2009年11月23日
はじめに
3人育児*アトピーとエコ情報*のうさころです。
以前のHPとは生活も一変してしまったので新しくお引越ししました。
アトピー関連は前HPとブログを残していますので そちらをご覧下さい。
2009年1月に主人の胃がんが発覚。
2009年2月に手術して胃を全摘したが、リンパと食道、腹膜にも転移が見られステージ4との告知を受けました。
腹膜は手術時に肉眼で確認できたようですが、食堂は肉眼ではわからなく手術中の細胞診で取りきれる所まで取ったそうですが
術後の詳しい検査でまだ食道にもガンが残っており、さらにリンパへの転移も確認されました。
手術前の血液検査で3000位あったCEAの値も術後ほとんど変動がなかった事から かなりのガン細胞が残っていると思われるような事を言われました。
また、ガン細胞の種類は一番タチの悪いタイプの印鑑細胞ガンとの事で目の前がまっくらになりました。
それからシスプラチンとTS1の抗がん剤治療を続け、CEAが正常値近くまで下がって喜んでいたのですが
2009年8月のシスプラチンの点滴の副作用が強く 食べられないで一気に体重が40kgの後半に…
起き上がる気力もなく病院へ行くと肺炎にかかっていることがわかり、そのまま入院しました。
一時は「万が一の場合もあります。」と先生から延命処置は出来ない等のお話が出る。
(がん患者が危篤になった場合は延命処置をして助かっても ガンは治らないので延命処置はしないそうです。)
約一ヵ月後なんとか危篤にならずに回復し退院できました。
退院してからは一ヶ月の休薬のあと、シスプラチンの点滴はもう5クールが終わっていて体力もなくなってしまったので
TS1のみを1日4錠に減らして2週1休のペースで現在まで続いています。
11月のはじめに術後初めてのPETCT検査を受けましたが現在の所、転移の所見はなしと言う事でした。
CEAの数値も正常値に近い位をキープしています。
退院後、少しづつ食欲も回復してきて 今は手術後で一番食欲・体調も良い状態になりました。
ステージ4と言う事なので いつまでもこのままではいられない事はわかっているのですが
元気においしく食事をしている主人を見ていると このままいつまでも元気でいてくれるんじゃないかと夢見てしまいます。。。。
色々なガン患者の方のブログを見たり、情報を集めているうちに「前向きに笑って過ごす事」が免疫をあげガンの活動を抑える事も可能だと自分で感じ 出来るだけ主人にもそう言う気持ちで過ごして貰えるように努力しなくてはと思っています。
byうさころ
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/japanoasis.gd/redirects/?pid=2300&icd=236}
以前のHPとは生活も一変してしまったので新しくお引越ししました。
アトピー関連は前HPとブログを残していますので そちらをご覧下さい。
2009年1月に主人の胃がんが発覚。
2009年2月に手術して胃を全摘したが、リンパと食道、腹膜にも転移が見られステージ4との告知を受けました。
腹膜は手術時に肉眼で確認できたようですが、食堂は肉眼ではわからなく手術中の細胞診で取りきれる所まで取ったそうですが
術後の詳しい検査でまだ食道にもガンが残っており、さらにリンパへの転移も確認されました。
手術前の血液検査で3000位あったCEAの値も術後ほとんど変動がなかった事から かなりのガン細胞が残っていると思われるような事を言われました。
また、ガン細胞の種類は一番タチの悪いタイプの印鑑細胞ガンとの事で目の前がまっくらになりました。
それからシスプラチンとTS1の抗がん剤治療を続け、CEAが正常値近くまで下がって喜んでいたのですが
2009年8月のシスプラチンの点滴の副作用が強く 食べられないで一気に体重が40kgの後半に…
起き上がる気力もなく病院へ行くと肺炎にかかっていることがわかり、そのまま入院しました。
一時は「万が一の場合もあります。」と先生から延命処置は出来ない等のお話が出る。
(がん患者が危篤になった場合は延命処置をして助かっても ガンは治らないので延命処置はしないそうです。)
約一ヵ月後なんとか危篤にならずに回復し退院できました。
退院してからは一ヶ月の休薬のあと、シスプラチンの点滴はもう5クールが終わっていて体力もなくなってしまったので
TS1のみを1日4錠に減らして2週1休のペースで現在まで続いています。
11月のはじめに術後初めてのPETCT検査を受けましたが現在の所、転移の所見はなしと言う事でした。
CEAの数値も正常値に近い位をキープしています。
退院後、少しづつ食欲も回復してきて 今は手術後で一番食欲・体調も良い状態になりました。
ステージ4と言う事なので いつまでもこのままではいられない事はわかっているのですが
元気においしく食事をしている主人を見ていると このままいつまでも元気でいてくれるんじゃないかと夢見てしまいます。。。。
色々なガン患者の方のブログを見たり、情報を集めているうちに「前向きに笑って過ごす事」が免疫をあげガンの活動を抑える事も可能だと自分で感じ 出来るだけ主人にもそう言う気持ちで過ごして貰えるように努力しなくてはと思っています。
byうさころ
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