2018年02月13日
旅の記録:熊野の神社と那智の滝(その1)
【那智の滝 / 空撮】
とある動画を見ている時に那智の滝が出て来て、昔の旅の記憶を思い出したので、書きたいと思います。
10年以上前の話です。かなり記憶があいまいになっています。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
三重県熊野市に今は無いとある団体の全国の集まりがありました。
その帰りにせっかくだから、熊野の神社に行ってみたいと思って、行ったのですが。。。
熊野の旅は、神様に呼ばれたと思える様な内容すぎて、一つ一つの場所が濃ゆい旅で、順番が分からなくなっています。(笑)
取りあえず、覚えている所から書きます。
書ききれなかったら、その2として書くかもしれません。(笑)
大まかに旅の流れを書くと。。。
熊野市(三重県)〜熊野本宮大社(1泊)〜神倉神社〜速玉大社〜那智大社〜那智の滝(1泊)。
『熊野本宮大社』
http://www.hongutaisha.jp/
『神倉神社(かみくらじんじゃ)』『速玉大社(はやたまたいしゃ)』
http://kumanohayatama.jp/?page_id=18
『那智大社(なちたいしゃ)』
http://kumanonachitaisha.or.jp/
『飛瀧神社』『那智御瀧』
http://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/waterfall.html
が大まかな流れです。書いている内に思い出してきました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
まず、熊野本宮大社に向かって、そこで1泊して次の日に関東へ帰ろうと思っていたのですよ。
その時は、普通にお詣りして、近くにある宿坊に泊まったのですよ。
ちなみに、その部屋に大きい蜘蛛が居た事を今思い出しました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
大きさは、手のひら位で、15cmですよ。
私は、蜘蛛嫌いなのです。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
そして、そこの布団でダニに刺されたのも思い出しました。(笑)
熊野本宮大社と言えば・・・八咫烏(やたがらす)ですよ。
そこから導かれる様に進んだなぁ〜と今、気が付きました。(笑)
その時が初めて熊野の地に足を踏み入れたので、熊野が3つの神社があるなんて知らなかったのですよ。
なので、熊野本宮大社に行ってから、他の神社もタイミングが合えば行きたいなぁ〜と思っていたのですね。
熊野本宮大社もバスで奥地に行くのですよ。
その帰りに時間が合えば、速玉大社に寄ろうと思っていて、いろいろと調べると速玉大社の神様が降り立った場所があると書いてある神社が神倉神社(かみくらじんじゃ)だと知って、バスの終点の手前で降りるとその神社の近くのバス停だとは分かっていたのですが、今の様にスマホが無い時代ですよ。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
まぁ、そんな事を思いながら、熊野本宮大社の帰りのバスでは、爆睡をしていました。
それが(見えない)誰かに揺すられて起きたら、最寄りのバス停の所だったのです。
慌てて降りて、神倉神社に向かいました。
でもその前に『浮島の森』という所にも寄ったなぁ。今思い出しました。(笑)
そして、神倉神社の入り口に行ったら、なんと500段位の階段の上に神社があるのですよ。
行くのを辞めようかと思いましたとも。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
でも今よりも10年以上若かったから、行ったのですよ。
そして、上がっている途中で法螺の音が聞こえてくるのです。
上で何かイベントでもやっているのかなぁ〜。と思って行くと。。。
おじいさんが一人で法螺を吹いていました。
そして、掃き掃除をしていました。
私は、それを横目に普通にお詣りをして、磐座を見ていたら、そのおじいさんが岩の間からエネルギーが出ているんだよ。って、教えてくれました。
階段を降りて戻る時におじいさんも一緒に降りて来て、私はこの後に速玉大社に行こうと思っていたので、生き方を教わりました。
そしたら、そのおじいさんがほぼ大社の近くまで送ってくれました。
この後は、どこに行くの?って聞くから、『那智大社に時間があれば行きたいけど、行くのにどの位掛かるかわからないし、宿も取っていないから、もう帰る予定です。』って伝えると、『知り合いの宿があるから電話番号を教えてあげると言って、まずはお詣りに行って来なさい。』と家に電話番号を調べに行ってしまいました。(笑)
速玉大社でも普通にお詣りをして、大社を出るとおじいさんが居て、電話番号をくれました。
『電話してごらん。』って事で、ずっと居るので、『わかりました。電話してみます。』と言って電話してみました。
私的には、当日の電話なので、断られるだろうと思って居たし、帰るつもりだったのですね。(笑)
それが、『宿としては泊まれるけど、ご飯が予約制で、今からは間に合わないかもしれないから、まかない飯でも良いか?』って、言われたので、『それで良いです。』って、答えて、泊まる事になりました。(笑)
そうだね。今考えると携帯電話も無い時代だね。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
公衆電話で掛けたのを思い出しました。
無事に宿が取れて、おじいさんとお別れしました。
那智駅までバスで行ったんだったかな?
行き方を聞いたら、那智でバスを降りて、坂道を登って、上がった所に那智大社があると聞いていたのですよ。
そうしたら・・・今ならわかるけど。。。
那智駅で降りても熊野那智大社までは、6km位あるのですよ。(笑)
そんなの知っていたら、絶対歩かないけど、知らないから歩いちゃいました。
まだ?どこ?って、思いながら、歩いたのです。
その時に那智駅前でバスを降りた方も実は、同じ方向に向かっていて、その方は、いかにも熊野古道を歩きますって恰好をしていました。
例えるならば、四国のお遍路の恰好です。
行き先が那智大社方向だから、追い越し追い越されって感じで進んで居ました。
私は、体力が無い方だから。。。と言っても今と比べればその当時は、すごく体力があったと思います。(笑)
でも当時も体力が無いと思って居たから、早くは歩けないけど、休憩すると動けなくなるタイプなので、ゆっくりと進んでいたのです。
その方は、結局、階段の途中で休憩をしていて、その時に追い抜いて行きました。(▼-▼*)エヘ♪
結構、お互いに意識しながら歩いていましたね。
今思えば、あの方が居なければ、ちゃんとたどり着かなかったかも知れません。
その後、那智大社でお詣りをして、宿に寄って荷物を置いて、那智の滝を見に行って。
宿に戻ると、その一緒に歩いていた方が同じ宿でした。(笑)
こっからが長い一日と言うか濃ゆい事がたくさん起こるので、その2として書きたいと思います。
やっぱり長くなって来たので・・・つづく。。。
本題までたどり着けなかった。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
とある動画を見ている時に那智の滝が出て来て、昔の旅の記憶を思い出したので、書きたいと思います。
10年以上前の話です。かなり記憶があいまいになっています。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
三重県熊野市に今は無いとある団体の全国の集まりがありました。
その帰りにせっかくだから、熊野の神社に行ってみたいと思って、行ったのですが。。。
熊野の旅は、神様に呼ばれたと思える様な内容すぎて、一つ一つの場所が濃ゆい旅で、順番が分からなくなっています。(笑)
取りあえず、覚えている所から書きます。
書ききれなかったら、その2として書くかもしれません。(笑)
大まかに旅の流れを書くと。。。
熊野市(三重県)〜熊野本宮大社(1泊)〜神倉神社〜速玉大社〜那智大社〜那智の滝(1泊)。
『熊野本宮大社』
http://www.hongutaisha.jp/
『神倉神社(かみくらじんじゃ)』『速玉大社(はやたまたいしゃ)』
http://kumanohayatama.jp/?page_id=18
『那智大社(なちたいしゃ)』
http://kumanonachitaisha.or.jp/
『飛瀧神社』『那智御瀧』
http://kumanonachitaisha.or.jp/pavilion/waterfall.html
が大まかな流れです。書いている内に思い出してきました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
まず、熊野本宮大社に向かって、そこで1泊して次の日に関東へ帰ろうと思っていたのですよ。
その時は、普通にお詣りして、近くにある宿坊に泊まったのですよ。
ちなみに、その部屋に大きい蜘蛛が居た事を今思い出しました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
大きさは、手のひら位で、15cmですよ。
私は、蜘蛛嫌いなのです。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
そして、そこの布団でダニに刺されたのも思い出しました。(笑)
熊野本宮大社と言えば・・・八咫烏(やたがらす)ですよ。
そこから導かれる様に進んだなぁ〜と今、気が付きました。(笑)
その時が初めて熊野の地に足を踏み入れたので、熊野が3つの神社があるなんて知らなかったのですよ。
なので、熊野本宮大社に行ってから、他の神社もタイミングが合えば行きたいなぁ〜と思っていたのですね。
熊野本宮大社もバスで奥地に行くのですよ。
その帰りに時間が合えば、速玉大社に寄ろうと思っていて、いろいろと調べると速玉大社の神様が降り立った場所があると書いてある神社が神倉神社(かみくらじんじゃ)だと知って、バスの終点の手前で降りるとその神社の近くのバス停だとは分かっていたのですが、今の様にスマホが無い時代ですよ。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
まぁ、そんな事を思いながら、熊野本宮大社の帰りのバスでは、爆睡をしていました。
それが(見えない)誰かに揺すられて起きたら、最寄りのバス停の所だったのです。
慌てて降りて、神倉神社に向かいました。
でもその前に『浮島の森』という所にも寄ったなぁ。今思い出しました。(笑)
そして、神倉神社の入り口に行ったら、なんと500段位の階段の上に神社があるのですよ。
行くのを辞めようかと思いましたとも。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
でも今よりも10年以上若かったから、行ったのですよ。
そして、上がっている途中で法螺の音が聞こえてくるのです。
上で何かイベントでもやっているのかなぁ〜。と思って行くと。。。
おじいさんが一人で法螺を吹いていました。
そして、掃き掃除をしていました。
私は、それを横目に普通にお詣りをして、磐座を見ていたら、そのおじいさんが岩の間からエネルギーが出ているんだよ。って、教えてくれました。
階段を降りて戻る時におじいさんも一緒に降りて来て、私はこの後に速玉大社に行こうと思っていたので、生き方を教わりました。
そしたら、そのおじいさんがほぼ大社の近くまで送ってくれました。
この後は、どこに行くの?って聞くから、『那智大社に時間があれば行きたいけど、行くのにどの位掛かるかわからないし、宿も取っていないから、もう帰る予定です。』って伝えると、『知り合いの宿があるから電話番号を教えてあげると言って、まずはお詣りに行って来なさい。』と家に電話番号を調べに行ってしまいました。(笑)
速玉大社でも普通にお詣りをして、大社を出るとおじいさんが居て、電話番号をくれました。
『電話してごらん。』って事で、ずっと居るので、『わかりました。電話してみます。』と言って電話してみました。
私的には、当日の電話なので、断られるだろうと思って居たし、帰るつもりだったのですね。(笑)
それが、『宿としては泊まれるけど、ご飯が予約制で、今からは間に合わないかもしれないから、まかない飯でも良いか?』って、言われたので、『それで良いです。』って、答えて、泊まる事になりました。(笑)
そうだね。今考えると携帯電話も無い時代だね。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
公衆電話で掛けたのを思い出しました。
無事に宿が取れて、おじいさんとお別れしました。
那智駅までバスで行ったんだったかな?
行き方を聞いたら、那智でバスを降りて、坂道を登って、上がった所に那智大社があると聞いていたのですよ。
そうしたら・・・今ならわかるけど。。。
那智駅で降りても熊野那智大社までは、6km位あるのですよ。(笑)
そんなの知っていたら、絶対歩かないけど、知らないから歩いちゃいました。
まだ?どこ?って、思いながら、歩いたのです。
その時に那智駅前でバスを降りた方も実は、同じ方向に向かっていて、その方は、いかにも熊野古道を歩きますって恰好をしていました。
例えるならば、四国のお遍路の恰好です。
行き先が那智大社方向だから、追い越し追い越されって感じで進んで居ました。
私は、体力が無い方だから。。。と言っても今と比べればその当時は、すごく体力があったと思います。(笑)
でも当時も体力が無いと思って居たから、早くは歩けないけど、休憩すると動けなくなるタイプなので、ゆっくりと進んでいたのです。
その方は、結局、階段の途中で休憩をしていて、その時に追い抜いて行きました。(▼-▼*)エヘ♪
結構、お互いに意識しながら歩いていましたね。
今思えば、あの方が居なければ、ちゃんとたどり着かなかったかも知れません。
その後、那智大社でお詣りをして、宿に寄って荷物を置いて、那智の滝を見に行って。
宿に戻ると、その一緒に歩いていた方が同じ宿でした。(笑)
こっからが長い一日と言うか濃ゆい事がたくさん起こるので、その2として書きたいと思います。
やっぱり長くなって来たので・・・つづく。。。
本題までたどり着けなかった。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
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