駐車場も気にしなくていいのがバイク。 特に交通量の多い都会では 渋滞時のすり抜け、燃費と合わせて利便性抜群。 しかし、大きな落とし穴もあります。 Door to Door はとても便利なのですが、 裏を返せば、「歩かなくなる」ということです。 以前、電車通勤していた頃は結構歩いていました。 駅構内に階段も多く設置されています。 無意識の内に運動をしていた訳です。 それが、バイク通勤をし始めると殆ど歩いていません。 知らず知らずの内に足腰が弱っています。 それを痛感したのが、何年ぶりかの先日のスキー。 訳の分からないままにコケまくってしまいました。 「おかしいな・・・なんでコケたんやろ？」 よくよく考えてみるとチョー運動不足。 バイクばかり乗っていたので日々歩く量が極端に減っていました。 結果、頭のイメージに足腰の反応がついていけないのです。 とはいってもバイクの利便性も捨てがたい・・・ そこで、バイクと歩行を両立させようと思います。 ⇒バイクで５�`進んで１�`歩く これだと燃費も向上で一石二鳥。 バイクを押して歩けば通常の歩行より運動量はかせげるはずです。 この方法で２０�`でも走行すればかなりの運動。 ただし、予定の５倍くらいの時間もかかります。 （あたりまえじゃ！） 目的地が１�`以内の場合・・・ もちろん、歩きっぱなしです。 　（バイクいらんやろ！）