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2016年05月31日

スタッフの心構え 2

昨日は、商品をおもちゃにして遊ぶと言うことを書きました。
よく、売り場では「アプローチ」「接客」という言葉がスタッフの間で飛び交う単語ですが。
その言葉の意味を、しっかり理解・把握して売り場に立っているでしょうか。
「アプローチ」とは、一言で言えばご挨拶。
「接客」とは、一言で言えば「おもてなし」ということです。

この動作は、毎日、日々違います。 体にたたき込むしかありません。だから、自分が接したお客様がどんな方か
把握するために、尋ねることが必要になるのです。
このことは、最近、インバウンドのお客様が多くなった現在でも有効です。
売り場というのは、平等です。あなたの会社の社長がもしも、売り場で「いらっしゃいませ。」と言ったとたんに販売スタッフの何物でも無いという、場所です。
私は、バイト・私は、派遣とか関係ありません。お客様から見れば、すべて一緒です。
このことを、しっかり理解して売り場に立ってみましょう。

そして、お客様は神様です。大事におもてなししてください。と一昔前の百貨店であれば教えられたフレーズですが
全く大きな勘違いになってしまいます。
お客様は、実は「わがまま」なのです。  えっ、・・・何それ・・・と思うと思います。
お客様、つまり消費者は「わがまま」なのです。
その「わがまま」なお客様を良いお客様にするのも、嫌なお客様にするのも、売り場スタッフの接し方一つなのです。
だから、売ろうとしないで接することが大切になります。
ネットで何でも、買える時代だからこそ今日書いた部分がとても大切なところになります。
また、次回続きを書き込みます。
笑顔を忘れず、売り場に立ちましょう。
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