人が必要と感じれば、
その人は残っていく。
どんな分野でも
どんな場所でも。
そういう思いが
最近非常に強くなってきた。
仕事の向こう側のお客様のことを
大事に
大切にしていくことの積み重ねが
未来への扉が続いているように感じます。
大事にされる人
というのは
大事にしている人でもあるんですね。
人に対して
丁寧であること、
大切かと思います。
時々
私の周りに良い人が居ない
という話を聞くことがあります。
裏を返せば
自分は敵ばっかり作っている
という事にもなります。
人には良い面もあれば
悪い面もあります。
どんなに丁寧な人でも
相手にするのも馬鹿らしい人
という場合は
悪い面が出てくる。
悪い人でも
この人は良い人だ
と認識すれば
良い面が出てきます。
だから
人というのは
その人の
ひととなり
ということなんでしょう。
立場も地位も超えた中に
人として
という部分が
滲み出る場合もあります。
年齢も超え
環境も超え
それでも
人はこの人の為なら
という力が働くときもあります。
人間力というのでしょうか。
これからの時代は
この
人間力が非常に大切な時代になる
そう感じています。
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