2018年10月09日
需要と供給
久しぶりの投稿です。ご無沙汰してました。
世の中、いろいろと騒がれていることは、すべて共通してるような気がします。政治のこと、大学のスポーツのこと、相撲協会のこと・・・・・最近では、耐震の件など。
バレなければ良い、結果だけなんとかしたい、このような感じばかりです。
そして、どこの職種でも人員不足、限られた人だけが何とかしようとしている状況です、しかし、限られた志を持った人たちも、もはや疲弊してしまうという、連鎖が渦巻いています。
否定的になっているのではなく、異業種の現状などこの半年実際に目の当たりにして書いています。
大きな企業などは、歴史が邪魔して効率が悪い作業など、ただ今までがそうしてきたからという概念だけで
疑問を持たずただやってるという感じです。ここが、ポイントなのですが、「疑問」を持たない、「これが、正しい」という概念で仕事をしてると言うことです。
変化に対応するのではなく、変化に気がつかない、変化を見ないようにしているだけです。
さらに、現状「働き方改革」といろいろな企業が、テーマにしていますが、私は、「働き方改革」とは
どんなことなのか、掘り下げているのか疑問に感じます。
その前に、企業としての、現状にあったスタンスの見直しでは無いかと思います。
高年齢化していく現状、その状況に合った選択をしてるかどうかです。働く人口が減少傾向にあり、
現在の労働拘束時間がフィットしてるかそこまで掘り下げてるかです。利益確保・出店計画などが第一優先になり、現状の状況からほとんどの企業が見ないようにして、働き方改革を唱えてるように思えます。
小売り、製造メーカーは、もう現状のやりかたでは、伸びしろ無いと思ってます。
10:00-20:00まで店を開けて、シフト制で人員配置、商品在庫も今はどこも、ほとんどなし崩しになり適正在庫金額無い状況、売り上げ厳しければ価格変更、ここ15年ぐらい同じことの繰り返しです。
大胆に、店舗数減らすとかなかなか出来ない。売り場は疲弊するばかりです。
だからこそ、売り場はいま、できることをしっかり継続し続けることが大切であり、上に対して「ノー」とはっきり言えるスタンスが必要です。
次回は、このさわりの部分から、同様に変化に対応するかお伝えします。
今日のテーマ「需要と供給」規定概念なくさないといけませんが、バランスが崩れてる世の中ですから
思い切ったことしないと。
10年前ではなく5年前と、人々の生活スタイル、嗜好の感覚、時間の使い方が大きく変わってきています。
自分自身の5年前と今、考えていただけたら何が大きく変化してるかわかるはずです。
大きな切り口は、私は時間だと思ってます。だからといって24h営業、時間延長は、全く違う
むしろ、逆の発想です。
世の中、いろいろと騒がれていることは、すべて共通してるような気がします。政治のこと、大学のスポーツのこと、相撲協会のこと・・・・・最近では、耐震の件など。
バレなければ良い、結果だけなんとかしたい、このような感じばかりです。
そして、どこの職種でも人員不足、限られた人だけが何とかしようとしている状況です、しかし、限られた志を持った人たちも、もはや疲弊してしまうという、連鎖が渦巻いています。
否定的になっているのではなく、異業種の現状などこの半年実際に目の当たりにして書いています。
大きな企業などは、歴史が邪魔して効率が悪い作業など、ただ今までがそうしてきたからという概念だけで
疑問を持たずただやってるという感じです。ここが、ポイントなのですが、「疑問」を持たない、「これが、正しい」という概念で仕事をしてると言うことです。
変化に対応するのではなく、変化に気がつかない、変化を見ないようにしているだけです。
さらに、現状「働き方改革」といろいろな企業が、テーマにしていますが、私は、「働き方改革」とは
どんなことなのか、掘り下げているのか疑問に感じます。
その前に、企業としての、現状にあったスタンスの見直しでは無いかと思います。
高年齢化していく現状、その状況に合った選択をしてるかどうかです。働く人口が減少傾向にあり、
現在の労働拘束時間がフィットしてるかそこまで掘り下げてるかです。利益確保・出店計画などが第一優先になり、現状の状況からほとんどの企業が見ないようにして、働き方改革を唱えてるように思えます。
小売り、製造メーカーは、もう現状のやりかたでは、伸びしろ無いと思ってます。
10:00-20:00まで店を開けて、シフト制で人員配置、商品在庫も今はどこも、ほとんどなし崩しになり適正在庫金額無い状況、売り上げ厳しければ価格変更、ここ15年ぐらい同じことの繰り返しです。
大胆に、店舗数減らすとかなかなか出来ない。売り場は疲弊するばかりです。
だからこそ、売り場はいま、できることをしっかり継続し続けることが大切であり、上に対して「ノー」とはっきり言えるスタンスが必要です。
次回は、このさわりの部分から、同様に変化に対応するかお伝えします。
今日のテーマ「需要と供給」規定概念なくさないといけませんが、バランスが崩れてる世の中ですから
思い切ったことしないと。
10年前ではなく5年前と、人々の生活スタイル、嗜好の感覚、時間の使い方が大きく変わってきています。
自分自身の5年前と今、考えていただけたら何が大きく変化してるかわかるはずです。
大きな切り口は、私は時間だと思ってます。だからといって24h営業、時間延長は、全く違う
むしろ、逆の発想です。
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