サラダ時間ブログ

どもっうなじろうです。





カロリー制限ダイエットをする場合のとても大切なこととは何でしょうか？



それはある程度の満足感をちゃんと感じるように食べる



と言うところだと思います。




カロリー制限をしているどうしても我慢が必要になってきます。

まぁ実際はなれると我慢ではなくそれが普通になってくる訳ですが最初のうちはどうしても我慢が必要です。

また慣れて来た後でも食べ方を間違うとストレスが溜まってしまいます。


この間違いとはなにか？


私の考えでは一日の摂取カロリーを均等にしてはいけないと言うことです。


ながら食いみたいなのは最低です。

つまり一日1800ｋｃａｌが目標だとしたらそれを均等に÷３してはいけないということ。


均等に÷３してしまうと一食600ｋｃａｌです。

600ｋｃａｌって思っている以上に「食べたな！」って感覚がありません。

牛丼並盛1杯食べられません

おっきなおにぎり2つ食べたら多分600ｋｃａｌくらいだと思います。


足りるっちゃ足りるけどもっと食べたいって気持ちも出てきます。


そう満足感があまりない。



満足感の無い食事を続けると心はすぐ折れてしまいます。
三食全部で満足感が得られないのであればむしろ一食捨ててしまったほうが良いくらいです。


つまり三食のうち一食だけをメインに据える食べ方が一番ベストです。


そうしないと食べた気にならない。


私としてはやはり朝昼を少なくして夜に集中して食べるのが一番満足感があります。

まぁ、朝に集中するのが本当は一番痩せるはずなんですが人間1日の終わりに一番食べたいなって気になりますがからね。


だから私は普段の食事は夜中心です。


また、一食に集中する食べ方は今度は逆に他の2食がかなり少なくなります。

もちろんお腹が減ります。


大丈夫なの？って思いますよね？


でも逆にしっかりそのメイン一食で満足感を得ていると「またあの満足感を得るために頑張ろう」って気持ちになるのです。

不思議ですよね。

我慢するとむしろそのメイン一食のおいしさが引き立つのです。


その時の幸せな感覚は何とも言えません。


是非皆さまもその感覚を味わってみたらいかがかと