サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。



この前、気が付いたのですが・・・



我々はすぐ環境とか人の目とか未来とか過去とかそんなものに囚われてしまう。

そう言うものから開放されると人はとっても幸せなんだと言う事。




とある月曜日に通勤電車で座ってたんです。
いつも通りお気に入りの曲を聴きながら



でもなんか心がモヤモヤする
お気に入りの曲も色あせて聞こえる。
なんか楽しくない



なんでかな〜？って考えてたんです。



そんで気が付きました




次の仕事の事をうっすら考えてた！




次の仕事で納期的に遅れそうなものがあって少しだけ憂鬱だったんです。

私としたことが目の前の楽しさよりも未来の心配してたんですよ〜┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ




でもね！！



その事に気がついてから目の前の景色が変わって見えたのです。



俺、
せっかく、満員電車の中で座って楽してるのに、
せっかく、お気に入りの曲をじっくり聴く時間があるのに、
せっかく、天気も良くて音楽鑑賞日和なのに、
どうなるか心配しても意味の無い事柄の心配してそれらを全部無駄にしようとしてた。


それに気がついたら
聴いてた音楽が心にビシビシ響いて来るようになりました。
窓から見える景色がとても素敵なものだと思えるようになったんです。
こんな音楽を聴きながら通勤できる自分はなんて幸せなのかと思ってしまった。


この話って



なにも私の通勤中の音楽だけの話じゃないんですよね



人が何かを楽しもうと思ったとき、人の目とか未来とか過去の失敗とかそんなのを気にしていたら何も楽しめなくなってしまう。




楽しいことなんて無いと言う人はきっと何かを気にして生きている人。

人の目、親の教え、未来の不安、過去の失敗

そう言うの全部捨ててしまえば世界は常に楽しいことしかない



今その瞬間を楽しむためには、今に目を向けないと楽しめないんですよ。



そんな事に改めて気がついたのでした〜