誰かの影だけを見て
生きていくのは
辛いだろう。
でも、
誰の背中かということで
大きく飛躍することもあれば
恨み節を
呟き続ける
人はそれぞれ違う
私たちは良く
人からそのことを
勉強させられる
まずは私たちの
小さなころから
叩き込まれる
私が良く聞いた言葉は
家は家他所は他所
この言葉は
耳にタコができるほど聞かされ
人と違うことに
違和感を覚えないように
教え込まれた
まず最初の段階だろう。
私は人とは違う
強く意識したのは
やはり美術を勉強すると
デッサンを習い始めたころからだろう
高校2年生の時から
私は誰でもない私になって
突き進んでいる
背中を見続けた
両親
恩師
友人たち
著名人
私の目は
いつも輝く人たちだった
でも
不思議と
いつか私も
という意識は今でもない。
私は出来ることを
今する
今を頑張ることが
一番大切なんだと思っています。
いつも
誰かの影を見て
卑屈になっていませんか?
それは
見る場所が違うんです
幸せそうな人は
案外苦労されています。
良く笑う人は
本当に苦労している
私はそう思います。
明るい場所ばかり見ていると
卑屈になる
でも
その明るい場所までの
過程を想像してみてください
きっと壮絶な過去がある
そこに気付いたとき
あなたの人生が
始まるのだと思います。
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