2015年07月13日
本紹介<ジャパンクラス 一方そのころ日本では・・・>
どもっうなじろうです。
今日は日本で一番か二番に暑い地域に行ってきました
そう熊谷・・・
めちゃんこ暑かったですよ・・・
37度あったからね・・・
そんな熊谷でこんな本を買ってきました
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JAPAN CLASS―一方、そのころ日本では…
端的に説明すると日本について海外の人がどのような意見をもっているかをまとめている本になります。
海外の人からしてみたらとても恵まれていることって結構あるみたいです。
日本人だからこそ気が付かないことって多いんだな〜と改めて気づかされる本でした。
私が印象に残っているのは学校の掃除について
海外だと小学校や中学校では生徒自身では掃除を自分たちではやらないそうです。
そしてこれが綺麗好きな日本人の基礎になっているのではないかと言っています。
確かにな〜って思いました。
その他海外の人たちが日本人のどういったところに感銘を受けているのかが書いてあります。
総じて日本人と言うのは真面目でやさしく良い意味でプライドの高い民族なのかも知れません。
そして時に意味の分からないことに熱意を傾けると言う変な民族w
オタク文化なんてまさしくそうだよねw
後は日本人って自分たちのことをものすごくネガティブに考えているけど本当はそんなに捨てたもんじゃないのかも知れないってこの本を読むと思います。
私はこの本を読んで日本人でいると言うことが誇らしく感じました。
私たちが今感じている日本での先行きの見えない感じと言うのは現状を正しく感じていないからこそなんでしょう。
本当は自分たちの国がとても恵まれていると言うことに気が付けばもっとみんな楽しく正確できるのではないかと思いました。
まぁ、その心配性な部分すら日本人らしくて良いと言う外国人もいる訳ですがw
取りあえずとても面白かったので一度読んでいただければと思います。
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