2016年03月26日
習慣化したいことがあっても飲み会が多くて習慣化できない人へ
どもっうなじろうです。
日々の中で色々と習慣化したいことと言うのは多くあると思います。
日々の運動であったり勉強であったりと習慣化すると良いことと言うのはたくさんあります。
私も筋トレの習慣や勉強習慣を作りたいと考えて日々行動しています。
しかし・・・
それをやはり阻むものがあるね〜
私の思うサラリーマンにとって最大の習慣化を阻むものと言えばそれはズバリ!
飲み会です!!
習慣化しようと思っていても酔っ払った状態の自分までは制御できません。
まぁ私の場合は酒も弱いからっていうのもあるんですけど・・・
単純に具合が悪くなったりすると習慣どころの話にならないですよね。
早う寝たい・・・ってなります。
そうなってくると習慣化するためにはある程度対策が必要になります。
飲み会を断る
まず基本的に断れる物は断ったほうが良いでしょう。
連日飲み会の予定が入ってしまったりする場合は夜はほとんどそれで使われてしまう。
もちろん行って価値のある飲み会だったらいいのですが基本的に飲み会ってストレス発散であったりすることが多いのであまり有意義になる可能性が低いです。
接待など営業効果を狙った場合などの飲み会は仕方がないと思いますがそれ以外の飲み会は基本断りましょう。
まぁ難しいですけどね(笑)
最初は全部とは言わず半分断るとか段階を経ていくといいかも知れません。
そもそも朝の習慣とする
基本的に家に帰ってきてから何かするという考え方を捨てます。
朝早起きして自分のしたいことをするという習慣を持てば今回の飲み会での悩みは解決です。
正直これが一番手っ取り早い
問題はそのためには早起きの習慣を身に付けなくてはいけないと言うところと飲み会の翌日でもきっちり起きられる精神力が必要だと言うところです。
そうすると間違いなく深酒はやっぱり駄目よってことになりますね。
忙しいサラリーマンにとって朝の時間が最も確実にとれる時間であることは間違いないと思いますのでできる限り早起きしましょう。
飲み会に参加してもほとんど飲まない
後考えられる方法はこれだけですね。
飲み会には付き合いで参加してもほとんど飲まない。
実際こういう方々もいるものですよね。
自身の酔うペースをしっかり把握していられれば「3杯以上飲むと理性が抑えられなくなるから2杯までにしておこう」などと調整を図ります。
浅い酔い方を維持することが出来ればその後に自分のしたいことが出来ます。
さて飲み会対策で考えうる3点を挙げてみました。
どれも中々難しく理性の必要なことばかりです。
最も大切なことはなぜ自分がその行為を習慣化したいのかをしっかり理解しておくことですよね。
それがないとそれを妨害する行動を簡単に容認してしまうから。
家でしなくてはいけないことがあると思えば少しはそれに応じた行動ができるはずです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4888590
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック