2016年03月16日
ラー文書「一なるものの法則」第1巻を読んでみた。 これはチャネリングの本ですね。
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ラー文書「一なるものの法則」第1巻を読んでみた。
これはチャネリングの本ですね。
この本は、
著者のカーラがトランス状態となり、
ラーという宇宙意識の媒体となって、
ラー存在との交信(質疑応答)をドンとジェームズがテープに録音し、
後でタイプおこしされたものです。
セッションの日付順にまとめられています。
この本が凄いのは、
チャネラーの主観が入らないように直接書かれています。
カーラ自身ももチャネリング中は何も憶えておらず、
セッションが終わったら、興味深々でテープを聞いたそうです。
ちょうど、エドガー・ケーシーみたいに、
トランス状態になってのチャネリングなので、
ちょっと特殊な部類です。
P51
みなさんが体験している幻影はあくまで幻影であり、みなさんがそこから学べるようにとあなたがたを取り囲んでいるのだということを、けっして忘れないでください。
P62
ある特定のタイプの困難ばかり起きているようであれば、そうした課題を回避することはできません。なぜなら、それらは学ばれるべくして起きてくるからです。
P132, 267
大ピラミッド群は私たちが建造しました。惑星のエネルギー網のバランスをとるためのピラミッドが6基、ヒーリングとイニシエーションに関わるワークのために、そのほかに52基のピラミッドが建立されました。
P177
第3密度の期間の長さは75000年〜76000年。25000年位の周期が3回あり、進化を遂げた人たちは周期の終わりに収穫される可能性がある。地球はこの30年間(1981年〜2011年?)を過ぎると、第4密度に移行する。
by ラー文書「一なるものの法則」第1巻
本文は、地球上で謎とされている事柄の質問も交えながら、
他社への奉仕・自己への奉仕についてラーが丁寧に質問に答えていきます。
ラーの表現は難しいですね。
「ゆがみ」と呼ばれる言葉や、めスラッシュで区切られた言葉もたくさん出てきます。
(愛/光、時間/空間、心/身体/霊複合体など)とこんな感じで。
P204
地球に最初に来た人たちは火星から連れて来られています。その人種は、当時の守護者たちによって行われた遺伝子調整の結果が合わさって生まれています。彼らには好戦的な傾向がありました。そうした傾向が原因で、火星の環境が周期の終焉を待たずして、第三密度の存在たちの生息に適さなくなってしまったのです。その移動は75000年前に起きました。
P213
マルデックの生態系の崩壊は戦争の結果です。705000年前のことになります。
マルデックの存在たちは50万年前からビッグフットとして地球に転生。カルマが解消できたものは人間として転生。
P222
ムーの文明は53000年ほど過去のことです。そこは地殻の再調整が起きたことで海底へと押し流されてしまいました。そこを生き延びた人々は、ロシア、北アメリカ、南アメリカにたどり着きました。アメリカ先住民はムーの末裔です。
アトランティス人種は、約31000年前から形成され始めました。約11000年前、戦争が勃発し、全人口の40%が肉体の崩壊によってその密度を去ることになりました。約10821年前に起きた2番目の紛争の結果アトランティスの大部分が浸水により姿を消しました。アトランティス人の集団のうちの3グループが、チベット、ペルー、トルコの山岳地帯に落ちつきました。
P229
自己への奉仕で第四密度に行った人物は、タラス・ブーリバ、ジンギス・カン、ラスプーチン。
P248
地球に転生しているワンダラーは約6500万人。ほとんど第六密度から来ています。
P299
「十戒」は否定的な存在たち(オリオン・グループ)によるものです。オリオン・グループの目的は、征服することと隷属を強いることにあります。
P339
人の正しい役割は、この密度において望まれたすべての事柄を体験し、分析し理解し、受け入れることです。願望の克服はバランスを欠く行為です。願望は理解して受け入れてあげるべきなのです。
by ラー文書「一なるものの法則」第1巻
モーゼの十戒がオリオン・グループの影響下にあったという。
驚きですね。
ちょっと文章は難しいですけど面白かった本ですね。
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