2016年05月28日
沖縄行ってきた! 首里城の正殿の御差床はビリビリするね!
首里城は沖縄県内で最大の木造建築物です。
見晴らしのいい高台にあります。
今までも見たことのない建築様式は、
中国と日本のそれぞれ沖縄の風土に合ったものをミックスした琉球建築ですね。
創建年代は分かっていないそうです。
何度も再建されており、発掘調査などして、13世紀末から14世紀には存在したんだそうです。
沖縄行ってきた!
首里城の正殿の御差床はビリビリするね!
中央の赤い道は「浮道(うきみち)」と呼ばれ、御庭への入口である奉神門に続いています。
浮道は国王や中国からの使者「冊封使」など、限られた人のみが通ることを許されていました。
2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。
正殿の正面の石階段の両脇に龍の彫刻があります。
これは大龍柱と言います。
龍は国王の象徴で、たくさんの龍が首里城には棲んでいます。
首里城の龍は、大国の中国に配慮して爪が4本です。
御差床(うさすか)です。
御差床は、国王が座る玉座のことです。
ここへ来たらビリビリします。
すごい場所です。
左右の柱には龍が描かれています。
そのまわりには雲が書かれています。
ここは撮影が許可されています。
正殿2階は、王妃や身分の高い女官たちが使用していました。
この2階で様々な儀式や祝宴が行われました。
絢爛豪華ですね。
王冠です。
首里城の模型です。
当時の模様の模型です。
正面から見ると、
2階に御差床が見えます。
王様の姿が小さく見えますね。
首里城は、沖縄に来たら是非見に行きましょう!
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