2015年11月18日
早食いを辞められない人の為の食事方法
どもっうなじろうです。
ダイエットする上で食事量と言うのはとても比重の重い部分ではあります。
どんな行動をとっても食べ過ぎてしまえば全ては無駄です。
その為に食べ過ぎない為のポイントがいくつかあります。
その中で私自身苦手なポイントがあります。
それが「早食いを辞める」です。
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早食いがいけない理由
満腹感とは食べている時から少し遅れてくると言うのは有名な話です。
つまり、早食いをしていると満腹感が訪れるまでの間に多くの食料を食べることが出来るため太るのです。
また、食事というのは本来味や匂いや食感などに集中して食べることで少量でも満足感を得る事ができます。
集中して食べることで満足感は増すのです。
なのに早食いをすると食事の時間も短くなるし。味わう時間も短くなるため満足感を得づらくなってしまうのです。
解決方法は?
一般的に早食いの対策はよく噛むことです。
30回は噛むことと良く言われます。
まぁ、そんな事が守れるなら最初から早食いはしない訳ですけどね。
早食いの人って基本的には我慢できなくて早く飲み込みたくなってしまうのです。
実際に私自身がそうだったのですが…
基本的にはダイエット全般に言えることですが本人の意思による方法は得策ではありません。
物理的に出来ないようにしてしまうとかある程度の強制力が必要になります。
そこで早食いを辞める方法として有効だと思うのは
小さいスプーンやフォークを使う
事だと思います。
日本人は箸を使う文化であるためにフォークを使うのは余りうまくありません。その為その時点で時間がかかります。
また一度に口に運べる量その物が減るため必然的に食事にかかる時間が長くなるのです。
最初慣れないとイライラするかも知れませんが有効な方法だと思います。
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