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posted by fanblog

2017年06月20日

老化に抗う!!

***更年期 対策は?
気になる体の悩み→解消法!(パート1)
1)頭、目、耳、鼻、口、咽喉の症状と処置。
(頭痛対策)
頭痛という症状については、後の項で詳しく述べますが、頭の痛い状態や、いわゆる”頭痛持ち”は多い物です。
頭痛には何かその原因となる病気があって痛くなる場合と、そんな原因がなくて、頭痛それ自体が病気である場合とがあり、その後者がいわゆる”偏頭痛”を代表的な症状とする一般的な頭痛です。
勝手に薬をのんで、その時その時をきりぬけないで、専門の医師の診断を受けることが苦痛脱出のコツです。
一番多い偏頭痛は、血管性の頭痛で、ピーク時は、ズキンズキンと脈打って痛み、嘔吐や下痢を伴うことも有ります。
痛みは数時間も続き、塞ぎ込むほどですが、終息段階ではウソみたいにケロッと治ってしまうのが特徴。この偏頭痛の持ち主は「そろそろ来る」と予測できる状態を察知できます。
この時の為にも医師にかねてから、薬をつくってもらっておくと助かります。(酒石酸エルゴタミンと無水カフェインの合剤など)これを服用すると苦痛にさいなまれずに済みます。

(めまい、耳鳴り、頭が重い)
めまい、耳鳴りがあって、しかも頭が重いというケースだと、原因は色々考えられます。
まず、高血圧、それから脳の動脈硬化、脳軟化症、また女性の場合、更年期障害による肩こり、のぼせ、腰痛などが進んで、この様な症状になることがあります。
さらに、”エニメル氏症候群”という病気でも、同じ症状がでます。
ですから、まず、何が原因かを調べることが大切で、内科の診察を受けるだけでなく、耳鼻科にも診て貰うなど、してみましょう。そうすれば、ある程度、原因がはっきりして来るはずです。

(頭痛と吐き気)
頭痛に吐き気が伴うことは、よくあります。
この場合考えられるのは、単なる偏頭痛なのか?それとも脳腫瘍というこわい病気なのか?ということです。
偏頭痛の場合目の上か前頭部、側頭部が痛くなりますが、精密検査を受けて、はっきりさせるべきです。
脳外科で脳波をとり、CTスキャン検査を受ければはっきりしたことがわかるはずです。

*まとめ
大事な自分の体のことです。”医者嫌い”や”医者いらず”といって、独断で処置をして、
もし、間違ってない場合はラッキーといえますが、判断が見当違いだった場合、
取り返しがつかなくなることも想定して、専門家に診て貰うことが安心への近道です。
その場合、1軒だけではなく、複数の医師に診察を受けてできるだけ正確な原因を
まずは、自分自身が知って置く事が、問題解決の近道と言えるでしょう。




***肌の若返りと、ほうれい線対策のヒント!

まずは原因を知ることから。

ほうれい線は、実は若いうちから存在していますが、老化とともに深くなって目立ってきます。
深くなる原因は、乾燥、紫外線、光老化、加齢。
これらの条件が複合的に重なり、ハリや弾力が失われ、たるみはじめてきます。
身体の筋肉が使わないと衰えるように、表情筋(顔の筋肉)も衰えます。
つまり、”お肌のたるみと老化”が2大原因といえます。

もう少し具体的に説明すると

*加齢による頬の筋肉の衰え。

そもそも、ほうれい線とは、
頬の脂肪が下に落ちることで、溝が深くくっきりとした線となって表れるもの。
1日中デスクワークでパソコンに向かうような生活習慣のケースだと、
筋肉の運動不足で、頬が下がりやすくなります。
デスクワークに限らず、表情筋の運動不足は
頬が下がりやすくなる原因なので要注意です。

*肌の乾燥や紫外線

  ”肌の乾燥は、ほうれい線だけでなくシワもできやすい”

シワの主な外的要因は紫外線と乾燥。これはほうれい線にも言えます。
紫外線による光老化や乾燥・加齢で、ハリや弾力が失われると、
シワができやすくなり、ほうれい線へとつながります。
また、肌自体の弾力低下で、肌が重力に逆らえなくなってしまうことも原因のひとつです。
肌の弾力低下は、ほうれい線と切っても切れない関係なのです。

*目の疲れ

目の下のたるみは、乾燥や加齢によるコラーゲンの減少からと思いがちですが、
実は目の疲労も原因になります。パソコンを使うデスクワークなどで目が疲れると、
目の周辺の筋肉が緊張してしまい、肩こりのような状態に。
そして、この「こり」が蓄積されると
目の筋肉と口の筋肉をつないでいる「上唇挙筋」が凝り固まって、
ほうれい線を助長します。

*喫煙

タバコを吸うと体内のビタミンCが破壊され、肌のハリを保てません。
”喫煙は美肌の大敵”とは、よく言われる事ですが、ほうれい線にも大きく影響します。
タバコは肌にとっても「百害あって一利なし」ですね。
若く、キレイでいたいなら、喫煙は辞めるべきです。

*習慣づけること。

(1)睡眠
寝るときは仰向けで寝る習慣を。横向きに寝ると下の頬のほうれい線が濃くなります。

(2)姿勢
アゴが出たような猫背の姿勢は、顔が下方向への力を受け続け、たるみを加速させます。

(3)呼吸
鼻で呼吸する意識を。口呼吸だと、口の周りの筋肉の運動不足から、シワやほうれい線の原因になります。

(4)洗顔
コットンでの拭きとりなどは肌に刺激が強いので、優しく泡洗顔。

(5)紫外線対策
シワ、たるみ、多くの原因は紫外線の蓄積によるもの。季節に関係なく、万全の紫外線対策を。

(6)保湿ケア
なんといってもほうれい線には保湿ケア。今はどこでも空調の設備が整っているので、
お肌は1年中乾燥した環境にさらされています。
しっかりと保湿をしてお肌の乾燥を防ぐことは何よりも大切なほうれい線対策です。

*乾燥対策


お肌にとって乾燥は一番の敵。乾燥から守るためには就寝前のケアが本当に大切になります。
高額な化粧水や美容液を少し使うよりも、
リーズナブルでも自分に合ったものを選んでたっぷり使用することです。
特に潤いやハリを保つ成分であるコラーゲン・ヒアルロン酸が入ったものを使用するのがおすすめです。

そのほか、効果的な保湿方法としては、マスクをして保湿効果を高める方法がおすすめです。
入浴後、いつもどおり化粧水をつけた後にほうれい線に沿ってワセリンや美容液を薄く塗り、
マスクをして寝る。これだけです。
マスクをすると口周りの肌の乾燥を防げるうえに高い保湿効果があるので、
ほうれい線予防には最適です。同時に風邪予防にもなるので、
空気が乾燥する秋冬には二重に嬉しい方法です。



***弾力低下による”しわ、たるみ”の解消法!!
顔のたるみは、実は20代から始まっていると言われます。
10歳も老けて見えるという顔のたるみ、嫌ですよね。
そんな顔のたるみの原因と解消法を一緒に考えて行きましょう。

原因@  顔の筋肉の退化。
 顔を作っている筋肉が退化すると、、、
皮膚がたるむ。すると顔の皮膚全体がたるんで、
目の下や頬などたるんだ状態になって仕舞います。

原因A  加齢による老化。
 皮膚の真皮層に有るコラーゲンやエラスチン。
これが加齢により減少すると、まず、皮膚の伸縮性が鈍くなりますよね。
そうすると、肌のハリや弾力性が失われたるみ≠ニなって現れます。

原因B  紫外線
 紫外線を直接、肌に浴びる事によって体内には「活性酸素」が生成されます。
これが真皮層に有るコラーゲンやエラスチン繊維を破壊して仕舞い
皮膚の老化を早める元になります(いわゆる光老化現象ですね)。

原因C  乾燥
 皮膚細胞内の水分不足が長時間続いて仕舞えば
肌のバリア機能も低下して来ますよね。
その結果、肌のハリや弾力性が失われて、シワやたるみの元になります。

原因D  デスクワーク
 とくに長時間のパソコン作業を強いられている人は、
知らず知らず、首の位置のズレが起こります。
このズレが顔のたるみや歪みを引き起こして仕舞うのです。

原因E  首の位置
 たとえば、デスクワーク以外のケースでも、
首の位置が前にズレていると、、、
体は無意識のうちにバランスを修正しようとします。
そうなると、首の筋肉に余計な緊張がかかり、
姿勢のラインがくずれます。
ラインがくずれた状態だと
緊張した首の筋肉は顔の筋肉を下へ引っ張ろうとします。
結果、顔にシワやたるみができて仕舞うのです。


*対策(1)
顔の筋肉を退化させない様、意識して、顔の様々な表情を作る筋肉運動を。
1日2回(起床時と就寝前など、自分流でもOK)
顔筋エクササイズ(パターンも自分で決めて楽しみましょう)
とにかく、3日坊主にならない様に、
顔の筋肉を運動不足にさせない習慣を自分なりの形で始めてみるのが
持続させるコツだと思います。


*対策(2)
就寝前のケアとしては、高額な化粧水や美容液を少し使うよりも、
リーズナブルでも自分に合ったものを選んでたっぷり使用してみましょう。
老化の抑制と乾燥防止の両面を考えれば、
潤いやハリを保つ成分(コラーゲンやヒアルロン酸)が入ったものを使用しましょう。
これは紫外線対策にも繋がりますよね。


*対策(3)
首の緊張緩和体操


 まず、まっすぐな姿勢で、首の力をぬいて顔を天井に向けます。
 次に頭の重さにゆだねる感じで、ゆっくり頭を一周させます。
 リラックスしながら無理のないように回してください。

以上、”しわ、たるみ”の原因と対策をまとめてみました。


***今、頑張って頑張ってパンパンなあなたに。

1)睡眠を摂ったのに疲れが抜けない、
2)体がだるい、
3)ヤル気が起きない。
などなど、疲労感に悩まされる経験はありませんか?
これらを、「慢性疲労」と呼びます。

原因としては、不規則な生活や加齢によるもの。
しかし、それ以外に
”体の冷え”が原因になっているケースも
ここ最近では増えてきています。

環境として、冷房が効いていたり、パソコンやスマホの普及で自律神経が乱れたり
現代では様々な原因が冷え性を生み出しています。

では、冷えるとなぜ疲れやすい体になってしまうのか?
それは基礎代謝の低下が考えられます。

あるデータによると、
体温が1度下がると、おそよ12〜20%基礎代謝が落ちるらしいです。
それによって血行不良や細胞の不活性化、老廃物が溜まりやすくなり、
疲れを感じさせる原因が一気に増えてしまうのです。
こうなると体の基礎代謝を上げない限り、疲労感は溜まる一方ですね。

*ではどのような事をすれば体が温まり、基礎代謝を上げる事ができるのか?

まず考えられるのは運動でしょう。
ウォーキングやランニングなどの”有酸素運動”は
血行の促進だけでなく心肺機能の向上にもつながり、
代謝を上げるのに効果的と言えます。

そして、筋肉には全身に血液を送り出すポンプ的な働きもあるので、
筋トレなどの無酸素運動を行った後に有酸素運動をする事で、
より効果的に代謝を上げる事が可能です。

しかしこのように
筋トレで筋肉をつけても、
凝り固まってしまっては効果が半減してしまいます。

筋肉が硬くなってしまえば血液だけでなく、
リンパの流れも悪くなってしまうので、
お風呂上がりの”体が温まっている時”こそ
ストレッチやマッサージを行い、筋肉をほぐすのが効果的です。
そうする事で、滞っていた血流が改善し、老廃物の排泄も促されます。



*体が冷えて胃腸の働きが悪くなることも代謝が悪くなる要因の一つです。
内臓などの深部温度が下がってしまうと、
消化不良や便秘、胃もたれ、食欲不振、むくみ。
などの不快な症状を引き起こす原因になります。

これを防ぐには?
@朝食はしっかり食べて、
A夜はその日のうちに寝る、
このような”規則正しい生活”こそ肝要です。
不規則な生活を避けるだけでも、体の不調の改善になります。


*胃腸の働きを活発にさせる!


@カフェでアイスコーヒー。
A家ではキンキンに冷えたビール。
➂寝る時は薄着。
Cクーラーや扇風機は付けたまま。

こんな生活では体は冷える一方です。
自律神経の働きが低下し、代謝が悪くなるのも無理はないですね。

*冷えによる疲れは”温める事”で改善できる場合もあります。
手首や足首、首元、お腹を温める事で血流が良くなり、
自律神経の働きを整える事にも繋がります。

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今、プラス副収入の欲しい方へ、朗報です!!

どうも。
ブログ管理人「菅野 弘一」です。

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ブックメーカーという単語を
聞いたことがある方面、

『そもそもなにそれ?』という方も
いると思いますが、

簡単に言うと、
”イギリス公認のギャンブル”です。

サッカーやテニスなど
スポーツに限らず、

世の中の様々な出来事を
”賭け”として扱う、

海外では当たり前に
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日本でいうところの
競馬や競輪のようなものです。

そんな
ブックメーカーですが、

ただ『勝つか負けるか』だけだと、
単純にギャンブルで終わってしまいます。

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60歳から始めたい5つの習慣!!

60歳から始めたい健康のための5つの習慣

なんと、まだ、私は60になって居ません。
しかし、50を超えてからというもの、
時間の経つ体感が
年々短くこれを、感じる様になり、
57歳の現在、(気付くのが遅いかも?ですが)秘かに、
危機感を覚えています。
時間が立つのを早いと感じる。
と言う事は、つまり、時間は絶対的な物差しとして、
伸びても、縮んでもいない訳ですから、
年々、自分自身の動きが鈍くなってる証拠なのではないか?
と思うに至ったのです。
18歳という歳から、30年以上も「和食」の調理の現場に立ち続けて来た私の
これまで、学んできた知識をもとに、
私なりの「アンチエイジング」の提案として、
簡潔に習慣づけたい事を
ここに、列挙してみたいと思います。

1)読む習慣
意識して、進んで”活字を読む”機会を
増やし習慣化することで、「脳の活性化」を目指します・

2)笑う習慣
「よく笑う人ほどボケにくい」と言われます。

3)深呼吸の習慣
深呼吸を習慣化する事で、
酸素の取り込みの効率を高めるというものです。

4)書く習慣
意識して、手書きの機会を多くして行くのも習慣にしたいのです。
文字を書くことは認知機能を高めるのに効果的だからです。

5)歩く習慣
午後で構いませんので、ウオーキングを習慣化したいのです。
”身体を動かす”と言った側面から
脳の活性化に寄与しようとする試みです。


ここに挙げた5つを総合的に習慣化して行く事で
私なりの「アンチエイジング」に挑戦したいのです。








@「読む」ことを習慣に!
これは、”せめて1日1回くらいは、まとまった文章を読もう。”
と言う提案です。
「そんなの、やってるよ。」と言える人よりは
「言われてみれば、このごろは、雑誌、本にかかわらず、あまり読み物に触れてないなあ。」
と言う人の方が多いのではないでしょうか。
理由としては、読みたいものが無いから。というよりは、
読もうという意欲が湧いて来ない。と言うことかも知れませんね。
それに、広告されてプッシュされてる本とか、
書評に取り上げられてる本にしか目が向かないため、
読みたいと思えるに足る本との出会いが無いままになってるのでしょうね。

インターネットで本探しが出来る時代では有りますが、
検索と言う行為自体、目標物のタイトルなり、内容なり、
明確なキーワードありき。
ではじめて、検索をスタート出来るので、
実際に本屋さんに足を運んで、目で見て散策する中で、
「この本、読んでみたい」と
新しい本との出会いが見つかるケースとは、
そもそもの、そこにたどり着く流れが全然違います。

ネットで探すよりも、直接、本屋さんに出掛けて、新しい出会いを見つけましょう。

脳を鍛えるには、テレビより、活字。
テレビやラジオだと、
情報が一方的にメディア側のペースで送り込まれて来て
勝手に、頭の中に置いて行かれます。

一方、「読む」と言う行為は、積極的に自分の意志で活字を追いかけ、
その意味するところを、頭の中に取り入れようとしなければ前に進まないので、
それなりの努力が必要となります。

自分が早く老け込まないための対策の一つとして、
僕が「読書」を提案するのは、この様な理由からなのです。








A笑う習慣!
世の中にはいろいろな情報が乱立していて、
どれが正しいのかを選択するだけでも一苦労
という現状ですが、

どうなんでしょう?
「健康」と「笑顔」の関係は。
ニワトリと玉子みたいですね。
健康だから笑顔が増える?
笑う事が健康を助ける?

さて、どちらが先でも後でも
身体にとって良い連鎖を生み出すことは、容易に理解できます。

勿論、TPOという常識が有って、
お通夜や葬式で、大笑いするのはモラル面からもNGですが、
普段の生活で、周囲に迷惑のない限りでは
笑顔が多い方が良いと思いませんか?


かつて、アメリカのジャーナリスト、「ノーマン、カズンズ」氏は
難病の強直性脊髄炎にかかり、
全身、強烈な痛みに襲われ、
大学病院で、様々な治療を受けても
痛みから解放されることが叶わなかったのに、

友人の個人病院開業医の勧めで
テレビのお笑いのフィルムを見たところ
10分間、お腹を抱える程笑うと
少なくとも2時間は痛みを感じないで
眠れるほどの効き目があったそうです。

この、笑いの効用が医学雑誌に掲載されるや、
これを契機に、「笑い」の研究が世界中で幅広く行われるようになりました。
笑う事で免疫力が高まり、それがガンの発症を予防したり
進行を遅らせる可能性があるとして、実際の臨床に用いられている施設もあるそうです。

耳にしたことを一瞬にして理解して笑う。
と言う行為には、高度な認知機能が必要なはずです。

声を出して大笑いしないまでも
せめて、笑顔を絶やさない様、心がけたいですね。








➂深呼吸の習慣
これは、意識して深呼吸する回数を増やそうという試みです。
普通の呼吸なら、頼まれなくても、
”ゆりかもめ”の自動運転の様に、
人間は呼吸する様に黙ってても脳ミソが体に命令して行って居る事ですが、
深呼吸となると、自分がその気にならないとなかなかやらない呼吸です。

私たちは、ゆっくりと深呼吸することで、
精神的な安定を得られることを、経験から知っています。
だから、心配事が有ったり、緊張した時などで、
動悸がしたり、呼吸が速くなったりすると
それを鎮めるために、意識的に深呼吸をする知恵を身に付けています。
なので、深呼吸した後は、脈拍も正常になり筋肉の緊張も緩みます。
それに、動脈血の中の酸素濃度も上昇します。

ところが、この動脈血の酸素濃度(酸素分圧)は
「100−0,3×年齢」で表されるように、
加齢とともに、健康な人であっても、いやでも、低下します。

だから、意識して深呼吸の回数を増やすことを、
年齢に伴って習慣づければいい。と提案したいのです。

酸素分圧が低下すると
脳、心臓、腎臓、肝臓、筋肉などに十分な酸素を供給できなくなり
機能低下を招く危険性があります。
深呼吸によって酸素分圧が上がれば身体の動きは活発になります。

そう考えると加齢の体には、深呼吸は、いいことずくめですよね。
その深呼吸を習慣化する事は老化を抑制する対策としては、外せない一つですね。









C書く習慣!
私も例外ではないのですが、
昨今はパソコンやタブレットスマホといった、
先進技術の発達によって、
手書きで物を書く機会が少なくなってきています。
こんな風にブログをやっていると、
既に、かつて手書きだった日記は
ブログの更新で事が足りた気がしてるし、
手紙についても、今はメールと言う手段があるため、
手書きと言う作業とは違ったものにシフトされています。
現役で板前さんだった頃は、お店の「お品書き」でも、
宴席の献立でも、すべて、手書きで、
しかもそれは、いちいち硯に墨を摺って筆字だった訳です。
数年前までは、毎年、年末近くなれば年賀状書きも、
年中行事の一つだったのですが
「あけおめーる」などの習慣が一般化してきてからは、
年賀状すら、目上の人にだけ手書きで
親しい人たちには、決まり文句の雛型を
一斉送信で済ませられる様になり、
「手書き」からは一層、遠のいてきた様に思います。


しかし、これらの行為は、
一定の脳と指先を使ってる作業では有っても
手書きのそれと、同等では有りません。
これはこれ、それはそれ、別物と考えましょう。
便利な時代だからと言って
楽して用が足りる生活に甘んじたままでは、
脳や身体機能が退化して行く事への危惧をもつ必要があります。

文字を書くという行為は、認知機能を高める事が知られています。
なにも、時代に逆行して、昔に戻ろうというのではなく、
今の生活にプラスして、「文字を書く」習慣となる物を
何か1つで良いから、付け加えて見て下さい。
人それぞれライフスタイルは違って居ますから
一律に規定して「これをやりましょう」とする具体的な事は言いません。
自分なりに、何か1つ、「書く習慣」を作って見て下さい。

私の場合、書斎とは別に、いま読みかけの書籍を1冊必ずトイレに置く様にしています。
ちょうどテレビドラマが別々のチャンネルの放映物が
別々に進んで行くイメージで
トイレにはトイレのチャンネルの楽しみがあるという訳です。
途中まで読んで、
用を達した後は、読んだところまでの
ページにブックカバーを挟んでおいて
続きは、この次トイレに来た時までのお楽しみ。とするのです。

そして、それに並行して、トイレの壁にはメモ帳と鉛筆が紐でぶら下げてあります。
自分しか分からないレベルの走り書き、殴り書きの、書評を
毎回の読んだところまでの範囲で書き残しています。
書くだけが目的なので、
後に公表する予定も無いので、自由な事が自由に書けます。
読書によるインプットに対するささやかなアウトプットです。

そして、この手のメモはリビングのテレビの下に大学ノート1冊と、
書斎の机に1冊と、絶やさない様、常備して有ります。
気に入った名言、格言、など書き留めたり、自由ブックと名付けています。

時代が変わり、「書く」ことを失いかけた自分への
いみじくも、ささやかな挑戦の1つなのです。








D歩く習慣!
1日に1万歩、、、これは誰もが1度は耳にした言葉ではないでしょうか?
健康を考える人なら特に言えると思います。
現に”万歩計”なるものが、昨今100円ショップにさえ並んでいます。

でも、そんな言葉の流行とは裏腹に、
実際にそれを実行、持続出来て居る人は少ない様な気がしてなりません。

これは、統計を取った訳でもないので
私の単なる思い込みかも知れませんが
例えば、1日のタイムテーブルに組み込むことが難しいとなった人は
通勤のある一定区間だけを徒歩にシフトしてみるなどしますが、
やはり50代後半過ぎると、
身体も疲れやすくなり、
時間ギリギリまで睡眠を取る方が優先されて
徒歩だったところが自転車だったり、
元々のバスに逆戻りなんて事にもなったりします。
そして、目まぐるしい毎日の中で
”1日万歩”の初志は貫徹されず、
三日坊主を自覚したりします。


やろうとする気持ちが有っても、身体がついて行かない。
などの、もっともらしい言い訳で
自分を納得させるケースが少なくないのではないでしょうか。

まず、出来ないことの理由を探すのではなく
どうしたら、「歩く」ことを「習慣」に出来るか?
の可能性を個々のライフスタイルの中に探すことが先決なのです。

いつまでも若々しくありたい。とする理想の為に
自分としてできる事。
これを模索して習慣づける。
アンチエイジングの第一歩です。

まず、そもそもですが、
具体的に「一万歩」がどのぐらいなのか、
イメージが有りますか?

1分間に100歩(これは若い健康な人の早歩きですが)歩くとすると
100分(1時間40分)になります。
一度にまとめて1万歩となると、かなりハードですが、
何回かに分けてやれば達成できない目標ではないと思います。

でも、1万歩は、あくまで努力目標ですから、
少々少なくても気にすることは無いのです。
大切なのは「歩こう」と一歩踏み出す事なのです。

ウオーキングは記憶障害のリスクを下げるとされています。
人間の脳は加齢に伴い、神経細胞の活動が衰え、機能が低下します。
とくに、考え、記憶を制御する、といった情報処理に関係する
前頭葉の機能が衰えて来ます。
この前頭葉を鍛えるのに、
有酸素運動であるウオーキングが効果的であることが
明らかになって来ました。

また、歩くことが直接、記憶力を高める。とする研究結果も報告されています。

背中を丸めて肩を落として下を向いて歩くのでは効果は半減します。
それでなくても年なのですから、
歩く姿も、ビジュアルから入りましょう。
背筋をスッと伸ばし、前屈みにならない様に、
顎を引き、真直ぐ進行方向を見て
肘を軽く曲げリズミカルに振り、
かかとから着地し、つま先から歩き出す。
こんな歩き方が足腰に無理が掛からず、
見た目も格好が良いみたいです。
背筋をスッキリ伸ばしただけで、5歳は若く見えるそうです。

*熱中症対策、紫外線対策も忘れずに。
暑い季節では、飲み水を携帯し、帽子をかぶり
日陰の多いコースを選び、頻繁に休憩を取りましょう。
健康の為なのに、無理して倒れて仕舞ったのでは意味が無いですからね。

紫外線を予防するのにサングラスは欠かせません。
女性だけでなく男性も、顔や首に、
しわやシミが少ない方がいいに決まって居ますので
紫外線予防にクリームを使うことをお勧めします。

寒い季節、特に強風、雪、雨の日などは、
屋外でのスポーツは控えた方がいいでしょう。
ルームランナーなどでウオーキングの代用は可能です。
若い頃ならいざ知らず、高齢者の仲間入りをした今となっては、
悪天候を押してまで屋外運動するのは、あまり粋だとは思えません。

散歩は一人で出掛けるより妻(夫)や友達と一緒の方が楽しいし
それに安全です。そして、携帯電話と小銭を持った方がいいでしょう。
具合が悪くなったり、途中で雨が降り出し、歩いて帰るのが難しくなった時に
家に電話して迎えに来てもらうか、
タクシーを呼ぶこともできます。
小銭が有れば途中でちょっとしたショッピングをすることもできます。

大切なのは安全、安心を確保した上で、歩く事を楽しむ事なのです。





























D歩く習慣!

1日1万歩、、、これは誰もが1度は耳にした言葉ではないでしょうか?
健康を考える人なら特に言えると思います。
現に”万歩計”なるものが、昨今100円ショップにさえ並んでいます。

でも、そんな言葉の流行とは裏腹に、
実際にそれを実行、持続出来て居る人は少ない様な気がしてなりません。

これは、統計を取った訳でもないので
私の単なる思い込みかも知れませんが
例えば、1日のタイムテーブルに組み込むことが難しいとなった人は
通勤のある一定区間だけを徒歩にシフトしてみるなどしますが、
やはり50代後半過ぎると、
身体も疲れやすくなり、
時間ギリギリまで睡眠を取る方が優先されて
徒歩だったところが自転車だったり、
元々のバスに逆戻りなんて事にもなったりします。
そして、目まぐるしい毎日の中で
”1日万歩”の初志は貫徹されず、
三日坊主を自覚したりします。


やろうとする気持ちが有っても、身体がついて行かない。
などの、もっともらしい言い訳で
自分を納得させるケースが少なくないのではないでしょうか。

まず、出来ないことの理由を探すのではなく
どうしたら、「歩く」ことを「習慣」に出来るか?
の可能性を個々のライフスタイルの中に探すことが先決なのです。

いつまでも若々しくありたい。とする理想の為に
自分としてできる事。
これを模索して習慣づける。
アンチエイジングの第一歩です。

まず、そもそもですが、
具体的に「一万歩」がどのぐらいなのか、
イメージが有りますか?

1分間に100歩(これは若い健康な人の早歩きですが)歩くとすると
100分(1時間40分)になります。
一度にまとめて1万歩となると、かなりハードですが、
何回かに分けてやれば達成できない目標ではないと思います。

でも、1万歩は、あくまで努力目標ですから、
少々少なくても気にすることは無いのです。
大切なのは「歩こう」と一歩踏み出す事なのです。

ウオーキングは記憶障害のリスクを下げるとされています。
人間の脳は加齢に伴い、神経細胞の活動が衰え、機能が低下します。
とくに、考え、記憶を制御する、といった情報処理に関係する
前頭葉の機能が衰えて来ます。
この前頭葉を鍛えるのに、
有酸素運動であるウオーキングが効果的であることが
明らかになって来ました。

また、歩くことが直接、記憶力を高める。とする研究結果も報告されています。

背中を丸めて肩を落として下を向いて歩くのでは効果は半減します。
それでなくても年なのですから、
歩く姿も、ビジュアルから入りましょう。
背筋をスッと伸ばし、前屈みにならない様に、
顎を引き、真直ぐ進行方向を見て
肘を軽く曲げリズミカルに振り、
かかとから着地し、つま先から歩き出す。
こんな歩き方が足腰に無理が掛からず、
見た目も格好が良いみたいです。
背筋をスッキリ伸ばしただけで、5歳は若く見えるそうです。

*熱中症対策、紫外線対策も忘れずに。
暑い季節では、飲み水を携帯し、帽子をかぶり
日陰の多いコースを選び、頻繁に休憩を取りましょう。
健康の為なのに、無理して倒れて仕舞ったのでは意味が無いですからね。

紫外線を予防するのにサングラスは欠かせません。
女性だけでなく男性も、顔や首に、
しわやシミが少ない方がいいに決まって居ますので
紫外線予防にクリームを使うことをお勧めします。

寒い季節、特に強風、雪、雨の日などは、
屋外でのスポーツは控えた方がいいでしょう。
ルームランナーなどでウオーキングの代用は可能です。
若い頃ならいざ知らず、高齢者の仲間入りをした今となっては、
悪天候を押してまで屋外運動するのは、あまり粋だとは思えません。

散歩は一人で出掛けるより妻(夫)や友達と一緒の方が楽しいし
それに安全です。そして、携帯電話と小銭を持った方がいいでしょう。
具合が悪くなったり、途中で雨が降り出し、歩いて帰るのが難しくなった時に
家に電話して迎えに来てもらうか、
タクシーを呼ぶこともできます。
小銭が有れば途中でちょっとしたショッピングをすることもできます。

大切なのは安全、安心を確保した上で、歩く事を楽しむ事なのです。
これで、5つの習慣の5つ目までの記事を全てアップしたことになります。

次回からは、この5つの習慣を様々な角度から
もう少し掘り下げて行く記事を順次書いて行きます。
しかし、5つの習慣に関しての提案は
取り敢えずここまでで一旦切り上げる形になりますが
これからも、有益な記事を意識して書いて行きますので
皆さまどうぞよろしくお願い致します。












C書く習慣!

私も例外ではないのですが、
昨今はパソコンやタブレットスマホといった、
先進技術の発達によって、
手書きで物を書く機会が少なくなってきています。
こんな風にブログをやっていると、
既に、かつて手書きだった日記は
ブログの更新で事が足りた気がしてるし、
手紙についても、今はメールと言う手段があるため、
手書きと言う作業とは違ったものにシフトされています。
現役で板前さんだった頃は、お店の「お品書き」でも、
宴席の献立でも、すべて、手書きで、
しかもそれは、いちいち硯に墨を摺って筆字だった訳です。
数年前までは、毎年、年末近くなれば年賀状書きも、
年中行事の一つだったのですが
「あけおめーる」などの習慣が一般化してきてからは、
年賀状すら、目上の人にだけ手書きで
親しい人たちには、決まり文句の雛型を
一斉送信で済ませられる様になり、
「手書き」からは一層、遠のいてきた様に思います。


しかし、これらの行為は、
一定の脳と指先を使ってる作業では有っても
手書きのそれと、同等では有りません。
これはこれ、それはそれ、別物と考えましょう。
便利な時代だからと言って
楽して用が足りる生活に甘んじたままでは、
脳や身体機能が退化して行く事への危惧をもつ必要があります。

文字を書くという行為は、認知機能を高める事が知られています。
なにも、時代に逆行して、昔に戻ろうというのではなく、
今の生活にプラスして、「文字を書く」習慣となる物を
何か1つで良いから、付け加えて見て下さい。
人それぞれライフスタイルは違って居ますから
一律に規定して「これをやりましょう」とする具体的な事は言いません。
自分なりに、何か1つ、「書く習慣」を作って見て下さい。

私の場合、書斎とは別に、いま読みかけの書籍を1冊必ずトイレに置く様にしています。
ちょうどテレビドラマが別々のチャンネルの放映物が
別々に進んで行くイメージで
トイレにはトイレのチャンネルの楽しみがあるという訳です。
途中まで読んで、
用を達した後は、読んだところまでの
ページにブックカバーを挟んでおいて
続きは、この次トイレに来た時までのお楽しみ。とするのです。

そして、それに並行して、トイレの壁にはメモ帳と鉛筆が紐でぶら下げてあります。
自分しか分からないレベルの走り書き、殴り書きの、書評を
毎回の読んだところまでの範囲で書き残しています。
書くだけが目的なので、
後に公表する予定も無いので、自由な事が自由に書けます。
読書によるインプットに対するささやかなアウトプットです。

そして、この手のメモはリビングのテレビの下に大学ノート1冊と、
書斎の机に1冊と、絶やさない様、常備して有ります。
気に入った名言、格言、など書き留めたり、自由ブックと名付けています。

時代が変わり、「書く」ことを失いかけた自分への
いみじくも、ささやかな挑戦の1つなのです。

今日も最後まで読んで頂いて有難う御座います。
次回はDとして、「歩く習慣」についての記事を投稿します。






➂深呼吸の習慣

これは、意識して深呼吸する回数を増やそうという試みです。
普通の呼吸なら、頼まれなくても、
”ゆりかもめ”の自動運転の様に、
人間は呼吸する様に黙ってても脳ミソが体に命令して行って居る事ですが、
深呼吸となると、自分がその気にならないとなかなかやらない呼吸です。

私たちは、ゆっくりと深呼吸することで、
精神的な安定を得られることを、経験から知っています。
だから、心配事が有ったり、緊張した時などで、
動悸がしたり、呼吸が速くなったりすると
それを鎮めるために、意識的に深呼吸をする知恵を身に付けています。
なので、深呼吸した後は、脈拍も正常になり筋肉の緊張も緩みます。
それに、動脈血の中の酸素濃度も上昇します。

ところが、この動脈血の酸素濃度(酸素分圧)は
「100−0,3×年齢」で表されるように、
加齢とともに、健康な人であっても、いやでも、低下します。

だから、意識して深呼吸の回数を増やすことを、
年齢に伴って習慣づければいい。と提案したいのです。

酸素分圧が低下すると
脳、心臓、腎臓、肝臓、筋肉などに十分な酸素を供給できなくなり
機能低下を招く危険性があります。
深呼吸によって酸素分圧が上がれば身体の動きは活発になります。

そう考えると加齢の体には、深呼吸は、いいことずくめですよね。
その深呼吸を習慣化する事は老化を抑制する対策としては、外せない一つですね。

次回はCとして「書く習慣」についての記事にします。
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菅野弘一
子供ら(息子21、娘19)も、大きくなり、時間もできたので、”50の手習い” と思い無謀にも、パソコンに挑戦、ブログまで始めちゃいました。なるだけ、 老け込むのは、嫌なので、アンチエイジングなどと、真剣に考え始めています。
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