こんばんは。土斑猫です。
昨日、弟夫妻が三男と一緒に甥のお食い初めの為に帰郷してきました。
それにしても、ついこの間生まれたばっかりだと思っていたのに、もうお食い初めですからねぇ・・・。時の経つのは早いもんです(しみじみ・・・)
で、今日がそのお食い初めの日だったのですが、心配だったのは東北(こちら)に接近中だった大型台風、18号。
最悪の場合、ご祈祷には父と義妹側の父、そして弟だけ行って、会食はキャンセルしようかという話も出ていました。
ですが、実際には天気は小康状態を保ってくれ(途中で風が強くなったり、雨が降ったりはしましたが)、無事会食まで終える事が出来ました。
良かった良かった。
これで、大事な行事が一つ終了。
弟親子(ついでに三男もw)は義妹側の両親に送られて、無事仙台の自宅に帰って行きました。 はてさて、次に帰ってくるのはいつかな?
と、いう訳でコメントレスです。
エマさん
ちょっと遅れたけど、感想でし〜。
いえいえ。いつでもお暇な時で結構ですよ〜。ありがとうございます〜。
いやー、しかし。鬱展開が続きますなー(;-;)
まぁ前回の今回でしょうがないけど……。
でも、こういう悲しいストーリーも嫌いというわけではないので、ええ、噛みしめるように読みますよ。
すんません・・・(汗)
まぁ、ここは思いっきり欝にしようと思って書いたので、狙い通りと言えばその通りなんですが・・・。
考えて見ると、自分が大丈夫だから他の人も大丈夫とは限らないんですよね〜。
欝とかグロ展開はその辺りのさじ加減が難しいか・・・。
エマさんが耐性持ちで良かった・・・。
で、おいら……幸いまだ年の近い親友や親族の死にあったことがないのですけど、失ったときの喪失感というのは、こんな感じなんですかねー。
ついさっきまで、一緒に手を握っていた人が……物言わぬ人形のようになって、そして姿が消えてお骨になってしまうなんて、大人からしても不思議な感覚です。
この頃の悟郎君なら、どんなにショックだったでしょうか。
小生は数年前に祖母を亡くしてから、病気や震災で親族を亡くす時期が続いたのでこの感覚は何度も体感していますが、本当に慣れる事が出来ません。
こんな経験、せずに済むならそれに越した事はないんですけどね(苦笑)
しかも、自分の行動がきっかけなんですからね。
あまりのつらさに、自我が記憶をかき消してしまったんでしょう。
他の12人守護天使との過去の別れよりも、一番つらい記憶だったかもですなぁ。
そして、トウハの巣の駆除……。大人たちからすれば当たり前の対応なのでしょうが、しかし悟郎視点でみるとなんとも……人間の身勝手に映りますなぁ。
巣が崩壊していくのも見ていて悲しいですが、それよりも私的にショックだったのが、トウハとの別れ方……。
反射とはいえ、あの悟郎君がトウハをこんな風に拒否してしまうとは……。
友達になれた……という淡い幸せを、あっけなく自ら否定してしまった現実……。
この最後の『裏切り』は……二人の友情を壊してしまったのだろうか……?
「悟郎は二人目の友人を失った。」という表現がまた悲しすぎます。
これが、トウハの心にどんな影響を与えたんでしょうか。
これは、かなり意識して書きました。
他の守護天使との別れが悲しいけれど優しさに包まれたものなら、その反存在となる別れ方とはどんなものなのか・・・と。
結果、悟郎君とトウハには辛い思いをさせてしまいましたが・・・。
「あれくらい、大したことないんだよ」みたいに現代編で言ってたような気もしますが……。
はい。
トウハは(彼女にとっては)この事に勝るものを、悟郎君からもらっています。
うむ、しかし。こういうある意味すごい現実的で冷徹な最後の描き方は、土斑猫さんうまいなーと思ってしまいました。
あはは、ありがとうございます。
昔ラノベを読みあさってた頃に、欝展開を経験しまくったかいがあったな〜w
しかし、なんつーか。救いがない(笑)
他の12人の場合は、一緒に悲しんでくれるオリジナルの娘がいましたが、今回はまさにひとりぼっちの最後……。まさに泣きっ面に蜂……蜂だけに、ウムw
誰が上手いこと言えとwww
うおー! 続き(40-2)はどうなるんだー! おそらく現代編に戻るのだと思うが……。 気になるっ!
気になるけど……、来週まで我慢……耐えろ、耐えるんだエマっ!ww
というわけで、来週も楽しみにしてますですよ♪
もう。無理しなくていいのにw
まぁとにかく、お待ちしてますよーwww
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