ミチクサ。

私は基本。
余り多くのことは言わない。

言わないんじゃなくて
言えない。
いつから
そんな風になったのかは
分からないけれど、
昔は愚痴ばかり言っていて
誰かに言わなきゃ
自分が潰れちゃうようなところがあったけれど、
最近は、
辛いことは言えなくなってきた。
多分
そういう年代なんだろうと思う。

感じ取ってくれる人が
幸い、そばに居るので
ニュアンス的に伝わってくる。
有難いなと感じるとともに
私自身
どんなに辛くても
笑いながら
仕事ができるタイプなので、
分かってくれる人は少ない。

本当に
私の事、
自分以外の他人のことを
理解することの
難しさ、
そして、
簡単に決めつけてはいけない
奥の深さ、

何となく
理解されることも
理解することも
本当に難しいんだな
とつくづく思う。

私が毎日明るく元気よくして居ることが
元気よく見えること
と、比較できる人も
少ないだろう。

そして
何故か、
私はいつも非難の対象であり、
私が行った一挙一行動すべてが
非難のもとになりがちだ、
私は神でも何でもなく
ただの人間だ。

人は簡単に紙屑の様に
私を踏みつけては捨てていくけれど、
その中に私にも赤い血が流れていることに
気が付いてくれるんだろう。

私はAIでも、分厚い表紙を付けた紙でも
何でもない。
ただの人間。

何かの会長でもなければ
社長でもない。

大したお給料も稼いでいませんし、
いつもワゴンのユニクロの服を
漁って買っている。
メルカリで
服やかばんや靴を買っている。
出来るだけ
貯金をしようと
大金は持ち歩いていません。
出来るだけ
同じ品物でも
安い方を買える工夫をしています。

みんな、
何か勘違いしてませんか？

以前、
お世話になっていた人が
凄く興奮して私に言った言葉がある。

愛はお金で買える。

私はこの人は幸せになれないな
と瞬時に感じた。
お金で買える愛は
愛じゃない。

お金だ。

私は小さな時から
美空ひばりや
島倉千代子の人生のテレビ番組を
見て育った。

皆、愛に飢えていた
そう私は感じながら、
有名になったら
本当の愛にたどり着くことが出来ない。
小さなころから
思ってた。

もう一つ
思っていたことがある。
私の叔父は画家で、
大きな賞をもらって
これからという時に
事故で亡くなった。

そのことを幼い時に聞いた私は
出来るだけ早く
私は有名になろう
そう感じた。

私は有名でも金持ちでもないですが。
愛はそれほど繊細なもので
お金を持った途端に
形が変わるのも愛だと
小さなころから、
辛い思いや
結婚を何度もする
有名人たちの悲恋を聞くたびに。
有名になることへの
辛さなど感じ取っていた。

そのころから
もしかすると
ずっと
愛というものを探していたのかもしれない。
私は本物が欲しかった。

有名でも何でもない、
ただの私を
しっかり受け止めてくれる
そういう相手を見つけることが
私にとって
一番大事なこと。

お金で愛が買えることは決してない

お金で買えるのは
お金だけだ。

可愛いだけ
この時代
可愛いは作れるの時代です
簡単に
アイドル並みの
顔に作り替えることが出来ます。
しかし
大事なのは
中身。

女も２０代の愛嬌を過ぎれば、
愛嬌だけでは
済まされない場面も山ほどあります。

若い間は愛嬌だけで
ぼーっとしていても
可愛い可愛いだけで許されるのだが、
気が付けば４０半ば・・・

色々な点で配慮といいますか、
上手く乗り越えていかないといけない
大人の対応や
危機的場面や
試されるようなことが
多々あります。

可愛いだけの女なんて
山ほどいますし
可愛いだけなら若い方が良い
１０代２０代前半の女の子
気が利かなくても若いからで済まされるし
隣に居てても
可愛いで済まされます

可愛い女の子は
沢山いる。
でも、
誰の前に出しても
恥ずかしくない子は
なかなか居ない。
公の場での対応や言葉使い
立ち振る舞い
TPO。
空気の読み方に
話の流れの作り方。
色々な問題のかわし方に流し方。
すっと抜けるように
人の間をすり抜けていく。
引くとき押すとき。

私は有名ブランドの販売員を百貨店でしていたので、
その時にかなりTPOマナーや言葉使いを仕込まれました。
大変だったけれど
今となれば、
地元一色に染まるより
都会で大きく叩かれ勉強してよかったと思います。

可愛い女の子は沢山います。
今の時代
可愛いは作れるですから。
でも
どこに出しても恥ずかしくない女性は
なかなか居ません。

大切なのは、
自分の魅力を
上手く出していくこと。
自分磨き
という言葉ですが、
メイクなんてどうでもいいんです。

女性であるという事
女性としての役割ということを
今一度考えてほしいと思います。

今の時代
可愛いは作れるです。
可愛いだけの女の子は山ほどいます。

人が必要と感じれば、
その人は残っていく。

どんな分野でも
どんな場所でも。

そういう思いが
最近非常に強くなってきた。
仕事の向こう側のお客様のことを
大事に
大切にしていくことの積み重ねが
未来への扉が続いているように感じます。

大事にされる人
というのは
大事にしている人でもあるんですね。
人に対して
丁寧であること、
大切かと思います。

時々
私の周りに良い人が居ない
という話を聞くことがあります。
裏を返せば
自分は敵ばっかり作っている
という事にもなります。
人には良い面もあれば
悪い面もあります。
どんなに丁寧な人でも
相手にするのも馬鹿らしい人
という場合は
悪い面が出てくる。
悪い人でも
この人は良い人だ
と認識すれば
良い面が出てきます。

だから
人というのは
その人の

ひととなり

ということなんでしょう。

立場も地位も超えた中に
人として
という部分が
滲み出る場合もあります。
年齢も超え
環境も超え

それでも
人はこの人の為なら
という力が働くときもあります。

人間力というのでしょうか。

これからの時代は
この
人間力が非常に大切な時代になる
そう感じています。

最近は
ようやくワンクッション置けるようになってきました。
冷静に考えて
見知らぬ人に
偉そうにされたり
睨まれたり
レジで仁王立ちで
こちらがお金を払うのに・・・
と、山ほど嫌な思いをしてきましたが、

最近は
ま〜私は可愛いし、スタイルもいいし。
仕方がないか。
美人は嫌われるよね。
と、当たり前だと受け止めて、
逆に少し嬉しいと思わなくてはいけない
そう感じています。

何となく
優越感。

昔から続いている物は
非常に体と心に良い。

夜、寝る前に
毎日アロマを焚いているのですが、
ネロリを焚くと
翌日起きれないくらいの
眠りに入ってしまいます。
ネロリは
天然の精神安定剤と言われるほどの
安らぎをくれる
アロマです。

でも、
バランスを取って使わないと
眠すぎて
逆にしんどいので
眠りたいとき以外は
フランキンセンスを使用しています。
フランキンセンスも
宗教儀式に使われるもので
乳香と言われています。
邪気を払う作用があり
私は香りが好きなので
私用しています。

自分に合うアロマを
的確に使い分けるのは
非常に体と心に良いですね。

色々な物を使うのもいいですが
自分に合うアロマを見つけて
どういう時に使えば
自分の体や心がいい状態になるかで
使い分けるといいと思います。

サイプレスと言って
ヒノキのアロマもあるので
個性的な香りが苦手な方もおすすめです。
アロマ生活は良いですよ！

後ろの方が以前

小さな仕事もしっかりしていけ。

とおっしゃっていたのですが、
後ろの方の審査が通ったのか、
小さな仕事が
良く入ってくるようになった。



仕事はお金だけの世界じゃないし
そこには
必ず人の心や
魂みたいなものがあると思います。
簡単にお金のことだけを
考えていいわけじゃない。
ちゃんと
人の心に答えていくことが
求められている世界だと思います

今の時代
安易に考えすぎている部分があるんじゃないかな
と思うことが非常にあります。
下積み時代というものが
余り感じられなくなった
そんな感じがします。

好きな仕事に
打ち込む２０代とか
自分探しの３０代
価値に悩む４０代
こういう部分が無くなっているように思うんです。

簡単といいますか、
不思議と人の目ばかり気にしている
人のことばかり目が行っている
そうじゃなくて
あなたはどういう人ですか？
と聞かれたときに
なんて答えますか？
ということ。

今の時代
情報や物があふれています。
この中で
信用できる人がそばに居るか？
自分をしっかり見据えているか？
安定基盤は持っているか？

大切なことです。
人のことなんて
はっきり言って
親友やお世話になった人大事な人以外
どうでもいいんです。

先ずは自分の今後のことを
よく考えていきましょう
未来を見たときに
あなたは今のままで良いんですか？

怒りに飲み込まれないこと。

小さな揉め事は
世の中沢山あります。
自分の感情を
振り回してしま事は
みっともなく
相手に簡単に怒りをぶつけることは
馬鹿がすることです。

その怒りに
振り回されないこと
相手にしないことですね。
簡単に相手にしてしまうと
こちらも疲れてしまいますし
面倒です。

ですから
相手との尺度が余りに違う時は
相手にしないこと
むやみに相手の怒りに巻き込まれないことが
大切です。
面倒ですし
怒りのエネルギーに
巻き込まれると
憂鬱でもあります。

自分とは関係ない

そう思うことも大切です。
面倒な人は
山ほどいますし
人それぞれ
考え方も違います。
衝突もなども沢山ありますが
自分と尺度の違う人と
話をするだけ無駄ですから。
さっさと切り上げていくことが
大切でしょう。

無駄に怒っても
疲れるだけです。
考えが違うのですから。

文句を言う人は不幸な人だ。

私は基本その様に感じます。

今までの人生経験で、
幸せそうな人は
人の文句は言いません。

でも、不幸な人は
文句や陰口ばかり言っています。

ですから、
私は文句を言われても、
この人は不幸なんだな、
可愛そうな人なんだな
くらいにしか感じません。

そういうものだと思います。
文句を言っている
その行為自体
余りいいものでは無いですし
結局、自分が満たされていないことのほうが多いです。
文句は、
結局、羨ましいの裏返しだと
私は思っているので、
余り文句を言われても、なんとも思いませんし、
案外、言っている人を見ると
何となく、大変なんだろうな
などと感じています。

満たされないことが原因だと思います。
文句は棚から牡丹餅を願いすぎている
そういう風に思います。
動かないことには
幸せはやってこない。

何か良いこと無いかな？

という言葉。
私も若いころはよく思いました。
でも、小学校に良く聞いた曲ですが
幸せは歩いてこない
だから歩いていくんだよ。

この曲
そう、歩かない限り前に進みません。
前に進むこともできない。
何となくストレスが溜まっている方は
何事も
文句から始まります。

文句を言うこと
自分は不幸だと宣伝しているようなものです。
街宣カーにならないように
気を付けていきましょう。

上手く生きてるな。

時折そう感じる方と
出会うこともあります。

生き方上手さん。
自分の生活スタイルや、感受性を
上手く作って
楽しいところだけを
上手く切り取っている方です。

実際問題
そういうことは非常にむつかしいのですが、
上手い人は
自分を楽しませることを
上手に磨いていきます。

楽しいと思うことや
思う時間を
上手く使っている
そういうイメージですね。

四六時中は確かに
そういうことは難しいと思います
でも
一日の間一時間でも
自分が楽しいと思う時間を
作っていくことが
大事なのかなとも思います。

上手く楽しい時間を作っていくことは
自分を満たしてくれますし
活力にもなり
その人らしさが非常に出てきます。
ですから、
一日に一時間だけでも
上手に楽しむことが大切です。

生き方上手さん
目指して頑張りましょう！