問題だったり、
悩みだったり、
自分が渦中の人だったとしたら
いつも頭の中は
その問題でいっぱいだと思います。
一旦悩みを置いておいて。
とは、よく言うものの
そんな簡単には行きません。
でも
癖のようなもので
少し頭一個上から
物事を観察するんです。
客観的に見るですね。
この癖を掴むと
自分の悩みなように見えて
他人の悩みの様に見えて
何となく冷静に考えられるんですね。
将棋とかオセロとか
そういう感覚に似ています。
揉め事というのは
人が絡んでることが多いです。
自分が中心になって考えると
他人のことや
周りのことが見えなかったりします。
ですから、
置いとくということは
かなりの上級者しかできません。
でも
少し上から見ていく
ということは
比較的に取り入れやすいです。
揉め事に巻き込まれたら
一旦紙に書くなどして
対処していくなど
少し、
客観的に見ていくと良いでしょう。
それと、
もう一つは
相手が動くまで動かないことも大切です。
揉め事が起きると
どうしても、
動きたくなるのですが、
自分から動いてはダメです、
これを
相手の出方をみるです。
揉め事が起こったときは
この2点に注意してみてくださいね。
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