こんばんは。土斑猫です。
今朝、朝食を食べていると外から母が呼ぶ声が。
庭に出て、母の指差す先を見てみると・・・。
・・・骨・・・。
何だか分からないけれど、骨。
何処からどう見ても、骨。
フライドチキンとか、そういう料理の副産物として出る骨じゃなくて。
生々しい、肉片の付いた、生の骨。
・・・何?これ・・・。
何があったの?
昨夜。
ウチの庭で。
考えられるのは、通い猫のネジ。
彼女が何か獲物を捕ってきて、安心出来るウチの庭でそれを食したと言うのが妥当な筋なのでしょうが・・・。
何か、デカくない?この骨。
明らかに、小鳥やネズミの骨じゃない。
長さ太さからして、鳥ならカラス級の・・・。
って言うか、鳥なのだろうか。
何か、哺乳類っぽく見えなくも・・・。
結局、気味悪がった母の手により、件のブツはゴミ箱の中へ・・・。
謎は謎のまま。
闇から闇へ。
以前お話したうなり声の様に、田舎暮らしをしているとこんな事がたまにあります。
身近で野生の王国を感じたい方は、移住などいかがですか?(乾笑)
と言う訳で、コメントレスです。
zaru-guさん
いやー、お疲れ様です。大作読ませていただきました。エリアの壮大すぎるストーリーは見事大団円(?)を迎えてくれたので、あとは始まり編の方が出来上がれば全てつながってくれますね!
はいな〜。よもやここまで長くなるとは・・・。
それでも、しっかりと書ききれたので満足してます。
続く「始まり」もよろしくお願いします。
さて、今回最も輝いていたのは風水師なのではないでしょうか。最後にオイシイとこ持って行きましたね。それだけ、ギゴに耳打ちした一言は破壊力があったわけで。ああ、今回の話はここに収束していってたんだな、としみじみ思ってしまう。前編はエリアとギゴの話、後編はエリアと風水師の話、とも言えるでしょう。読み返してみるとエリアがフラグっぽい事をガンガン言っていたことに気付かされる。
今回の話では、どうしても氷結界メンバーとの絡みが必要だったので、ドゥローレンさんと改訂前では道化役で終わった彼女に代表を頼みました。
んで、書いてるうちに愛着が沸いてきてこんな役回りに。
いい仕事してくれたと思います。
魔法学校に入学した後の彼女との、後日談も書いてみたいですね。
罠魔法(トラップ・スペル)は貸し借り可能らしい。どうやって返すのだろう。「継承式」以外にも術を習得する方法がいろいろあるのかもしれない。
継承式は術そのものを継承者に渡すので、元の術者はその術を使えなくなります。さらに継承者の身には多大な負荷がかかるという、副作用もあります。
対して、術の借用は負荷が無くて元の術者も術の権限を失いません。その代わり、使用回数に制限があり、同時にその術に見合った”対価”を何らかの形で渡す必要が生じます。受け取り時の負担が大きい継承式に比べて、使用後の事後処理が面倒。と言う脳内設定。
さて、エリアはアウスに何を求められるのでしょう?
走馬灯タイムは霊使い達の日常が見れる貴重な資料だな。もっと長く続けてたら己の罪を数えることになりそうだったけど。
さあ、お前の罪を数えろw
エリア的戦力分析もしておきましょう。ちなみに以下の文は改訂版を読む前に考えたものなので微妙なズレがありますが、ピッタリくるところもあったのでそのまま書きます。
最初がアレだっただけに、実力未知数な上、劣等生のイメージがあるエリアの長所は、最近になってようやく分かってきたような感じですかね。少々長くなりますが、分析してみますか。
激流葬や明鏡止水の心など、攻守共に強力な術を持っているが、術式構築に苦手意識があり、発動に時間が掛かってしまう。しかし、モンスターの召喚の手早さとその活用に関してはかなり秀でたものがあるように見える。特にそれが見られるのがスピア・シャークでマインドオーガスの脚をへし折った時だろう。瞬間の判断であれをやるには、しもべの強さをよく理解し信頼していなければできなかっただろう。(失敗すれば、ウィンとピア両方が危なかった。)召喚するための術も持っているため、展開の仕方にもバリエーションがある。また、強力なモンスター(アレとかソレとか)を多数使役しているのも強みである。術で攻める他の霊使いと比べ、術はサポートでしもべを主戦術に使うスタイルはエリアの特徴と言える。
もう少し踏み込んで妄想してみましょう。エリアはその性格上、日頃からよくモンスターを「使って」いた事が、容易に想像できます。それによって素早く手馴れた召喚が出来るのではないだろうか。また、しもべモンスターを限界まで酷使することが多かったと思われます。それ故に、感覚的にモンスターの限界を理解し、ギリギリまで能力を引き出す事が可能になるかもしれない。それでも、割と円滑な主従関係を維持しているのだから、モンスターへのケアと謎のカリスマ性の存在は否定できない。
その通りです。
術をサポートに、しもべの能力を最大限に駆使して戦うのがエリアのスタイルです。
伝説の霊獣達と深い関わりを持って来た氷結界の血による、水属性モンスターとの強い親和性を利用した戦法です。
もっとも、故にしもべ達に対する思い入れが深く、一線を超えた想いに発展したりもする訳ですが。
あ、別に水関連の魔法で戦闘に直接使えそうなのがなかったからという訳ではないですよ(乾笑)
そもそも色仕掛けで、トリシューラを落とせると考えていたことに引っかかります。もともと容姿と言葉による誘惑と説得で使役できた前例があったのでは?もしかしてトリシューラほど凶暴な性格でなければ成功する確率は少しはあったかもしれない。青氷の白夜龍あたりならいけるか!?
あ、あれはトリシューラを落とし穴に誘導するための演技です。
予想以上に朴念仁なのには、少々ショックを受けましたがw
ちなみに、神格の高いモンスターには巫女として純潔の少女を好む者もいますので、たまには本気で落としにかかったりもするかも?(って言うか、いいアイディアもらた。いつか使おうw)
とにかく、霊使いの中では一番”女”という事を武器にする事を知っているのは確かです。
タグ:雑談
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