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2016年09月28日

係数を分析して打ち出しと接客手法に反映させよう。・・・・・・2

おはようございます。
反響が多かったので、早速さらに深くお伝えしていきます。

店舗は、POS導入が当たり前で、ほとんどの分析はボタン一つで見ることができると思います。
しかし、これからお伝えする、アナログの部分を理解していないと店舗運営に支障を来す恐れがあります。

まず、商品の分析の方法としてABC分析(タグ分析)が基本中の基本です。

               ABC分析
自店の取り扱い使用品、A B Cと3つにランクを分けて最上位のAランク商品を重点管理していく手法です。
ABC分析は、売り上げ分析、利益分析、商品分析など容易に活用できる利点がある。
1. 取扱商品を明確にする。
2. 売れ筋、死に筋商品の発見につながる。
3. 売上高ばかりでなく、粗利益、在庫高などのABC分析と比較検討することにより、
取扱商品の商品効率を把握できる。
4. 商品を重点管理するため、人的効率アップもできる。

ABC.PNG


売れ筋は、自分たちで仕掛けて作ることがこの表からでも大切だということがわかります。
陳列の仕方・DPの仕方・提案の仕方、最低この3つを工夫して継続して商品の消化につながるということを
ご理解ください。

次回は、交差比率・在庫状況をお伝えします。
何故、めんどくさい棚卸しが必要なのか理解できるはずです。

今日も最後まで熟読ありがとうございました。

商品をよりいっそう輝かせるのは、売り場スタッフの仕事です。
MDでも、バイヤーでもありません。
不安定な環境の中、しっかりプロセスを踏まえて現場に立ってください。

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