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2020年06月01日
シャンプーの界面活性剤とは?石油系・石鹼系・アミノ酸系
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フケ・かゆみにお悩みの方・治したい方|40年近く苦労した私のオススメのシャンプー
シャンプー選びの時に、成分をチェックしてますか?この成分は、フケ・かゆみの解消、頭皮・髪のケアをするために、とても重要なポイントになります。そこで、シャンプーの種類・選び方ののポイントをご紹介します。
@シャンプーの目的とは?
A界面活性剤とは?
B石油系シャンプー
C石鹼系シャンプー
Dアミノ酸系シャンプー
Eシャンプー選びのポイント
Fオススメのシャンプー
A界面活性剤とは?
B石油系シャンプー
C石鹼系シャンプー
Dアミノ酸系シャンプー
Eシャンプー選びのポイント
Fオススメのシャンプー
@シャンプ^−の目的とは?
汚れの8割は、シャンプー前の湯洗いで落とすことができます。そして、残りの2割は皮脂等の油汚れで、湯洗いで落とすことができません。この残り2割の油汚れを落とすことが、シャンプーの目的で、そのために重要なのが「界面活性剤」なのです。
A界面活性剤とは?
界面活性剤とは、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。
構造としては、一つの分子の中に、水になじみやすい「親水生」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。
そのため、水と油のように混ざり合わないものを混ぜ合わせることができ、油分を落とす洗浄の働きをするのです。
シャンプーの成分には、油汚れを落とすために、界面活性剤が入っています。界面活性剤には、大きく分けて、石油系・石鹼系・アミノ酸系があります。
石油系シャンプー
石油を原料にした洗浄成分を含むシャンプーで、ラウリル〜・・ラウレス〜などの成分が入っています。
石油由来の界面活性剤は、比較的安価でありながら、洗浄力が強く泡立ちもよい特徴をもち、多くの製品に使われています。
強い洗浄力には、頭皮における皮脂のバランスを崩しやすいというデメリットがあります。頭皮は油分によって、肌を乾燥から守っているため、それがなくなると、肌の乾燥を招いたり、逆に皮脂分泌が過剰になったりして、頭皮のトラブルを引き起こします。
石鹼系シャンプー
石鹼を洗浄成分としているシャンプーで、石鹼素地・純石鹼・脂肪酸カリウムなどの成分が入っています。
石鹼は、油脂とアルカリから作られる界面活性剤で、シャンプーには、みずに溶けやすいカリウム石鹼が主に使用されてます。
基本的に、天然素材を主原料としており、洗浄力も高いので、人体や環境に安全で洗い上がりのさっぱりしたシャンプーとして人気です。
ただ頭皮・髪のケアにおいて、アルカリと高い洗浄力はデメリットです。人の肌は弱酸性い保たれることによって、外部の細菌などから身を守っているので、アルカリが頭皮のPHバランスを崩してダメージを与えます。
また高い洗浄力は、皮脂という頭皮のバリアを取りすぎることになり、石油系と同様な頭皮のトラブルにつながります。
アミノ酸系シャンプー
アミノ酸系界面活性剤を洗浄成分に使用したシャンプーで、頭皮や髪への刺激が少ないのが特徴です。
メチルアラニン・ココイル〜・ラウロイル〜などの洗浄成分があり、製品によっても様々な成分が使用されてます。
洗浄力が控えめなので、頭皮の油分を取りすぎることがありません。つまり頭皮環境にとって適切な油分を保ちつつ、汚れを落とすことができるのです。
アミノ酸はタンパク質を構成する物質で、肌にとって安心安全の洗浄成分なのです。
こうした低刺激性と程よい洗浄力は、乾燥した頭皮から脂性肌・フケ・かゆみなどの肌トラブルにもゆうこうです。
肌へのダメージを抑えつつ、頭皮環境を改善していきます。
オススメのシャンプー
アミノ酸系シャンプーは、頭皮改善にとって、多くのメリットがあります。多くのアミノ酸系シャンプーがありますが、その中でも私のオススメのシャンプーをご紹介します。
それは、「halu kurokami スカルプ」です。
フケ・かゆみをこれ一本でケア。haru kurokamiスカルプ
特徴は、100%天然由来の成分でおり、33種の美容成分の配合されている。この美容成分が、キレイになった頭皮にグイグイ浸透し、健やかな頭皮を育てます。
ヤシ由来の4種の洗浄成分を独自にブレンドされており、ノンシリコンですがクリーミーな泡立ちで、頭皮の汚れを程よく落とせます。頭皮のことを十分に考えたシャンプーです。
40年近くフケ・かゆみに悩んだ私が、自信をもってオススメします。
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