2018年07月13日
雑司ヶ谷鬼子母神堂へ
マリアさまから、
雑司ヶ谷鬼子母神堂へ。
入ると稲荷がある。
そこで、ごあいさつ。
こちらの鬼子母神には多くの人が参る。
その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。
しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、人々から恐れ憎まれました。
お釈迦様は、その過ちから帝母を救うことを考えられ、その末の子を隠してしまいました。その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、お釈迦様は、
「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。
そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。
当山の鬼子母神像は、鬼形ではなく、羽衣・櫻洛をつけ、吉祥果を持ち幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、とくに角(つの)のつかない鬼の字を用い 「雑司ケ谷鬼子母神」と尊称しております。
鬼子母神hp
http://www.kishimojin.jp/history/index.html
ここの土地自体もエネルギーがあるね。
光にもパワーもあるね。
ここのご利益は、
かの有名な鬼子母神がご本尊のことから、
安産・子安で、子授け銀杏もある。
本堂の裏手には、
北辰妙見大菩薩が祀られており、ご利益は多岐に。
樹齢約700年!雄株の大公孫樹は「子授け銀杏」。
本殿は三軒社流造り、身舎側面二間で、内部は向背を含めて方三間の一堂。
THE ANKHとともに。
大地につなげてパワーを。
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