2016年08月29日
5W1Hの尋ねる接客の重要性
こんにちは、いよいよ8月も終わりに近づき、直営プロパー店は秋冬物の立ち上がりになっていると思います。
「何故、尋ねる接客必要なのか、いまいち難しいし、めんどくさい。」という質問がありました。
全世界共通だと思いますが、満足度、購入時の不安を取り払ってお助けするということが大切だと思います。
例えば、
シャツを見ているお客様に「シャツお探しですか。」「お買い得ですよ。」という言葉はNGです。
反応が返ってこないでしょう。
「普段用ですか。」「通勤用ですか。」と尋ねていきます。
すると、「普段着用です。」と答えが返ってきたとき、すぐに「いいですよ。」と売り急がないで
前にもお書きしましたが、お客様に興味を持っていれば、今日来店された服装がデニムをはいていたら
「普段よく、デニムはよくお履きになりますか。」とさらに尋ねることが大切です。
すると、もしかしたら、実は、ベージュのパン使ったからそれに合わせたいんだと帰ってくることがあります。
ここまでの流れで、売り急がないで、相手のことを真剣に考えてくれている。と思い、お客様から信頼関係が
生まれます。
外国人、アジア人も同じです。
what are you lookig for 何探しているの
そうすれば、
one of your elder sister. お姉さんのです。・・・・・アジア人お客様
When is it used? いつ使うのかな。
とやはり、尋ねるスタンスは不可欠です。
特に、今年のアジアの方は、リピーターが多く、観光や日本の食・文化に触れたい志向が強く
物を買う時も、日本人のようにしっかりプライスを見て冷静に判断しています。
販売する私たちは、積極的にそして、リアクションを大きく対応することが大切です。
去年は、プロパー店もアウトレットも黙っていても売れたというより、買ってくれたという言い方が正しいと思います。
一部の商況施設では、言葉のお勉強しようとしているところもあると思いますが
きどった、外国語はまず、通用しません。
Sentenceでもいいから単語言って、リアクションしていけばなんとなく伝わり、英語を自然に覚えると思います。
なぜならば、自分自身売り場で実際に取り組んでいるので皆さんもという気持ちが強くあります。
中学・高校の時より、英語を意識しています。 映画見たりして覚えていっています。
何が言いたいのかというと、要は手間暇かけた接客はとても大切で、必ず顧客につながるということです。
そのためには、売り急ぐのではなく、尋ねるスタンス、自分が「いらっしゃいませ。」といったお客様に
興味をもって接することです。
SC調査などもあると思いますが、
ポイントは、
笑顔
声は、はっきりとした口調でしゃべること
立ち振る舞いを意識して、歩き方一つも姿勢正しくしっかりとではなく
しなやかに歩けること、しなやかな動作を身に着けること
以上が大事だと思います。
売り場は、毎日違う顔を出してきます。それに対応して接客していくには
5W1Hを用いて尋ねる接客が、日本人にも、今話題のインバウンドにもしっかり通用しますので
だまさせたと思って、取り組んでください。
今日も、最後までお付き合いありがとうございます。
また、次回・・・・・
「何故、尋ねる接客必要なのか、いまいち難しいし、めんどくさい。」という質問がありました。
全世界共通だと思いますが、満足度、購入時の不安を取り払ってお助けするということが大切だと思います。
例えば、
シャツを見ているお客様に「シャツお探しですか。」「お買い得ですよ。」という言葉はNGです。
反応が返ってこないでしょう。
「普段用ですか。」「通勤用ですか。」と尋ねていきます。
すると、「普段着用です。」と答えが返ってきたとき、すぐに「いいですよ。」と売り急がないで
前にもお書きしましたが、お客様に興味を持っていれば、今日来店された服装がデニムをはいていたら
「普段よく、デニムはよくお履きになりますか。」とさらに尋ねることが大切です。
すると、もしかしたら、実は、ベージュのパン使ったからそれに合わせたいんだと帰ってくることがあります。
ここまでの流れで、売り急がないで、相手のことを真剣に考えてくれている。と思い、お客様から信頼関係が
生まれます。
外国人、アジア人も同じです。
what are you lookig for 何探しているの
そうすれば、
one of your elder sister. お姉さんのです。・・・・・アジア人お客様
When is it used? いつ使うのかな。
とやはり、尋ねるスタンスは不可欠です。
特に、今年のアジアの方は、リピーターが多く、観光や日本の食・文化に触れたい志向が強く
物を買う時も、日本人のようにしっかりプライスを見て冷静に判断しています。
販売する私たちは、積極的にそして、リアクションを大きく対応することが大切です。
去年は、プロパー店もアウトレットも黙っていても売れたというより、買ってくれたという言い方が正しいと思います。
一部の商況施設では、言葉のお勉強しようとしているところもあると思いますが
きどった、外国語はまず、通用しません。
Sentenceでもいいから単語言って、リアクションしていけばなんとなく伝わり、英語を自然に覚えると思います。
なぜならば、自分自身売り場で実際に取り組んでいるので皆さんもという気持ちが強くあります。
中学・高校の時より、英語を意識しています。 映画見たりして覚えていっています。
何が言いたいのかというと、要は手間暇かけた接客はとても大切で、必ず顧客につながるということです。
そのためには、売り急ぐのではなく、尋ねるスタンス、自分が「いらっしゃいませ。」といったお客様に
興味をもって接することです。
SC調査などもあると思いますが、
ポイントは、
笑顔
声は、はっきりとした口調でしゃべること
立ち振る舞いを意識して、歩き方一つも姿勢正しくしっかりとではなく
しなやかに歩けること、しなやかな動作を身に着けること
以上が大事だと思います。
売り場は、毎日違う顔を出してきます。それに対応して接客していくには
5W1Hを用いて尋ねる接客が、日本人にも、今話題のインバウンドにもしっかり通用しますので
だまさせたと思って、取り組んでください。
今日も、最後までお付き合いありがとうございます。
また、次回・・・・・
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