2015年11月17日
忙しいと言わない為に大切なこと
どもっうなじろうです。
最近仕事が忙しくてどうしても帰りが遅くなってしまいます。
なんて言う言い訳をよくしてしまう訳ですがこの言い訳をしている人は仕事が出来ないとも言われています。
確かにそう言う側面もあるだろうなと思います。
しかし、人には処理しきれない物量と言うのも確かに存在するとも思います。
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そのような場合我々サラリーマンにできる対策は限られてきます。
①仕事の処理速度を上げる
②仕事の取捨選択の制度をあげる
③諦めて投げ出す
③が最も魅力的ですが実際にそうも言ってられません。
結局①②でどうにかするしか無いわけです。
限定的な物量の場合なら①が重要ですね。
一時的に頑張ればどうにかなるなら仕事の処理速度を上げればどうにかなります。
最も効果的なのは集中力を鍛えることです。
集中力を高める方法としては集中するための儀式を持つことや、時間を区切るなどがあります。
しかし、どんなに仕事の処理速度を上げても物理的に不可能な事はあると思います。
この場合②を徹底するしか逃げ道は無いのではないかと
自分でやるべき仕事とやらない仕事をちゃんと区別すること。
やらないと言う選択だってありだと私は思います。
重要度の低い仕事にいくら時間を費やしても成果にはつながりません。
仕事をする以上大切なことは何が自分の成果に対して繋がっているかを意識する事だと思います。
仕事の効率ばかりではダメですが効率を考えない仕事も大切な仕事に手が回らなくなるというリスクをもっているという自覚を持つことが大切なのではないだろうか
と今日おもいました 。
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