2018年05月26日
この言葉を使わないようになったら人生が楽しくなった
どもっうなじろうです。
最近は上腕二頭筋の調子が良すぎてついついタンパク質を多めに摂り過ぎてしまいます
さて
働き方改革とか言い始めてずいぶんな時間が過ぎている今日この頃
私の周りの同僚も大変そうです。
(お前はどうなんだ?と言う気にもなるが)
残業は当たりまえ、休日出勤も当たりまえ、休日は疲れ切ってただ寝るだけの日々
そんな生活を送っている人が結構多いようです。
そんな中追い詰められている人を見ると大体なんか似通っている気もするな〜と思う事がしばしば。
それが
「頑張りますって言う人」
なんだよね〜(真面目な人とか若い子に多い気がします)
僕はこの頑張りますって言葉を極力使わないようにしたら人生が楽しくなった人間の一人です。
そう
僕も昔はいっぱい言っていた人です。
頑張りますという言葉は一般的に良い言葉として使われる言葉多いと思います。
でも、私としては違う印象を持っています。
ネガティブな頑張ります
会社の中で使われる頑張りますっていう言葉は
「本当はシンドイしやりたくない事だけれど、仕方がないからやります。」
と言う意味合いで使われることが多い。
これに関しては一刻も早く無くして行く必要があると思う。
もちろん100%無くすことはできないと思うけれど、この頑張りますを言い続けていると、どんどんその人は都合の良い人になっていく。
「頑張りたくない事は頑張らない」
と言うスタンスでいないと、どんどん雑用や必要のない仕事をする羽目になって貴重な時間を奪われてしまうのです。
なんでもかんでも頑張ります!と言う人ほど仕事を振られて残業続きで疲れて生産性が落ちていく。でも、さらに頑張ろうとするからもっと疲れて生産性が落ちる。
負のスパイラルだな
だから私はよく言うのです
「頑張らないようにしましょう」
と
そもそも
頑張らなくてはいけない状況が恒常的に続いているとしたらそれは異常事態のはずなのです。
頑張るってのはそもそも無理している状況だから、無理している状況はすぐに解消する
ポジティブな頑張ります
もちろん上記のようなネガティブ発言ばかりではないと思います。
何か得たい結果があってそのために努力するというのは何とも気持ちが良い物です。
しかし、
これもやっぱりあまり良い事ではないと思う。
ポジティブな状況であろうと頑張るということは無理をしていると言う意味です。
その時は良いかも知れない
でも、その頑張るを維持するのは並大抵の努力ではできない事です。
私の考えでは
一時的な成果や結果を得る事よりも、「継続して結果を出し続けること」の方がよほど意味があるものだと思っています。
その為には頑張っている場合ではないのです。
物事を継続していくには、その行為は通常の日常生活と同じでなければ無理が出ます。
つまり頑張っていないという認識でなければ続くはずが無いのです。
例えば
私のダイエットは既に日常と同義です。
カロリー計算もPFCバランスの調整も筋トレもすべて楽しくて仕方がなくて努力している感覚は一切ありません。
だから続いています。
頑張っているという感覚があるうちは詰め込み過ぎだと言う事なんです。
本人がやりたくて仕方がない事は他人が見たら大変な事でも勝手にやるものです。
頑張る余地はない
楽しい事でもやり過ぎると疲れてしまうのでその時は少し休む。
そう言うバランスを取りながら楽しむ事を続けていると頑張るという感覚そのものが無くなっていきます。
この体験をしてから今では楽しいことばかりで毎日忙しいのです
大切な事だからもう一回言いましょう
皆さん
頑張ってる場合じゃない!!
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