体重５６ｋｇ８月の退院から６キロ増えました

パパへ…
せっかく元気な時間をもらえたんだから　一日一日を大切に笑顔の日々を過ごそうね


＊笑って免疫ＵＰ＊
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今日はパート先の店で　もんじゃ焼きを出す事になったので試食させてもらった。。


テレビでしか見たことないので人生初のもんじゃ焼きです(・∀・)

さて…感想は？




「なかなか美味しいんでないかい？」


でも、わざわざお金払って食べるかどうかはビミョーかな(^_^;)


byうさころ


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３人育児＊アトピーとエコ情報＊のうさころです。
以前のＨＰとは生活も一変してしまったので新しくお引越ししました。
アトピー関連は前ＨＰとブログを残していますので　そちらをご覧下さい。


２００９年１月に主人の胃がんが発覚。
２００９年２月に手術して胃を全摘したが、リンパと食道、腹膜にも転移が見られステージ４との告知を受けました。
腹膜は手術時に肉眼で確認できたようですが、食堂は肉眼ではわからなく手術中の細胞診で取りきれる所まで取ったそうですが
術後の詳しい検査でまだ食道にもガンが残っており、さらにリンパへの転移も確認されました。
手術前の血液検査で３０００位あったＣＥＡの値も術後ほとんど変動がなかった事から　かなりのガン細胞が残っていると思われるような事を言われました。
また、ガン細胞の種類は一番タチの悪いタイプの印鑑細胞ガンとの事で目の前がまっくらになりました。


それからシスプラチンとＴＳ１の抗がん剤治療を続け、CEAが正常値近くまで下がって喜んでいたのですが
２００９年８月のシスプラチンの点滴の副作用が強く　食べられないで一気に体重が４０ｋｇの後半に…
起き上がる気力もなく病院へ行くと肺炎にかかっていることがわかり、そのまま入院しました。

一時は「万が一の場合もあります。」と先生から延命処置は出来ない等のお話が出る。
（がん患者が危篤になった場合は延命処置をして助かっても　ガンは治らないので延命処置はしないそうです。）

約一ヵ月後なんとか危篤にならずに回復し退院できました。

退院してからは一ヶ月の休薬のあと、シスプラチンの点滴はもう５クールが終わっていて体力もなくなってしまったので
ＴＳ１のみを１日4錠に減らして２週１休のペースで現在まで続いています。

１１月のはじめに術後初めてのＰＥＴＣＴ検査を受けましたが現在の所、転移の所見はなしと言う事でした。
ＣＥＡの数値も正常値に近い位をキープしています。

退院後、少しづつ食欲も回復してきて　今は手術後で一番食欲・体調も良い状態になりました。



ステージ４と言う事なので　いつまでもこのままではいられない事はわかっているのですが
元気においしく食事をしている主人を見ていると　このままいつまでも元気でいてくれるんじゃないかと夢見てしまいます。。。。

色々なガン患者の方のブログを見たり、情報を集めているうちに「前向きに笑って過ごす事」が免疫をあげガンの活動を抑える事も可能だと自分で感じ　出来るだけ主人にもそう言う気持ちで過ごして貰えるように努力しなくてはと思っています。

ｂｙうさころ

{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/japanoasis.gd/redirects/?pid=2300&icd=236}