2017年09月29日
「あの人は何故こんなにも口論を吹っ掛けてくるのだろう?」っと思ったら読んでみてね
どもっうなじろうです。
いつだって悩ましいのは人間関係です
いや、私が悩んでいる訳では無いのですがね(´∀`*)ウフフ
私の同僚でいつも絶えず誰かと口論している人がいます。
私は適当に流しているのでそんなに被害は無いのですが
周りはいい迷惑でしょうね
その人は他人への文句が多い。
その人は自分がやらないダメな部分は忙しいから仕方がないと言う
その人は自分がやっていることをことのほか大きく語る
その人は他人を自分の思い通りに動かそうとする
おお・・・
文字にしてみるとすごい人だな(笑)
気になった事がありました
その人が良い悪いはどうでも良いのですが私が気になったのはこの部分
自分が出来なかった事を忙しいから出来なかった
だから、しょうがないだろう
と言っていた部分なのです。
自分のできない事、ダメな部分に対して
「出来なくてもしょうがない理由を付けている」
と言う所がとても気になったのです。
まぁ普通はそうなのでしょうが・・・
私の現在の感覚としては
自分はそもそもダメでも良いので、そもそも言い訳が必要ない
と言う感じです。
自分をあえて正当化しようとすることは、とても労力がいるし、労力をかけた割には得るものが少ないのであまり楽しくない。
自分を正当化して得られるものと言うのが
自分は正しいという安心感
だけなのです。
でもその安心感は他人からの批判などを受けると一気に揺らぐ性質があるので、常に周りを見張る必要があります。
だからとっても疲れます。
そうまでして得ている安心感は何のためなのでしょう?
安心感は自分の価値が分らないから欲しくなる
安心感を得たいという事は何かに怯えているという事です。
では自分の居場所を守るため?
自分は正しい
だから自分はここに居て良いんだ
もっと自分を認めてくれ
と、そう感じているのではないでしょうか
まぁ、推測なんですけどね(笑)
つまり
これは正しさが無くては自分の価値を確認できないから起きている事象なのです。
人には承認欲求があります。
これは仕方がない
この承認欲求はかなり厄介でちゃんと制御しないと暴走する
自分の心の中に腹減った狂犬が住んでいるような感覚です。
常に何かに飢えているのです。
だから、ふとしたタイミングで「私を認めてくれ!!」ってエサを求めて出てくるのです。
ついつい見栄を張っちゃったりしますよね
この承認欲求をうまい事制御しないと
自分の価値を感じられなくなってしまったり
人を批判するようになったりしていまうから怖いですよね
承認欲求を満たす方法
んで
簡単に承認欲求を制御してあげる方法があります。
自分で狂犬にエサを上げれば良いのです。
他人からのエサを求める前に自分からエサをあげるのです。
この場合のエサとは?
承認です。
自分で自分を承認してあげる
自分はこのままでも良い
正しい自分じゃなくても良い
何も人にしてあげられない自分でもよい
自分だけ楽しんだって良い
そこには理由なんていらない
自分はそれでいい
そう思ってしまえば承認欲求は収まります。
そうすると自分を正当化する理由が無くなるので他人を攻撃する必要がなくなります。
大切なのは自分が正しいから良い
ではなく
正しくなくても良い
くず野郎でも良い
っと思えることが大切なんですよね。
口論が減るとその分心安らかな時間が増えるからストレスも減るし
口論に使ってたら時間もその分浮くから他の趣味に充てられるし
何よりイライラは持続するからその後ずっとイライラしっぱなしになるでしょう?
それが無くなれば楽しい事が増えるよ(´∀`*)
そんでね
今日の記事で最終的に何が言いたいかと言うと
口論を吹っ掛けられて口論してしまった人も同じように自分を正当化する癖が付いてるから気を付けてねっていう話です。
口論って二人いないとできないから
片方が「( ゚∀゚)<自分はくず野郎で〜っす」って言ってたら口論にはならんのです。
では(´∀`*)ノシ バイバイ
タグ:人の深層心理を考える ストレス対策
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