2020年11月16日
[C#]IEnumerableイテレーター(反復子)
イテレータ(反復子)によって、メソッドから列挙体オブジェクトを作成できる。
メソッドの戻り値を配列のように扱える。
イテレーターの例
結果
メソッドの戻り値を配列のように扱える。
列挙型とは、列挙子と呼ばれる名前付き定数の集まりで構成される固有の型。
列挙型enum Direction {Right,Center,Left}みたいな。
列挙子Right,Center,Leftの値は0,1,2
イテレーターの例
using System;
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class test : MonoBehaviour
{
void Start()
{
//列挙子オブジェクトを1つずつ表示
foreach (string s in GetMessage())
{
Debug.Log(s);
}
}
//列挙子を作成するメソッド
public static IEnumerable GetMessage()
{
//yield returnステートメントが実行されると列挙子オブジェクトに指定した値が代入される
yield return "A";
yield return "B";
//ここで反復処理を終了
yield break;
yield return "C";
}
}
結果
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