2018年09月02日
ダイエットで旅行中や回避できない会食などに対するかんげかた
どもっ理想の身体づくりと深層心理を追求するうなじろうです
ダイエットをしているとどうしても普段の節制しいる食事メニューで食事ができないタイミングってありますよね。
例えば、知り合いとの会食の場であったりすると相手の用意したコース料理など自分で食事を用意することができませんから中々思い通りのメニューを貫くことができません。
私もいつも思うのですが、こういう時食事の管理って難しいんだなと思います。
現在私も自分の実家に帰省中でして、親族でちょっとした会食などがあるのですがやはりガッツリ糖質ばかりの料理が出てきたりします。
かと言って断ったら角が立つしね〜〜〜
ということでこういうどうしようもない時の対処と考え方の基本をお伝えします。
1,日頃の食事管理がしっかりしているなら問題無いと割り切る
この感覚はとても大事
むしろ一番大事
正直ちょっと1〜3日食べて過ぎて仮に少し太ったとしても日々の管理がしっかりしているのなら体重はすぐ戻ります。
人間のホメオスタシスの力をなめてはいけません。
それよりも、その目の前にある食事を全力で楽しむことのほうがどんなにメリットがあるかという話です。
下手にダイエットを意識してその食事を中途半端に残すとか、相手の態度を気にしつつ食事管理しているとか伝えるのは勇気がいるし、何より楽しくないですよね。
そんなことばかりしているとどんどん食事管理が窮屈になって行きます。
そう、私が普段から言っている通り「無理している状態」になってしまいます。
それはダイエットするのが続かなくなる状態ですから絶対にやっっては行けないことなんです。
つまり楽しむ時は全力で楽しんだほうが良い。
チートデイの考え方で良いんです。
その数日だけ極端に食事量が増えたとしても太らないから大丈夫です。
もちろん体重は一時的に増えるかも知れないけれど、それは水分量だったりすることがほとんどですから数日経てば元に戻ります。
だから安心してバクバク食べるようにしましょう!!
2,どうせなら筋トレをいっぱいしよう
これは最近の私が筋トレにハマっているからですが
せっかく大量のご飯を食べるなら筋肉になるようにいっぱい筋トレしましょう。
タンパク質とビタミンなんかも一緒に食べて筋肉にしてやるのです。
いわゆるトレーニー達の増量期の食べ方をここで採用します。
ガッツリ食べてガッツリ筋トレをします。
そうすると筋肉になるから。
その後痩せやすくなるでしょう。
そう捉えると一時的に食べすぎることは決して悪いことでは無いなと思うと思います。
え!?
筋トレする場所が無いって?
何言ってるんですか?
筋トレって布団一枚分のスペースがあればしっかりできます。
ビビる程にきつい筋トレがじっくりできます。
朝早起きして朝のホテルの片隅で自重トレーニングすればバッチリですよ。
人に言うと気持ち悪がられますがね(笑)
3,一日の中で食べない時間等を作る
会食等で食べすぎてしまう場合それ自体は仕方がないことと割り切るしかありません。
ですが、気になる方はそれ以外の食事でバランスを取ったら良いのでは無いでしょうか。
まぁ私としてはせっかくの旅行であれば全体を通りて楽しんだほうが良いと思いますがどうしても気になるなら3食全部を食べる楽しみにするのでは無い計画を立てると言うのも一つの案ではあります。
1食メインで楽しむ食事を用意してそれ以外は完璧に糖質をカットしてみる。軽い食事にしておくなどしておくと一日トータルで見るとそんなにひどいことにはなりません。
もちろん、1項目目で伝えた通り本気で楽しむなら全部本気で楽しんだって良いと思います。
ただ、胃を休めるタイミングがあっても良いかなという気持ちもあります。
繰り返しになりますが
結果としてですが旅行中、知り合いとの会食など回避できないカロリー過多な食事において一番大切なことは
その食事に対して罪悪感を持たず全力で味わうこと
だと思っています。
その罪悪感を持たないために筋トレをしてみたり、他の食事で調整してみたりするという考え方です。
せっかくの美味しい食事ですから全力で楽しみましょうよ。
それが逆にダイエットを楽しいんで続けて行くための秘訣です。
では(^_^)/~
布団一枚のスペースでの筋トレの方法が知りたい方はこの本を読むと良いですよ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8054151
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック