2018年09月01日
実家から出て一人立ちすることのダイエット的メリット
どもっ理想の身体づくりと深層心理を追求するうなじろうです
実は現在実家に家族と一緒に里帰り中です。
実家に泊まると奥様が気を使うのでホテルに止まりつつ、実家の家族と夕食を取ったりとしているのです。
そう、
デブの私を育んだ実家です。
結果として私が痩せられたのは今の妻と出会って実家の食事食べなくなってからなのです。
痩せた生活習慣身につけた後に我が家の家族と会うとやはりいくつか感じる部分があります。
そこで今回は私がダイエット的にみて実家から出てよかったと思うことをいくつか紹介させていただこうと思います
まず第一に挙げられるはこれでしょう。
実感にいると大体のご家庭でご両親のうちのどちらかが食事の用意をしてくれます。
自分で生活をし始めるとそのことがどれだけ幸せなことでありがたいことだったのだと思う反面・・・
ダイエット的に自分の考える理想的な食事内容を実践するのが極めて難しくなります。
なんせ親が用意してくれてますからね。
親の好み、センス全開の食事が用意されています。
私は肥満の8割は親からの食事センスの継承が原因だと思っています。
ご飯はいっぱい食べたほうが良い、ご飯は健康にいい、果物は体にいい、3食ちゃんと食べたほうがいい、朝ごはんは食べないと元気が出ない
などといった固定観念は間違いなく親からの継承です。
また、食べることが好きになるかどうかも親との食事が楽しかったかどうかという部分が大きいのではないかと思います。
食べるのが楽しいということ自体はとても素晴らしいことですが、それで食べすぎてしまってもいいと思ってしまうのはやはり親との関係性や親の体型などが根底にあるのです。
親はなんとかして子供にご飯を食べさせようとしてきますから、ダイエットの最大の障害物といってもいいくらいではないでしょうか。
その点、実家からでて、一人暮らしなどを始めると親のありがたみを実感すると共にダイエット食の準備の簡単さが明らかになります。
特に一人分だけ用意するならコンビニやスーパーなどで手軽に出来合いのものを買ってしまったほうが楽だったりするのでそんなに手間もかかりません。
こんかい私が実家に帰省している時ももうオッサンの私に対しても親というのは食べろ食べろと言ってきます。もちろん子供の身体を心配しての親心であることはわかりますが、この親の食べろ食べろ攻撃を避けるのは結構難しい(笑)
というわけでこれが二つ目
親というは旧来の常識の中で生きていますから最新の健康常識はもちろん迷信的な健康方法を信じていたりします。
最たる例で言えば糖質制限の効果なんて親は理解してくれません。
糖質制限食なんて親世代からしてみたら不健康極まりない食事メニューなのです。なんせ3食バランス良く糖質は全体の60%は取らないと健康ではないと言われていた世代ですから。
根本的に信じている健康常識が違うのでそれを教え込むにはこちらにもそれなりの知識が必要です。
ましてや、親のいう事に反論することができない人や、難しい人もいると思います。
そういう人にとって食事管理を自分でできるようになる実家から距離を取るという行為はとても素晴らしいものになるはずです。
これも実家を出て本当によく実感します。
お母さんいつもありがとうございました。
炊事、洗濯、掃除
これらの家事というものは結構いい運動になるんですよね。
部屋を常にきれいにしておこうと思うと結構まめに動いて掃除をしないと綺麗に維持できません。
油断するとすぐ部屋は汚くなる(笑)
そう考えると実家暮らしはとても楽させて貰っていたのだなと思いますね(´∀`*)ウフフ
この家事の消費カロリーは意外とあるのでこまめに掃除する習慣を身につけると消費カロリー増加につながるし、生活リズムの適正化にも力を発揮するのでとても良いものです。
そうそう、家事をするというい行為は生活リズムを整える力もあるのです。
自分でなんでもやるようになるとこの時間にやろうとか計画を立て始めるので自然と生活リズムが良くなるのです。
結局、私はこう思うのです。
実家にいると甘えてしまう
親は何かと子供に対して気を使ってくれます。
具合が悪くないか、健康に暮らしているか、無理していないかなど、一人暮らしをするとそんな心配をしてくれる人はほとんどいなくなってきます。
無理をしていると思えばブレーキをかけようとしてくれるし、家事もやってくれる。食事の準備もしてくれる。
どうしても甘えてしまうんです
まぁ、いいかなって気持ちになってしまうんですよね。
優しくされるのってとても嬉しいしありがたい。でも、その自分の甘えのせいで太ってしまったわけで。
私はこの甘えが実家を出てだいぶ少なくなったことが最大のメリットだったのではないかと思っています。
そのおかげで痩せられたわけですが、逆に痩せすぎたのか親は心配します。
確かに自分と一緒に住んでた時はぷよぷよしてた子供が家を出たら急に痩せ始めたら親は心配しますよね(笑)
というわけで親元で暮らしていて痩せられない方がいらっしゃったら、一度親元を離れて自分だけで生活してみることをおすすめします。
その後すぐ戻っても良いと思いますが、一度親元を離れた経験をしていないと、そのありがたみにも気が付かないし、自分の甘えにも気がつけない。
そういう意味でとても実家を出るという経験は良いものです。
ぜひお試しあれ。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
実は現在実家に家族と一緒に里帰り中です。
実家に泊まると奥様が気を使うのでホテルに止まりつつ、実家の家族と夕食を取ったりとしているのです。
そう、
デブの私を育んだ実家です。
結果として私が痩せられたのは今の妻と出会って実家の食事食べなくなってからなのです。
痩せた生活習慣身につけた後に我が家の家族と会うとやはりいくつか感じる部分があります。
そこで今回は私がダイエット的にみて実家から出てよかったと思うことをいくつか紹介させていただこうと思います
1,食事内容調整が容易
まず第一に挙げられるはこれでしょう。
実感にいると大体のご家庭でご両親のうちのどちらかが食事の用意をしてくれます。
自分で生活をし始めるとそのことがどれだけ幸せなことでありがたいことだったのだと思う反面・・・
ダイエット的に自分の考える理想的な食事内容を実践するのが極めて難しくなります。
なんせ親が用意してくれてますからね。
親の好み、センス全開の食事が用意されています。
私は肥満の8割は親からの食事センスの継承が原因だと思っています。
ご飯はいっぱい食べたほうが良い、ご飯は健康にいい、果物は体にいい、3食ちゃんと食べたほうがいい、朝ごはんは食べないと元気が出ない
などといった固定観念は間違いなく親からの継承です。
また、食べることが好きになるかどうかも親との食事が楽しかったかどうかという部分が大きいのではないかと思います。
食べるのが楽しいということ自体はとても素晴らしいことですが、それで食べすぎてしまってもいいと思ってしまうのはやはり親との関係性や親の体型などが根底にあるのです。
親はなんとかして子供にご飯を食べさせようとしてきますから、ダイエットの最大の障害物といってもいいくらいではないでしょうか。
その点、実家からでて、一人暮らしなどを始めると親のありがたみを実感すると共にダイエット食の準備の簡単さが明らかになります。
特に一人分だけ用意するならコンビニやスーパーなどで手軽に出来合いのものを買ってしまったほうが楽だったりするのでそんなに手間もかかりません。
こんかい私が実家に帰省している時ももうオッサンの私に対しても親というのは食べろ食べろと言ってきます。もちろん子供の身体を心配しての親心であることはわかりますが、この親の食べろ食べろ攻撃を避けるのは結構難しい(笑)
2,親を説得する必要がない
というわけでこれが二つ目
親というは旧来の常識の中で生きていますから最新の健康常識はもちろん迷信的な健康方法を信じていたりします。
最たる例で言えば糖質制限の効果なんて親は理解してくれません。
糖質制限食なんて親世代からしてみたら不健康極まりない食事メニューなのです。なんせ3食バランス良く糖質は全体の60%は取らないと健康ではないと言われていた世代ですから。
根本的に信じている健康常識が違うのでそれを教え込むにはこちらにもそれなりの知識が必要です。
ましてや、親のいう事に反論することができない人や、難しい人もいると思います。
そういう人にとって食事管理を自分でできるようになる実家から距離を取るという行為はとても素晴らしいものになるはずです。
3,家事の負担が増してよく動くようになる
これも実家を出て本当によく実感します。
お母さんいつもありがとうございました。
炊事、洗濯、掃除
これらの家事というものは結構いい運動になるんですよね。
部屋を常にきれいにしておこうと思うと結構まめに動いて掃除をしないと綺麗に維持できません。
油断するとすぐ部屋は汚くなる(笑)
そう考えると実家暮らしはとても楽させて貰っていたのだなと思いますね(´∀`*)ウフフ
この家事の消費カロリーは意外とあるのでこまめに掃除する習慣を身につけると消費カロリー増加につながるし、生活リズムの適正化にも力を発揮するのでとても良いものです。
そうそう、家事をするというい行為は生活リズムを整える力もあるのです。
自分でなんでもやるようになるとこの時間にやろうとか計画を立て始めるので自然と生活リズムが良くなるのです。
4,何かと甘やかしてくれる人がいなくなる
結局、私はこう思うのです。
実家にいると甘えてしまう
親は何かと子供に対して気を使ってくれます。
具合が悪くないか、健康に暮らしているか、無理していないかなど、一人暮らしをするとそんな心配をしてくれる人はほとんどいなくなってきます。
無理をしていると思えばブレーキをかけようとしてくれるし、家事もやってくれる。食事の準備もしてくれる。
どうしても甘えてしまうんです
まぁ、いいかなって気持ちになってしまうんですよね。
優しくされるのってとても嬉しいしありがたい。でも、その自分の甘えのせいで太ってしまったわけで。
私はこの甘えが実家を出てだいぶ少なくなったことが最大のメリットだったのではないかと思っています。
そのおかげで痩せられたわけですが、逆に痩せすぎたのか親は心配します。
確かに自分と一緒に住んでた時はぷよぷよしてた子供が家を出たら急に痩せ始めたら親は心配しますよね(笑)
というわけで親元で暮らしていて痩せられない方がいらっしゃったら、一度親元を離れて自分だけで生活してみることをおすすめします。
その後すぐ戻っても良いと思いますが、一度親元を離れた経験をしていないと、そのありがたみにも気が付かないし、自分の甘えにも気がつけない。
そういう意味でとても実家を出るという経験は良いものです。
ぜひお試しあれ。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
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