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2024年06月20日

夢見るだけでも幸せなんじゃないだろうか。

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私の叔父さんは画家。

母方は芸事の家系で
そんなことも知らないで
美術短大に通っていたけれど。

大人になり
色々活動していく中で
叔父さんの存在を知って。

大きな賞も取った人らしく
ちゃんと家庭に納まった人らしい。
職業画家。

叔父さんは二階の屋根から
落ちて死んだらしい。
これからという時に
亡くなった叔父さん。

そういう話も
大人になってから聞いた。

絵を描くということは
追求していくこと
だから
何かしら考えすぎるところがあり
何となく
大人になってから
絵を描き始めて
丁度良かったのかな。
世の中の酸いも甘いも
色々知ってから
絵を描くようになって
何となく
線引きができるようになる
ここまで
という
曖昧な感覚の中で
ここまで
ができるようになる。


色々な人がいる


絵を描いている奴は自分が一番うまいと思ってるんやから
無理やで。

少しそうだよな
と納得させられた言葉。

私は自分が一番うまいとは思わないけれど
上手くなりたいとは思っている。

最近人の評価が
気になりだして
そういう時期なんだろうと思う。

何でも上手く進むことなんて
簡単なことじゃないけれど
思い描くことは出来る
その
夢だけでも見れるのは
幸せなんじゃないんだろうか。

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無理なく過ごそう。 そう言うことが一番難しい。 そんなことを考えながら つらつら書いた 色々なことです。 色々なことが 人生なんです。 なんてことないことが 人生なんです。 お仕事依頼メールコチラ→openopen.fumiko@gmail.com
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