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2020年06月05日
脂性フケと脂漏性皮膚炎について
脂性フケと脂漏性皮膚炎について
脂性フケと脂漏性皮膚炎について
フケの種類には、脂性フケ(ベタベタ)と乾燥フケ(カサカサ)とがあります。
脂性フケ(ベタベタ)の原因は、洗髪時にシャンプーや皮脂のすすぎ残しの汚れが毛穴に詰まったり、ストレス・食事のみだれにより、皮脂の分泌が過剰になり、それをエサにマラセチア(菌)が増殖し、頭皮の状態が悪くなることです。
そして、マラセチア(菌)の増殖による炎症や、脂性フケを指や爪で強くひっかくことにより脂漏性皮膚炎になります。
私にも経験がありますが、ベタベタした脂性フケが気になり、ついつい爪でひっかいて取ります。そしてすぐに皮脂が過剰に分泌され同様にでき、また爪でひっかくを繰り返し頭皮が赤くなり出血を伴いました。
乾燥性フケ(カサカサ)の原因は、洗浄力の高いシャンプーを使用することにより、皮脂という頭皮のバリアを必要以上に取ってしまうことです。
そして頭皮の保湿が薄れ乾燥性フケができ、かゆいので余計に過度な洗髪をするといった負のスパイラルになります。
このような皮膚トラブルを解消するためには、シャンプー選びがとても大事になります。
私はケチケチした考え方をしていたので、安価な洗浄力の高いシャンプーを使用しつづけ頭皮トラブルに悩みました。そこで、40年近く悩んでトラブルを解消した私が、頭皮にやさしいオススメのアミノ酸系シャンプーをご紹介します。
それは「halu kurokami スカルプ」です。
特徴は、100%天然由来で出来ており、33種の美容成分が配合されていることです。
シリコンや石油系界面活性剤など無添加で、ヤシ由来の4種の洗浄成分を独自にヅレンドした、頭皮にやさしいアミノ酸系シャンプーです。リンスいらずなのに指通り良く、洗い上がり良好です。
ノンシリコンですが、クリーミーな泡立ちで、頭皮の汚れを程よく落とせます。キレイになった頭皮に、33種の栄養成分が浸透し、頭皮を健やかに改善していきます。以前はパサパサ髪でしたが、使用し続けることにより、頭皮が改善され髪質も良くなり、しっとりとまとまるようになりました。
私が自信をもってご紹介します。
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