そういわれて
１年ほどになるかな。
焦っても
喚いても。
駄々をこねても
駆け引きしても。
何も変わらない。
そういう事の繰り返しで、
何となく
納得するというか、
一人ではどうにもならないことを
痛感する。
そう、
人間、何をするにも
特に恋をするにも、
一人ではできない作業。
愛を確認しようにも、
愛する人に合う事さえも
一人の考えではできない。
好きである
そのことだけが
美しく光り輝く
言葉以上の重みというのは
行動ということを
この年になっても
身に染みる。
どんなに、
良い言葉が聞こえて来ようが
行動が無ければ
私たちは
行動に移せない
そのバトンが中々回らないかも知れないが。
年末ジャンボの
良い夢見させてもらったな
と来年もまた買おう
という人。
なんか気持ちがわかるんですよね。
夢を見ている同様に、
何だかその気になって
幸せになるんです
疑似体験的な。
確かに現実の世界に入った時
何だかなとは
思いますが、
誰かが居て
幸せになることは
確証されていて
その誰かがいるだけで
実のところ幸せかもしれない。
ホストというのは
非常に夢を与えている仕事の様に
感じる。
悪くないな
最近そう思う。
言葉だけでは信用がない世の中だけれど
でも、
言葉だけでも
幸せだなと感じる
年のせいかもしれないけれど
支えられてるのかなとも思う。
恩師は
言葉で踊らされるな
と言っていたけれど
こういう時期は
言葉だけでも
大きな価値があるように感じる。
幸せというのは、
簡単に手に入ることもある。
それは
私にとっては
言葉だったりするが
幸せではある。
それでも良いのでは？
と思う。
恩師は、きっと私たちに
言葉だけで信用するな
ということが言いたかったのでしょう
でも
今の私にとっては
言葉だけでも
このクリスマス乗り切れそう。
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