伊達の徒然なるままに

　今の心境（2014年３月24日）

ふと、気がつけば、

　春には、希望を胸に夢を語るが夢破れ、恵まれぬと愚痴をこぼし、働く、

　夏には、口を開けば暑い暑いと発し、額の汗を拭い、働き、

　秋には、もの悲しいと感じ、ボロボロになりながら働き、

　冬には、寒い寒いと炬燵で丸くなり、我が人生を振り返り、働く、けれども貧乏のドン底！

四季折々、何かしらの不平不満を漏らす。苦痛や苦しみ、悲しみ、怒り、やりきれぬ思い、苦悩ばかり、喜怒哀楽の喜が

無い。

我が人生に幸福という文字がない。これが生きるということなのか？何の為に生まれ、何の為に生きているのか？

人生とは何なのか？？

気がつけば、齡い50を過ぎ、未だに大業を成せず！このまま、朽ち果てるのか？

無料映画　「一命」（GyaO）


■内容・ストーリー なぜ、男は、切腹を願出たのか。そこに、秘められた真の目的とは何か。出演：市川海老蔵　瑛太　

満島ひかり　竹中直人　役所広司【あらすじ】江戸時代初頭、大名の御家取り潰しが相次ぎ、仕事もなく生活に困窮した

浪人たちの間では「狂言切腹」が流行。それは、裕福な大名屋敷に押しかけ「庭先で、切腹させてほしい」と願い出ると、

面倒を避けい屋敷側から職や金銭を貰い受けるという、都合のいいゆすりだった。そんなある日、名門・井伊家の門前

に切腹を願い出る一人の浪人・津雲半四朗が現れる。家老・斎藤勧解由は、数か月前にも同様に切腹を願い出た若浪

人・千々岩求女の、無様な最後を語る。静かな花火を散らしながら交差する侍たちの思惑と矜持ー。そして半四朗から

語られる驚くべき真実とは。（2011年/日本） ■キャスト・スタッフ 出演：市川海老蔵　瑛太　満島ひかり　竹中直人　役所

広司


監督：三池崇史　脚本：山岸きくみ　音楽：坂本龍一　エグゼクティブプロデューサー：中沢敏明　ジェレミー・トーマス


■配信期間 2014年3月3日〜2014年4月2日


　なかなか面白い映画でした。現在の自分の置かれた貧困状態を時代劇に置き換えてるような、鬼気迫る、明日は、我

が身のような映画でした。現在の会社勤務、会社が倒産したなら、まさにこんな状況になりかねない今、これは、私一人

のことではないように思われます。今も昔も、飼い犬は所詮飼い犬、飼い主が、すばらしい人格者ならまだしも、今の世

のどこに人格者がいようか？されど人間生きていく為、家族を養う為、プライドを捨て、阿呆な金持ちに雇われざるおえ

ない我が身の不憫な情けない現状を黙認せざる悲しさ。

　わたくし的には、5点満点中5点の映画でした。迫真の演技、重厚感ある作り、三池崇史監督は、なかなかいい映画を

作る監督とお見受けしました。また、ほかの作品も見たくなりました。






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　今日も、無料映画　GyaO　沈黙シリーズ　TRUE　JUSTICE　シーズン1　PART6　沈黙の神拳
（映画 - アクション・SF）を鑑賞
　
■配信期間 2014年1月31日〜2014年2月13日

■内容・ストーリー 犯罪の多発するシアトルを舞台に、セガール扮するイライジャ・ケインが、警察の特別捜査隊（SIU）の精鋭チームを率い、危険な潜入捜査やおとり捜査を展開し、複雑な難事件を見事に解決していく。【あらすじ】名門私立高校の女教師殺害事件に端を発した連続レイプ殺人事件。捜査を担当するイライジャ・ケイン（スティーヴン・セガール）率いる特別捜査課（SIU）。しかし、そんな中、リーダーであるケインが事件現場周辺で暗殺のプロと思われる何者かに襲撃される！　更に、彼のオフィスから謎の盗聴器が発見される。誰が？　何の為に？　謎が深まる中、ダイヤの密輸に絡んだロシア人極悪組織による美人モデル殺害という第3の事件まで発生！　連続レイプ殺人事件、ケイン襲撃事件、ダイヤ密輸事件という3つの凶悪事件にセガールの怒りの神拳が唸りを上げる必見作！（2010年/アメリカ） ■キャスト・スタッフ スティーヴン・セガール、ミーガン・オリー、ウォーレン・クリスティー、ウィリアム・ビッグスリープ・スチュワート、サラ・リンド、ギル・ベローズ
監督：キオニ・ワックスマン、脚本：スティーヴン・セガール、ジョー・ハルピン、製作：スティーヴン・セガール、ニコラス・シャルティエ

　これで６作品を見て、なかなか同じ雰囲気で慣れてきました、なんか安心して見られるけど、よくできている映画だなあと思いました。セガールの作品としては、おとなしめの作品かな？しかしながら、そこそこ見ごたえはありという感じで、作品評価は、５点満点中3.5というところです。おすすめまでは、イマイチかな？期間限定なので暇な方は、よかったら見てください。無料でここまで見れるんですからありがたいことです。

　もう一つ、個人的なことですが、今の会社に嫌気がさし、転職を試みていますが、うまくいきません。年齢が年齢なのでと、これといって自慢できるものもないし、気がつけば、８年くらい過ぎています。このまま、ワーキングプアーは続く、最後は、JR線に飛び込みか？私が、いつも通勤で使っている電車JR、よく人身事故でダイヤが乱れていることが多々有り。初めの頃は、また迷惑やな？と思いましたが、数年してくると慣れてくるのか？また事故か？飛び込み自殺やろうなと思い、つい最近は、飛び込んだら楽になれるんかな？と思えてきました。なんかやばい、でも、そんな飛び込む勇気もないし？ここまでの人生、何のために生きてきたのか？人間って、何の為に生まれ、何のために生きているのか？疑問に思う今日このごろです。


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　【映画】鴻門宴／white vengeance　（字幕）　　

久々に超面白い映画を見つけました。評価は、５点満点中5点です。この映画は、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、中国の歴史、項羽と劉邦のおはなしの「鴻門の会」を中心とした物語です。元々歴史ものは大好きでしたので、大方の中国歴史から、日本の歴史もの、概ね大河ドラマ的なものは、ほとんど見ています。だから、大筋は、元々把握していましたが、この作品は、見ごたえがあり、引き込まれていきました。無料なので是非、多くの方に見ていただきたい作品です。項羽と劉邦って何？という方は、横山光輝さんの漫画、項羽と劉邦という作品を読んでから見るとよくわかると思います。
　簡単に言いますと、中国の天下取りのおはなし、最後は、項羽と劉邦のどちらが天下をとるか？という戦いを、囲碁を通じて展開する息詰まる策略が二転三転する超スリリングなお話で、ここ数年来の中で無茶苦茶面白い作品でした。
無料でいつまで見られるかわかりませんが、FC2動画で、「鴻門の会」で検索すると出てきます。超おすすめの作品です。

http://www.infotop.jp/click.php?aid=263307&iid=58041




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　今日は、休みなので無料で映画鑑賞。GYAOにて配信中。結果的には、５点満点中３点です。

■内容・ストーリー 犯罪の多発するシアトルを舞台に、セガール扮するイライジャ・ケインが、警察の特別捜査隊（SIU）の精鋭チームを率い、危険な潜入捜査やおとり捜査を展開し、複雑な難事件を見事に解決していく。【あらすじ】中国人マフィアと結託した日本ヤクザが対立する南米系マフィアを襲撃。事前に情報を得たイライジャ・ケイン（スティーヴン・セガール）率いる特別捜査課（SIU）は、銃弾飛び交う両組織の抗争現場に急行する。ケインはヤクザの一人カツオを射殺するが、組織を壊滅するまでには至らない。やがて、日本ヤクザと中国人マフィアとの秘密の計画を捜査していくケインだったが、そんな矢先に悲しい理由で人質をとって立てこもる銀行強盗犯から交渉人として指名されるのだった……。銀行強盗事件の解決に奮闘し、更に兄弟を殺されて血の復讐を誓うヤクザとの決戦へと赴くセガールの勇姿に胸が熱くなること確実！（2010年/アメリカ） ■キャスト・スタッフ スティーヴン・セガール、ミーガン・オリー、ウォーレン・クリスティー、ウィリアム・ビッグスリープ・スチュワート、サラ・リンド、ギル・ベローズ
監督：キオニ・ワックスマン、脚本：スティーヴン・セガール、ジョー・ハルピン、製作：スティーヴン・セガール、ニコラス・シャルティエ、デボラ・ガブラー
■配信期間 2014年1月24日〜2014年2月6日


　わたくし的には、シリーズ５作品を見てきて、セガールファンとしては、重厚な作り、一本調子な感じがこれはこれでなかなか楽しめるようになりました。こんな感じで、この独特の雰囲気でこの作品は、できているんだと感じました。
作品的には、ヤクザの話と銀行人質籠城事件の話が、同時進行しますが、なぜ？銀行事件が、ヤクザの話と同時に進行するのか？その意図がよくわからないままで終わりました。なんか重苦しい雰囲気が、全体的に暗い雰囲気、これがリアリティを追求するあまりに娯楽作品性を殺しているのかな？と思えますが、これはこれで、無料でここまで丁寧に作られている作品を見られるのは、私には大変ありがたいことです。幸せ幸せというところです。

　もう一つ、皆様にこのような、私の拙い文章を見ていただき有難うございます。おかげさまで、少なからずアフェリエイトのクリック報酬がわずかながら上がってきました。まだまだ1円2円というところですが、私のような自己満足で書いている文章を読んでくださる方がいらっしゃるので本当に有難うございます。皆様のお役に立てるような記事を投稿できるように日々努力してまいります。本当に有難うございます。

















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沈黙シリーズ　TRUE　JUSTICE　シーズン1　PART4　沈黙の弾痕



■内容・ストーリー 犯罪の多発するシアトルを舞台に、セガール扮するイライジャ・ケインが、警察の特別捜査隊（SIU）の精鋭チームを率い、危険な潜入捜査やおとり捜査を展開し、複雑な難事件を見事に解決していく。【あらすじ】選挙を控えた現職議員の爆殺未遂事件が発生。SIU（特別捜査班）のリーダー・ケインは対立候補者で白人至上主義者のライアンに疑惑の目を向ける。そこでケインは部下のラドナーを過激な白人主義者がたむろするライアンの施設に潜入捜査させる。しかしライアン一味に正体を見破られたラドナーはボスのケインを銃撃するように脅迫されるのだった！　ケインは信頼する部下の凶弾に倒れてしまうのか!?　現職議員の暗殺未遂事件と、その後の連続無差別狙撃事件を追うSIUの活躍を描いた最新シリーズ！（2010年/アメリカ） ■キャスト・スタッフ スティーヴン・セガール、ミーガン・オリー、ウォーレン・クリスティー、ウィリアム・ビッグスリープ・スチュワート、サラ・リンド、ギル・ベローズ
監督：キオニ・ワックスマン、脚本：スティーヴン・セガール、ジョー・ハルピン、製作：スティーヴン・セガール、ニコラス・シャルティエ、デボラ・ガブラー
■配信期間 2014年1月17日〜2014年1月30日

　今日も無料映画を見ています。貧乏でまともに大好きな映画を見に行く暇も金もなし。というわけで、無料で楽しめる映画を見て気晴らししています。貧乏もここまでくるとなんとか楽しく過ごせる方法が見つかってきます。家庭を守るため日々不満タラタラの会社で今日も安月給で超ハードに働いています。転職の機会を伺いながら、小さな楽しみ、ささやかなシヤワセ？を探しながら日々どうにかこうにか生きています。
　
　さて、本題に戻り、映画の方ですが、ここまでシリーズ4作品見てくると、重厚な作品の作り、重苦しい雰囲気、セガールの独特の雰囲気が、だんだん心地よくなってきました。なんか安心して見られます。作品評価としては、5点満点中3点というところです。良くも悪くもなく無難な映画というところでしょうか？期間限定なので自分の目で見て採点してください。

　





無料映画　　「シルミド」

■内容・ストーリー 30年以上に渡って隠蔽（いんぺい）されてきた韓国政府によるキム・イルソン（金日成）暗殺計画と、それを巡る工作部隊の反乱事件を描いたサスペンス・アクション巨編。ソル・ギョング、アン・ソンギほか出演。
　【あらすじ】北朝鮮特殊部隊による“ソウル大統領府襲撃事件”をきっかけに、極秘の特殊部隊が“シルミド”という無人島で結成された。彼らの任務はただひとつ、北朝鮮の最高指揮者キム・イルソンの暗殺。過酷な訓練を経て彼らが北朝鮮へ出発した直後、突如として命令が取り消され、政府は部隊を抹殺対象にするのだった……。（2003年/韓国） ■キャスト・スタッフ 出演：ソル・ギョング アン・ソンギ ホ・ジュノ チョン・ジェヨン
監督：カン・ウソク 原作：ペク・ドンホ（幻冬舎刊） 脚本：キム・ヒジェ
■配信期間 2014年1月14日〜2014年2月13日
　ヤフーのGyaOにて

　この映画については、諸説色々なご感想もありますが、わたくし的には、非常に面白く、映画自体に引きずり込まれていく感じで大変出来の良い映画だと思います。国家と個人の関係が、何のための国家なのか？深く考えさせられる映画でした。５点満点中５点です。なかなかの力作でした。スリリングでかつ感情の板挟みなど心に響いてくるものが多々ありました。配信が２月13日までですので一度是非見てください。
　多々、民族やら国家体制やら死刑囚やら、いろんな問題が絡んでいますが、映画という娯楽という前提で映画を楽しみましょう。人種やら体制、そんなの関係ない、映画＝娯楽作品、芸術作品という範疇で、見て、面白いか？面白くないか？で作品自体を評価しています。どこの誰が作ろうが、どこで作れれた作品か？ではなく、面白いか？面白くないか？それだけです。いいものは、いい、面白くないものは、面白くない。それだけです。










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　今日は、休みなので、またしてもGyaOで映画鑑賞。１月23日まで無料で見られます。



沈黙シリーズ　TRUE　JUSTICE　シーズン1　PART3　沈黙の背信 （01:30:30）

■内容・ストーリー 犯罪の多発するシアトルを舞台に、セガール扮するイライジャ・ケインが、警察の特別捜査隊（SIU）の精鋭チームを率い、危険な潜入捜査やおとり捜査を展開し、複雑な難事件を見事に解決していく。【あらすじ】若者の集まるクラブで、謎の劇薬を摂取した20歳の女性が死亡する事件が発生。ケインをリーダーとしたSIU（特別捜査班）が捜査に動き始めるが、別のクラブで第2の犠牲者が出る。そんな中、事件に関わる情報を麻薬捜査課から秘密裏に得ていたSIUのメンバーが何者かに襲われる。同じ警察内に裏切り者がいることを確信するケイン。しかし、信頼する部下のメイソンが劇薬密売組織に捕まったことを知り、罠であることを知っていながらメイソンを救出するため敵が指定する場所まで乗り込むのだった！（2010年/アメリカ） ■キャスト・スタッフ スティーヴン・セガール、ミーガン・オリー、ウォーレン・クリスティー、ウィリアム・ビッグスリープ・スチュワート、サラ・リンド、ギル・ベローズ
監督：キオニ・ワックスマン、脚本：スティーヴン・セガール、ジョー・ハルピン、製作：スティーヴン・セガール、ニコラス・シャルティエ、デボラ・ガブラー

　私の感想は、、、、、重苦しい雰囲気は、相変わらずあり、男らしい重厚な作品に感じるが、やっぱし一本調子な感じがしていて、ダラダラと長い感がいがめない。セガールの作品としては、こんな感じでなくて、本来持っているアクションシーンをふんだんに織り交ぜながら、善と悪の銃撃戦ではなく肉体と肉体のぶつかり合いのアクションを見たかったが、物足りない気がした。連続ものなので、前回と、今回と、まだまだ続くものと考えられるので、この先も見続けていきます。作品評価としては、3点か？良くも悪くもなく、見たあとも、「よかったなー」とか「つまらんかったー」とかいう感情がほとんどこみ上げてこなかったのでいまいちという感じです。

　最近、これといった「いい映画」、「面白かった」という映画にであっていない。残念至極。





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　去年の年末にテレビで、私は、テレビを所有していないので、パソコンで見たのですが、世界の怖い夜という番組でしたか？あの中で、写真アルバムの中の友人の写真が振りかえり、こちらに向くというシーンが、とても不思議で不思議で仕方ありません。あれは、いったいなんでしょうか？つくりものなのでしょうか？あんなことがこの世に本当に存在するのでしょうか？未だに気になって仕方ありません。あれは、何かのトリックでしょうか？トリックならそれはそれで素晴らしいトリックだと納得行くのですが、どうも納得行きません。あんなことが、この世に存在すれば、私の今までのこの世の全て、森羅万象が、全てひっくり返ります。写真が、勝手に動き出す！そんなことがあろうはずがないはずです。もし、こんなことが起こりえ、このことをたくさんの人の前で起こり得ると証明できれば、ノーベル賞ものだと思います。今までの人類の英知がひっくり返ります。絶対あってはならないことです。

　ただ、私が、子供時代、テレビ三面記事という番組で、呪いの掛軸というものがあり、掛軸の中に描かれた武士の生首の目が本番中に開くという事件があり、２週に渡り放送していたことがありまして、私は、リアルにテレビの前で見ていました。この時も大ショックで、すごい印象受けました。ただ、この時にも、大騒ぎになったのですが、詳細とその真偽は、闇の中でした。もし、興味のある方は、youチューブで「呪いの掛軸」と検索すれば、出てくると思います。そちらをどうぞ！

　いったいこれらは、なんなのでしょうか？宇宙の広さ？とこれを考えていると今日も眠れません。
　



　

沈黙シリーズ　TRUE　JUSTICE　シーズン1　PART2　沈黙の啓示

　■内容・ストーリー 犯罪の多発するシアトルを舞台に、セガール扮するイライジャ・ケインが、警察の特別捜査隊（SIU）の精鋭チームを率い、危険な潜入捜査やおとり捜査を展開し、複雑な難事件を見事に解決していく。【あらすじ】キャンプ・ハーモニーで若いストリッパーの死体が、口に白いカーネーションを突っ込まれ、フェンスに括りつけられた状態で発見される。その死体の足元には赤い布と狐の像が置かれていた。SIU（特別捜査班）のリーダー・ケインの仲間によると、これらはいずれも中国の呪術の儀式とのことだった……。SIUの女性メンバーのジュリエットとサラは被害者が働いていたストリップへダンサーとして潜入捜査を開始する。しかし彼等をあざ笑うかのように第2、第3の事件が起こり、SIUメンバーのサラにも猟奇殺人犯の魔の手が忍び寄ってくるのだった！　ケイン率いる特捜チームが若い女性ばかりを狙う猟奇殺人犯と対決する！（2010年/アメリカ） ■キャスト・スタッフ スティーヴン・セガール、ミーガン・オリー、ウォーレン・クリスティー、ウィリアム・ビッグスリープ・スチュワート、サラ・リンド、ギル・ベローズ
監督：キオニ・ワックスマン、脚本：スティーヴン・セガール、ジョー・ハルピン、製作：スティーヴン・セガール、ニコラス・シャルティエ、デボラ・ガブラー

　今日も、寝正月ということで、家でスティーヴン・セガール主演の映画を見ています。元々セガールの作品は、独特の暗黒めいた雰囲気があり、アクション有りで好きなんですが、この作品は、今一というところでしょうか？採点としては、５点満点中2点。
　理由は、なんか見せ場や盛り上がりが欠け、一本調子で、だらだらと１時30分、長々と重苦しい雰囲気で終始、これといって見入るということがないが、でも、やっぱし最後まで見てしまう。こんな感じです。１月16日までの期間限定でGyaOの方で無料で見られますので、暇つぶしに見てもいいかな程度の映画です。これは、あくまで私個人の感想です。
　この感想が、的を得ているか？どうか？あなた自身でお試しあれ！
　お金もないので、無料で映画が、自宅で見られるって、いい世の中になったもんだ！！