2016年04月17日
天職って? どの職業が合うのか? シンプルに考えよう!
鑑定するお客さまで自分の天職は何でしょうか?とか、
自分が向いているものは?と、
よく聞かれます。
天職って?
どの職業が合うのか?
シンプルに考えよう!
確かに、「天職」というのはあります。
でも今は、「天職」を探し求めてもうまく見つからないことが多いです。
それが、教師なのか、学者なのか、何かを作る職人なのか、小説家なのか、
営業マンなのか、芸術家、スポーツ選手?
などなど思い浮かべますね。
でも、このように職業探しては難しいんです。
今は色々な状況であったり、条件があります。
天職だと思ってその職種の仕事をするために会社に入った場合でも、
たまたま当たった上司との折り合いが悪い場合など、
人間関係が悪い場合はうまくいきません。
辞めてしまうかもしれません。
職種は天職でも会社の経営方針など合わない場合も、
これも辞めてしますかもしれません。
何を言いたいかというと、天職だと思った仕事でも、
何かでそれを続けられないような状況になる場合もあります。
だから職種で天職を選ぶと失敗する確率が高くなります。
自分のやりたいことや、ワクワクすることは何ですか?
シンプルな動詞で表せるような言葉で考えてください。
例えば、人に「教える」、人に「伝える」、人を「導く」、人を「喜ばせる」、人に「話す」、
モノを「作る」、「調べる」、「食べる」、「旅する」などで考えます。
例えば、教師なら、「教師」という「天職で考えるのではなくて、
人に「教える」、人に「伝える」、人を「導く」、人を「喜ばせる」、
人に「話す」などを体現できるからそれが喜びとなります。
天職はこのシンプルな動詞で考えていこう。
教師でも、瞬間瞬間の人に「教える」、人に「伝える」、人を「導く」、
人を「喜ばせる」、人に「話す」にフォーカスすれば、
アゲアゲで楽しくできますよ。
こういう風にシンプルの動詞で考えてね。
みんなが誰でも幸せになれるヒントをお伝えしていきます。
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