2008年03月20日
音だし
本日久しぶりに音だしをしました。
バンドの練習です。
練習といっても、ただ好き勝手に弾いているだけですが。
ベース×1、ギター×2の3人練習。
近くのレンタルスタジオに2時からの予定だったのですが、
開始時刻になっても誰も来ません。
慌てて二人に携帯を入れてみると、一人は3時の開始と勘違い。
もう一人は急用で若干遅れるとのこと。
仕方無しにメンバーが揃うまで一人で音だし。
ドラム&キーボードの替わりに持参したシーケンサーをアンプにつなぎ、
目一杯ディストーションをかけてストラトをぶっ放しました。
16ビートのリズム&ブルース。
マーシャルのボリュームを上げると気分爽快!
自宅では決して味わうことのできない開放感。
お決まりのコード進行は何度やっても飽きません。
ブルース系を弾くとチョーキングを多用するので、
どうしてもフレーズがワンパターンになりがち。
しかし気にせずにガンガン弾きまくりました。
バックのYAMAHA QY100はほんとに良くできたやつです。
予めインプットされているパターンだけでもすごい数。
リズムとコード進行を組み合わせると数百以上のバック演奏。
それに自ら打ち込みをすると無限になります。
キャッチコピーに「ギターやるならQYがいいみたい・・・」
とありますが、本当にその通りです。
ジャズ・ブルース・ファンク・ダンスミュージック・・・
どんなジャンルでもバック演奏してくれます。
音もなかなかのもの。
しばらくして無事メンバー二人も到着。
ドラムがいないのでやはりバックにQY100。
こいつがいるとホント助かります。
練習後のティータイム。
「今度、路上ライブをやろう」ともう一人のギタリストが提案。
「ドラムはどないするん?」とベーシスト。
「そんなん気にせんでええやん」とギタリスト。
ギター+ギター+ベース+シーケンサーのケッタイなバンド。
皆さん、日本のどこかでお会いしましょう。